大島議長の野党批判に抗議=立憲など 2019年07月02日14時47分

 立憲民主、国民民主、共産、社民各党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は2日、
大島理森衆院議長がテレビ番組で野党を批判したことに対し
「議長としての資質を疑わざるを得ない」と文書で抗議した。

 大島氏は6月30日放送のBSテレ東番組で、
先の通常国会を振り返り「野党の皆さんに戦略と戦術が少し足りなかった」などと発言した。

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2019070200785


韓国光復会「日本が韓国を見下す癖を直しておかなくては」
2019年07月02日14時54分 [ⓒ 中央日報日本語版]

日帝に抵抗して祖国光復(解放)に献身した独立有功者とその遺族で構成された
韓国の政治団体「光復会」が日本の経済報復に関連して声明を発表した。

光復会は2日、声明を通じて「韓国大法院が日帝強制徴用被害者の強制労働で
富を築いた反人道的犯罪を犯した日本企業が損害賠償をするよう判決を下したのは
国境を超えた21世紀文明社会で通用する基本的な法理」と主張した。

続いて「過去の時代、親日反民族政権の対日低姿勢外交で間違ってしつけた日本のごり押しに、
文在寅(ムン・ジェイン)政府は後退してはならない」とし
「この機会に日本が韓国を見下す癖を直しておかなくてはならない」と主張した。

また「日本全国にクモの巣のように敷かれた鉄道の枕木一つ一つは、
朝鮮人強制労働者の死体と言っても過言ではない」とし
「日本政府が韓国裁判所の判決を『韓日関係を著しく損なうものだ』と言って
経済報復に出るということは容認できないごり押し」と付け加えた。

ttp://japanese.joins.com/article/093/255093.html