中国の新型肺炎、WHOが緊急事態宣言を見送り…「事態軽視しているわけではない」
1/24(金) 3:39配信読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00050123-yom-int

WHOが緊急事態宣言を見送ったことについて、東北大学の押谷仁教授(ウイルス学)は「患者が増えている状況から、
国際的に感染が広がる危険性があり、今回、宣言を出すべきだったのではないか」と指摘する。
その上で、「今後、中国以外で患者が増えたり、人から人への感染が広がったりするようになれば、宣言が出されるだろう」と話している。