韓国系「火星人」誕生へ…NASA、月・火星探査の11人を発表 記事入力 : 2020/01/13 20:35
ハーバード大医学部卒、米海軍特殊部隊出身…1600倍の競争率を突破

 米国航空宇宙局(NASA)の月・火星探査プロジェクト「アルテミス計画」の任務が与えられる
新たな宇宙飛行士11人に、韓国系の元医師、ジョニー・キム氏が選ばれた。

 12日(現地時間)、NASAのホームページによると、ジョニー・キム氏は
米カリフォルニア州に定着した韓国系移民の米国人で、ロサンゼルス北西にあるサンタモニカの高校を
卒業した後、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)、ハーバード大学医学部を卒業した。

 ジョニー・キム氏は、マサチューセッツ州にあるハーバード大学の提携病院とボストンで
総合病院の医師として勤務し、その後米海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)に入隊して訓練をこなし、
コンバットV シルバー・ブロンズメダルを授与された。2017年にNASAに入り、
およそ2年間のアルテミス計画のための訓練を終え、宇宙飛行士に選ばれた。(以下略)

ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/13/2020011380255.html

火星はウリナラの領土_