8月の給与総額 平均27万円余 2か月ぶり増加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011169561000.html
>厚生労働省が全国のおよそ3万3000の事業所を対象に行った調査の速報値によりますと、基本給やボーナス、
>残業代などを合わせたことし8月の給与総額は、働く人1人当たりの平均で27万4490円でした。これは前の年の
>同じ月を2か月ぶりに上回り、0.9%増加しました。
>このうち、基本給など決まって支給される給与は前の年の同じ月より0.6%増えて25万9964円、ボーナスなど
>特別に支払われた給与も6.1%増えて1万4526円でした。
>また物価の変動分を反映した実質賃金は0.1%増加し、8か月ぶりに前の年の同じ月を上回りました。

トランプ氏 イラン核合意「認めず」 米有力紙が報道
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011169591000.html
>有力紙ワシントン・ポストの電子版は5日、トランプ大統領がイラン核合意を「認めない」とする判断を議会に通知
>する方針を決め、来週発表する予定だと伝えました。
>アメリカ政府はイラン核合意を認めるかについて定期的に議会に通知することになっていて、「認めない」との
>判断が通知されれば議会は制裁を再開するかどうかなどを審議することになります。

金融規制緩和派のFRB副議長を承認 強まるトランプ色
http://www.asahi.com/articles/ASKB61SGNKB6UHBI002.html
> 米議会上院(定数100)は5日、米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)の理事兼金融監督担当の
>副議長に元財務次官のランダル・クオールズ氏(60)を起用する人事案を賛成65票、反対32票で承認した。
>クオールズ氏は金融規制緩和派で知られ、トランプ政権が進める規制緩和の主導役となりそうだ。