全国に4300万人…見えない国民病「高血圧」は最新機器で管理
 
 日本の高血圧人口は約4300万人と推定されており、「国民病」といっても過言ではない。
 血圧は目には見えないが、高血圧が引き起こす脳卒中や心不全、心筋梗塞などの「脳・心血管疾患」による死者は年間約10万人。
 介護が必要な状態になることも多く、2025年大阪・関西万博で追求する「健康寿命の延伸」を大きく損なう要因になっている。
 カギを握るのは、こまめな血圧管理だ。
 睡眠中や外出先でも血圧を測れる最新機器も活用して現状を把握し、生活習慣の改善につなげたい。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2023/8/28 07:00
https://www.sankei.com/article/20230828-E4XMLVU7SFLJTNT3GXIFLSQQRA/