>>223
外務省HP
シエラレオネ 医療事情
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/sierra_leone.html
 
医務官駐在公館ではありません。
 在ガーナ日本国大使館医務官が兼轄
衛生・医療事情一般
(一部抜粋)
衛生水準が低いため当国ではコレラや腸チフスなど食べ物や飲み物を介した感染症が例年多くみられます。また,当国には多くの風土病があります。
特にマラリアは病院を受診する理由の中でも多く,地方だけでなく首都においても流行しています。当国で流行しているマラリアは治療が遅れれば死亡する熱帯熱マラリアです。
したがって,当国に滞在し生活するためには予防接種や予防薬等これらの感染症への対策が不可欠です。当国は医療水準が極端に低いので滞在する際には注意が必要です。
シエラレオネの平均寿命は51.3歳(2016年)で死亡原因はその他を除き,肺炎,下痢,マラリアと感染症が上位を占めます。
当国の医療従事者は極端に不足しており,例えば医師数は対人口あたりで日本の1/133(2016年)です。医療施設は老朽化し,富裕層や外国人は欧米等医療先進国で治療を受けています。
万一の場合に備えて医療先進国で治療が受けられる水準の旅行傷害保険に加入して下さい。
(抜粋終わり)


ふむふむ、船内衛生環境がシエラレオネ以下ということはこれ以下とおっしゃるか
食事や水を介し複数の感染症が蔓延して死者多数とかそういう状態だったのか、知らなかった____________