韓国で今年2月から、回復が見込めない終末期の患者の延命治療を、法律に基づいて取りやめることができる制度が導入された。
国から制度運営を委託される財団法人によると、今月までの4カ月間で、高齢者ら約8500人の延命治療が取りやめられた。
尊厳死を法律で認めた制度といえる。日本と同様に高齢化が急速に進む韓国で、終末期医療が転換期を迎えている。

毎日新聞2018年6月17日 08時00分
https://mainichi.jp/articles/20180617/k00/00m/040/113000c

さすが少子高齢化の先輩韓国
日本もこれは見習おう