明確にしてやること、見てみぬ振りが「連想ゲーム」を起こす

NHKでの検証番組

国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 山口真一准教授
「少数の批判とかネガティブなことを考えている人ほど多くのコメントを能動的に発信する。
社会の意見分布としては、
ファンもいればアンチもいるかもしれないけれども、
ネット上ではアンチの方が元気になってしまう。ゆがんだ意見分布によって、
あれ、私にはこんなに敵ばっかりいるのかな。
相対的に応援してくれる人は少ないし、ということになってしまう。
これがインターネットの特徴と、全世界が敵に見えてしまうことの1つの要因であると。」

武田:本当は一部の人しか書いてないということなんですね。

山口さん:そうですね。

一部の声の大きい人が、「全体の意見」だとみなされやすい
https://www.sgu.ac.jp/soc/ssi/papers/32.pdf

ので、逐一したほうがいいんですよ
明確にしてやること、見てみぬ振りが「連想ゲーム」を起こす