買春助長ブログ『マニラPHOTOバージン』におけるインチキ老人≪寒汰≫ことSANTAの文章は、誤字脱字と誤用法があまりにも多い。
さらに痴呆による記憶違いと、我田引水のトンデモ解釈が繰り返されている。
文法的には首を傾げてしまうような珍表現が多く、主語が欠落した文章とともに読み手を苦しめる。
元々知的水準が極端に低いにも拘らず、ひたすら背伸びしてあたかも文化人の如くに作文するSANTAは、多くの方々から軽蔑されているのである。

SANTAは、その類稀な悪文とともに、想像を絶するような『大嘘』を連発している。
その代表格が『ラムサール条約登録湿地』である。

>この高速道路沿い。乗用車や低層バスではあまり良く見えないのですが、ラムサール条約の渡り鳥の湿原地帯でもあるのです。

滑稽なのは「低層バス」である。これは低床バスの誤りであると思われる。低床を「ていしょう」と読めないことがわかる。語学力の低さは知れ渡っているが、それにしても恥ずかしいレベルだ。
「低床バス」は山間部等の悪路では日本国内でも普及していない。道路面の状況が悪く、また、豪雨の際に冠水することが多いフィリピンでは、とても実用にならない。

マニラからパンパンガ州のDAU方面に向かうバスは、高速道路に入ってまもなくブラカン州に入り。そして水田が広がる地域を暫く走る。
確かに低湿地的な地域であり、毎年のように河川の氾濫により一面が冠水するような地域である。
しかし、「湿原」と言うには無理がある。「湿原」とは主に、過湿な環境下で生育する草本や蘇苔類に覆われた場合を指すことが多い。(Wikiより)
SANTAは「車窓からの穀倉地帯の眺め」と書いているから、一面に広がる水田を認識した上で「湿原」としている。
つまり、アタマの悪いSANTAは「湿原」と「農耕地域である水田」の区別が出来ていない。

さらに続けるが、「ラムサール条約の渡り鳥の湿原地帯」としているが、これもヒドイ「大嘘」である。
http://www.ramsar.org/cda/en/ramsar-documents-list-anno-philippines/main/ramsar/1-31-218%5E16085_4000_0__
ラムサールの公式HPを閲覧すればわかることだが、ブラカン州周辺には(ラムサール条約に)登録された湿原・湿地は存在しない。