共産党、40年ぶり「個人後援会」容認へ 
https://www.sankei.com/politics/news/200105/plt2001050001-n1.html
>共産党が1月の第28回党大会に提案する大会決議案で、個人後援会の設置を40年ぶりに認めることが分かった。
>野党共闘の深化に伴い、一部の候補者の高い知名度を生かして幅広い支持を呼び込む狙いがある。
>ただ、「共産党」の看板を前面に個人よりも組織の発展を訴えてきた支持層からは戸惑いの声も漏れる。
>(略)かつて、共産党は個人名(候補者名)を冠した後援会を認めていた。
>しかし、「あらゆる選挙戦をたたかううえで障害になるような傾向がでた」(党機関紙「しんぶん赤旗」)として、名称や性格を党の後援会に統一した。
>昭和55年の第15回党大会決議では「特定の候補者だけの支持活動でなく、各種の選挙で共産党の議員候補者を支持して連続的にたたかえる、
>共産党後援会的な機動性をもった組織」の確立を打ち出している。

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