『私をくいとめて』鑑賞。
ヒロインのんが微風を浴びながら日曜の窓際で大の字になるシーン。
洗濯機の振動、水の跳ねる音、大瀧詠一の『君は天然色』。
最高以外の言葉が見つからない。
中盤ローマで登場する「あの人」とのんの姿を観て目頭が熱く。。。
どこか『恋する惑星』の匂いも感じさせる一本。