儀典ヨハネ黙示録には

・にがよもぎ(チェルノブイリ)
・666の獣と偽預言者
・ゴクとマゴク
・ハルメギドの丘
・ミカエルの吹く7つの喇叭

などなど謎のアイテム勢揃いの揃い踏みだが、
正典ヨハネ黙示録にはこれらは一切登場しないまま、
果て…?という流れで
3ページ足らずの戦争(しかも回避する)の
記述のみのまま、否応なしにハッピーエンディング、
いきなり千年王国の黄金時代を迎える…。

148000人の世界中から選ばれた
才気ある王や司祭が世界中を統治し君臨する。
そこでは永久に愛と豊かさが支配して、
責任と忘れられていた約束は完全に果たされる。

2人の燭台の預言者とはエリヤとエリシャである。
(なお、この2人はまったく死んだりしない、大丈夫)
もちろん、浦野貴司や佐藤夕樹は、出てきやしない。

後世にて、歪曲され捏造された儀典をもとに、
偽の預言が自らを自作自演し、自己成就させたように
思う。オカルト絵巻というしかないがそんなとこだ。

謝罪なんていらない。迷惑。
50年後にでも謝ればいい。

あーあ。言わんことない。