リチウムはアルカリ金属で原子番号が一番小さい物質で、
水と激しく反応して爆発的に水素を発生させて反応熱で発火する
だから、構造上可燃性液体をセパレーターにして水を防ぐ必要がある
ところが、万が一製造上の欠陥でショートしたりすると、その可燃性液体に着火して激しく燃える危険を孕んでいる
前に大手メーカーのノートPCが焦げたり燃えたりしたのはこのためだ
ようつべに、リチウムイオン電池をわざとショートさせるおバカ実験の動画が上がってる