その答えが彼女、....彼女は失敗も沢山ありますが、女性プロデューサー達は頻繁に声を掛けてくれる、
女性脚本家たちは彼女を想定して本を書いてくれる。
上でも書きましたが30年以上彼女をウオッチしてきて、現場で働く下積みのスタッフから彼女の悪口を聞いたことはありません。
むしろ気軽に声を掛けてくれた、スタッフの一員のように頑張っていたなどの感謝の声を聴き続けています。
そして彼女の周囲にいる人達。
御家族や仕事仲間、音楽仲間の人たちは皆、あのあまりにも酷いパッシングの中でも彼女を庇って慕ってくれてた。
ADHD気味の人でも欠陥人間ではない、人間の価値はそんな気質によるものでは決まらない。
気が利けば、気働きができると言うのでしょうか、その場でうまい言葉で相手を気持ちよくさせれば優れた人間性なのか。

そうではないと思います。