強制徴用被害者遺族「日本から受け取った請求権資金、私たちの分をください」と憲法訴願
8/15(木) 9:59配信 朝鮮日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00080014-chosun-kr

日帝強占期に日本軍に連行された強制徴兵の被害者遺族が1965年の韓日請求権協定で韓国政府が日本から受け取った対日請求権資金のうち、
被害者の分が支給されないのは違憲だとする憲法訴願を申し立てた。

遺族らは「強制徴兵された被害者は対日請求権資金に対する直接的な請求権を持っているにもかかわらず、
政府は被害者に(補償金を)支払うことなく、経済協力資金として使ってしまった。国が強制徴兵被害者の命の価値を横領したものだ」と主張した。