九州中心に西日本で大雨 「早めの避難を」 気象庁 2019年7月2日 14時15分

気象庁予報課の黒良龍太主任予報官は、2日午後2時から臨時の記者会見を開き
「九州を中心に西日本では、あす午後からあさってにかけて大雨となって
災害発生のおそれが高まる見込みだ。住民のかたがたは避難への備えを万全にし、
みずからの命はみずからが守らなければならない状況が迫ってきていることを認識し、
早めの避難を行ってほしい」と述べました。

そのうえで「梅雨前線による大雨で九州ではすでに記録的大雨となっているところがある。
これまでの大雨によって地盤の緩んでいるところがあるため、
大雨による土砂災害に厳重に警戒するとともに
低い土地の浸水、川の増水や氾濫にも厳重に警戒してほしい。
各地の気象台の警報など気象情報に留意するとともに、
市町村の避難勧告などに従って自分の命、大切な人の命を守るために、
早め早めの避難、安全確保をお願いしたい」と呼びかけました。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978981000.html

二年続けてですか。