NY円下落、113円台前半=米雇用統計受け
10/6(金) 23:00配信 時事通信

【ニューヨーク時事】週末6日午前のニューヨーク外国為替市場では、賃金の伸びを示す米雇用統計の発表を受けて年内の利上げ観測が高まったことから、
円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=113円台前半に下落した。午前9時現在は113円25〜35銭と、前日午後5時比49銭の円安・ドル高。