>>648 安岡教授は8日、事前配布した論文要約を通じて
「日本人のアイデンティティの原形に選ばれる農村共同体は第一次世界大戦後、帝国の膨張で崩壊危機を体験した時、植民地朝鮮人の労働力流入でかろうじて維持された」
「日本人の魂を前面に出した日帝の宣伝と異なり実際は異民族が流入して融和される様相を見せた」と説明
「現在の最も先端的懸案として浮上した高齢者ケア問題でも韓国人を含む外国人労働者が解決案として浮上しており、外国人移住が今後さらに活発になるだろう」と展望
「嫌悪感情はいつでも変わることができ、憎しみの主体がターゲットを拡散すれば、自分を攻撃する自己矛盾に陥るので歴史の脈絡をよく把握して対処する努力が必要だ」