韓国は1990年代、中国は2000年代。
彼らが急激に経済発展していた時代に
インターネットやスマホなどのディジタル通信技術が世界に普及しつつあったから、
その需要において日本よりも保守的にならず好奇心旺盛に取り込んだ姿勢が大きい。

日本人は保守的になってディジタル技術に対して非常に警戒心が強かった。
ディジタル社会は人間を退廃されるものだとして敬遠した。