「全固体電池」開発後押し…東北大、正極内部の可視化に成功

 東北大学の木村勇太准教授と大野真之准教授らは、全固体電池正極内部の反応分布を可視化することに成功した。
 正極内部でイオン伝導経路が入り組み、不均一に反応が進むことが容量低下の要因になっていると考えられる。
 測定手法が確立したため、イオン輸送モデルを作り設計に利用できる。
 全固体電池の開発に貢献する。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 11/2(日) 15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/5682d8856f8bb3f48dcb398e8068a9ed637bc457