林健太郎はこんな感じに分析している>ナチスの台頭

・ワイマル憲法そのものに独裁体制を許容する要素がビルトインされてた
・多数派を形成できる政党が一つもなく常に政治が不安定
・社民党と共産党の左翼内ゲバに国民がウンザリ
・国軍は中立を装いつつナチスに傾倒
・左右両翼による政治テロの頻発

そもそもエーベルトはバーデン大公を担いだ立憲君主制を考えていて
シャイデマンの暴走によってハプニング的にできてしまったのがドイツ「共和国」

ぱよが思っているよりずっと成立要因は複雑なのであるw