起:ある日突然志保の頭上に表示されたカウンター。それはPで致した回数であり、志保のメンタルを案じたPは自分『が』志保で致した回数であると周囲に主張する

承:失望され解雇寸前のP。その罪を信じたくない美咲は無実である証拠を集めようとするが、Pの画策により却って有罪を補強してしまう

転:美咲がついにPの思惑に勘づく。Pの気持ちを尊重し真相を胸の内に留めるが、良心の呵責に耐えかねた志保が真相を自供してしまう

結:計画は失敗に終わり、志保を救えなかったことに号泣するP。それを見てやりきれない思いを抱く美咲