【ジャーン!!】東京韓さくら開花 平年より9日早い 歴代3位の早さ

3/17 (土) 14:35 配信

17日午後2時半頃の東京のさくら標本木(靖国神社)撮影:渡辺正太郎

 きょう17日(土)午後、気象庁は東京でソメイヨシノが開花したと発表した。
平年より9 日早く、昨年より4日早い開花となった。また、観測を開始した1953年以降、2002年と2013年の3月16日に次ぐ、3番目に早い開花。
 なお、きょう午前中には鹿児島と長崎でも開花が発表された。


 気象庁は、全国58地点の標本木で「花が5〜6輪以上開いた状態になったとき」に、さくらの開花を発表している。

 あす18日(日)も全国的に晴れ間の出る所が多く、4月並みの暖かさとなる見込みだ。
横浜や熊本でも桜の開花の発表があるかもしれない。
また、来週にかけては西日本と東日本の各地で桜の開花の便りがありそうだ。東京では25日に満開となる予想となっている。

<さくら開花・満開の定義>
 開花日とは、標本木(観察する対象の木)で5〜6輪以上の花が開いた状態となった最初の日。
満開日とは、標本木で80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日のことをいう。

<韓サクラの定義>
韓国済州島から日本に渡り全国に広まったサクラ。(倭名:ソメイヨシノ)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00010000-wmap-soci