0073名無しさん@お腹いっぱい。
2018/01/27(土) 01:13:31.61ID:nArrDORf0その後は事務所の投資を含めてバックアップを受ける。
一方、アメリカでは、エージェントは弁護士と並ぶ俳優の代理人であり、
エージェントにとってタレントはクライアントである。
弁護士が依頼人に投資をしないように、エージェントもタレントには投資をしない。
日本では芸能事務所が所属タレントに演技のコーチを付けることもあるだろうが、
アメリカでは俳優がアクティング・スタジオに通い、その費用はアルバイトをして自分で稼ぐのだ。
日本の芸能関係者は「事務所はタレントに投資をしているのだから、移籍は認められない」と言う。
だが、これは因果関係が逆なのではないだろうか。
つまり、タレントが移籍できないことを知っているからこそ、安心して投資ができるのだ。
「移籍されるかもしれない」という前提では、怖くて投資はできないのである