https://jp.reuters.com/article/iraq-security-blast-pentagon-idJPKBN1Z20AT
2020年1月3日 / 14:43 / 1時間前更新
空爆で死亡のイラン司令官、米国民への攻撃を画策=米国防総省

[ワシントン 2日 ロイター] - 米国防総省は2日、空爆で殺害したイラン革命防衛隊
の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官について、イラクと中東で米国民を攻撃する計画
を進めていたとの見解を示した。
同省によると、ソレイマニ司令官は過去数カ月にわたり、イラクの連合軍基地への攻撃を
「画策」していたほか、今週起きたバグダッドでの米大使館「襲撃」を承認したという。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200103-00000017-jij_afp-int
トランプ大統領がイラン司令官の殺害を命令、ハメネイ師は「報復」誓う
1/3(金) 12:37配信
イランの最高指導者アリ・ハメネイ(Ali Khamenei)師は、3日間の服喪とともに「激しい
報復」を宣言。モハンマドジャバド・ザリフ(Mohammad Javad Zarif)外相は、「ソレイマ
ニ司令官を標的とし暗殺するという米国の国際テロ行為は、非常に危険でばかげた(緊張状
態の)エスカレーション(段階的拡大)だ」とツイッター上で非難し、「米国はならず者的
な冒険主義がもたらすあらゆる結果の責任を負う」と警告した。また、イラン学生通信(ISNA)
は、最高安全保障委員会(SNSC)が緊急招集されたと伝えた。