※西田さんは永遠に低金利が続くという前提ですが、この世の中に(低金利が永遠に続くという)絶対は存在しません。
通貨や国債の信認が落ちて、市場で変動する金利が上昇したときは、どのように対処するおつもりなのでしょうかね?

財務省は「天動説」 自民論客、官僚に反論
7/2(火) 9:31配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00000012-mai-pol

西田昌司参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。近代金融理論(MMT)への批判に反論するとして「財務省の官僚は経済学を勉強しているかもしれないが、
現実に起こっていることを理解していない。天動説だ。政府の借金は国民の資産だ」と述べ、デフレ下では国債発行(国の借金)を恐れる必要はないと訴えた。