どうなんだろう? 自分で作詞する人ってふつうに長文書くと思うんだけど。

というのも、こうしたスレでの発言もそうだけど、作詞するときも、まずは全体の話の構成を決めて、頭の中のいろんな言葉の引き出しを開けて自分の意図したものを伝えられることばを選び出してくる。

自分の場合はそんな感じで、まずは全体ストーリーを考えてから、どこまで語るかの取捨選択を行い、それをどういう言葉で表現するのか言葉を探しながら、スレの発言や歌詞を綴っていく。

たとえば、このスレのタイトルにもあるよう、ここはオッサンのスレだから、おっさんくさい長文の発言はどんどんあってもいいと思う。
さらに念を押して、発言のなかで一句ひねるのもオッサンらしくていい。
また、歌の歌詞としてキャッチーな言葉を選び出せば、「このスレをおっさん色に染めたい💙」なんて言葉も浮かんできたりするw

文章や歌詞には、ひとつの言葉が次の言葉を引き出してくるような連鎖的な作用もあるから、そりゃあまあ、話もおのずと長く繋がっていくわけです。

>>761で触れた、桜乃そらの中の人、井上喜久子さんはなかなか面白い人で、声優業界の大ベテランであるにもかかわらず永遠の17歳を自称していて、声優業界のなかでも、「永遠の17歳を自称できる」という17歳教という同好会を結成している。
17歳教のテーマは「甘酸っぱさ」なので、男性の加入は「しょっぱく」なってしまうので受け入れていないということで、女性の場合も年齢制限があり、入会可能なのは「ドモホルンリンクルが気になりだしたころ」というのが条件になっているらしい。

ちなみに井上さんもDTMに手を染めていて、(顔が広いため)編曲は川井憲次さんにお願いしたとか、うらやましい環境で楽しんでいるご様子。

そういうわけで、我々も、大谷翔平じゃないけど「DTMしようぜ!」ってところで、オッサンらしくしょっぱく結束していければいいと思う次第なのである。