※フランスをバックにした事実上の国有企業ルノーの元幹部ゴーンさんが日本叩きで優勢ですね。

なぜ国際世論はゴーン氏を支持し、ジャパン・バッシングに傾いたのか
1/18(土) 10:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00069865-gendaibiz-int

日産元会長・最高経営責任者(CEO)のカルロス・ゴーン被告の逃亡と、
レバノンの首都ベイルートで1月8日に行われた記者会見は欧米メディアが大々的に報じ、
今やその逃亡劇がハリウッドで映画化されるというのだ。

日本の法務・検察当局によるゴーン逮捕後の取り調べ、勾留環境・期間についての批判、
特に取り調べに弁護士の同席を認めていないのは主要国の中で日本だけとの指摘は
ジャパン・バッシングの様相を帯びている国際世論に大きく影響している。

とりわけ厳しい論調で日本の司法制度批判の先頭に立っているのが米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)である。