>>161
組織のボスをlast authorに、というのは旧来の日本の悪習だった。教授や部長の名を最後に必ず、という風習。
米国では昔からあまり無いし、欧州でも旧弊なところ以外は今時、稀。

組織の長が配下の書いた論文に自分の名前を入れていいのか、という課題には、「ABCDの原則」というのがある。
つまり、
   Above and Beyond the Call for Duty
「自分の職務上の義務を越えた貢献があったかどうか」を自問自答して決めなさい、ということ。
昔、Bell 研究所、マレーヒルの人から聞いた、研究組織管理職の心得だ。

今回のピラミッド論文の最後にフランス人のボスの名があるのかどうか知らないけど、もしそうでも
これを理由に、そのフランス人の手柄で他はその指示で動いた、なんて思う人は殆ど居ないと思うよ。