マウリッツ(第3代ナッサウ系オラニエ公)は無類の数学好きで、常備軍部隊(安定高給)
への入隊には算数の試験があった。理由は戦闘時いがいは工兵に転用して要塞を構築
させるため。幾何がわからんと工事ができない
兵站官には数学史・理学史に名を残す大学者を口説いて登用した
不発に終わったが世界初の工科大学を作ろうとした