>>811
続き
>曾祖父がさっき亡くなったのです最後にもう一つ語ってくれました、魚雷が数本命中したとき
>船体に亀裂が入っただけで折れなかったみたいです、、、
>でも、史実上折れたと書いてありますね…実は船体が折れたのは自滅だったと言っていました。
>亀裂が入って砲撃長?が「おい、○○ちょっと見てこい」と言ったので見に行ったそうです。
>そして曾祖父は亀裂を確認し、砲撃長に報告しようと思い甲板から持ち場へ戻ろうとしたとき、
>アメリカの駆逐艦の砲撃が前方甲板に命中、碇固定装置が破壊され、碇が落ちたそうです。
>そして激しい揺れとガンッ!!と言う音と共に船体が真っ二つに折れたそうです。 この事を認識できた乗組員は少なかったと思います。

>最後に曾祖父が残した言葉は、、、「扶桑、私の誇りだった船、○○(俺の名前)この事を忘れんでくれ、、、」その後数秒の沈黙の後、亡くなりました…

>追伸、、、なぜ曾祖父が持ち場を離れる事が出来たのは腕を痛めて装填手を交代していたからだそうです

こういう証言も検証する必要があるようですね。