<京大>パーキンソン病治験、iPS初の移植
11/9(金) 12:49配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000041-mai-sctch

京大病院によると、京大が作製・備蓄している他人由来のiPS細胞から作った神経前駆細胞を、患者の左脳に約240万個注射して移植した。
手術は約3時間で終わり、脳出血などはなかったという。今後、移植した細胞が神経細胞になってドーパミンを出し、パーキンソン病の症状を和らげるか効果を確認する。