日本軍は多くの中国人を虐殺しました。武器を捨てて降伏してきた中国兵を殺し、いったん捕虜した中国兵を殺し、民衆の中から適当に若い男たちを引っ張り出して「お前は兵隊だろう」と殺し、民間人を殺し、殺しまくりました。
大変残念な事ですが本当です。日本軍は結局14年間、多い時で百万の大軍で中国を侵略しましたが、各地で殺人、略奪、強姦を繰り広げました。有名な南京大虐殺はその一部です。
当時の大日本帝国陸軍の将軍たちや実戦に参加した兵士、従軍記者たちの証言、メモがあります。

南京攻略軍総司令官・松井石根大将、東京裁判で死刑になる直前のコメント

「南京事件はお恥ずかしい限りです、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。せっかく皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落としてしまった」


軍司令官、師団長として戦った澄田中将の回想
「日本軍は事変の出だしから隠れもないあの南京虐殺事件は論外としても、残念ながら略奪、放火、殺人、強姦など、あらゆる悪行のし放題と言ってよい」