韓国外相の強硬姿勢で日韓関係はさらに冷え込む
7/2(火) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190702-00207152-diamond-int

戦後最悪の日韓関係が、さらに冷え込む可能性が高まっている。
その背景には、韓国の康京和外相の強硬な発言がある

本邦企業に実害が及ぶ場合、日本政府も黙ってはいられないだろう。
すでに、日本の世論にも、韓国に対して厳しい姿勢で臨む声が強くなっている。

この状況に関して、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は、日本が報復措置をとれば韓国も対抗すると強硬な姿勢を鮮明にした。
韓国は日本政府が請求権協定に基づいて通告した仲裁付託にも応えなかった。

もはや、韓国政府の行動は“手に負えない”レベルまで至っている。
政府が韓国の希望した日韓首脳会談の開催に応じなかったのは当然といえるだろう。

政府は、国際社会の中で日本の主張に賛同する国を増やし、韓国が、わが国の求めに応じざるを得ない環境を作り出すことを考えるべきだ。