「まばたきの1万倍速」でハサミを閉じる小エビを発見!

 自然界屈指のスピードを誇る生物が発見されました。

 アメリカ・デューク大学、タウソン大学らの研究によると、端脚類(たんきゃくるい、Amphipoda)に属す「Dulichiella cf.appendiculata」は、100分の1秒以下でハサミを閉じることが可能とのこと。

 これは、人のまばたきの1万倍の速さに匹敵します。

 また、同等のスピードを誇る他の生物にはない特徴も発見されました。

 研究は、2月8日付けで『Current Biology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.02.09 Tuesday
https://nazology.net/archives/82653