>>918の追記
んで、この感染経路がそのまま症状の好発部位に影響する
口に入った後は、大きい粒ほど入り口で捕まりやすい、小さい粒ほど一気に奥まで侵入しやすい

なのでざっくりと
飛沫感染=上気道炎、乾咳の風邪
飛沫核感染=気管支炎、痰の出る風邪
エアロゾル感染=いきなり肺炎、やや入口寄り
空気感染に至っては(結核菌のことだが)肺の上側のかなり奥の方というちょっと特殊な場所にいきなり発症する