ええっと、ビーンさんは拘置所をホテルと勘違いしているのかな?_______

ゴーン氏、単独インタビュー「東京拘置所の過酷な生活」語る
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00000017-pseven-int

記者が「小菅(東京拘置所)での生活について、具体的に教えてほしい」と聞くと、その手を
肘掛けから離し、2日前の会見と同様、大きな身ぶり手ぶりとともにこう話した。
「日本人も知っていると思うが、小菅はとても厳しい拘置所だ。携帯電話も使えないし、
シャワーも週に2回しか入れない。自分が求める薬ももらえなかった。

 小菅で働いている人たちは、とても良い人たちだった。私に対する扱いもとても良かった。
ただ、拘置所での条件は、あまりにも厳しかった。私がテロリストであるかのように扱われていたからだ。
それが私にとって一番、理解が難しい部分だった。
 中で何度も、何時間も事情聴取を受けてきた。もちろん弁護士がいない中での聴取だった」

──食事はどうだったか?
「そんなに拘置所の食事は悪くなかった。食事についての不満は持っていない。もっとも苦しかったのは、
完全に孤独だったこと。夜になると、紙とペンを取り上げられ、毛布は2枚だけでとても寒かった。
それと拘置所の中の枕は、選択肢がなく、一つだけしか与えられなかった。冬はとても寒かった。
拘置所の中の状況は、非常に過酷だった」

ゴーン被告「誇り持ち出国したかった」 日本メディアに対応
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000126-jij-m_est

 【ベイルート時事】日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)は10日、逃亡先のレバノン・
ベイルートで日本メディアの代表取材に応じ、「このように日本を出るとは思わなかった。
誇りを持って出国すると思っていた」と振り返った。

 ゴーン被告は約30分間にわたって英語でインタビューに応じた。この中でゴーン被告は
「自分がやり遂げたこと、日産やアライアンスに誇りを持って出国すると思っていた。
不運なことに現実はとても違っている」と指摘。その上で「私が日本に対して敵意を持っていると
思わないでほしい。平和的にまた日本を訪れる可能性があればいいと願っている」と強調した。