ちなみに、日本における「東アジア共同体」の動向については、

鳩山由紀夫内閣の岡田克也外務大臣は、「東アジア共同体」構想について、「日本、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、オーストラリア、 ニュージーランドの範囲で(メンバー構成を)考えたい」と発言しています。
つまり、民主党政権の外務大臣は、米国を正式な加盟国としない形で創設を目指す考えを表明してたのです。

民主党政権が中国の帝国主義に手を貸そうとしてたことは明らかです。


※参考

文大統領「韓国とASEANは自由貿易守る」 首脳会議終え共同発表文
2019/11/26(火) 15:36配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00000044-yonh-kr
文大統領は、特別首脳会議ではこれを含め▼人中心の共同体▼共生・繁栄の革新共同体▼平和な東アジア共同体――という三つの青写真に合意したと明らかにした。

鳩山由紀夫氏がイベントに招待した韓国人の正体 租税回避地に幽霊会社設立の過去
2019/11/26(火) 6:00配信デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191126-00594529-shincho-pol
主催は、鳩山由紀夫元首相が理事長を務めるシンクタンク「東アジア共同体研究所 琉球沖縄センター」である。このイベントに、鳩山氏はある韓国人を招いた。