「HIDEの骸(ムクロ)を、誰も花葬してないッ!!!」

The background of PP CHAN's point of view          
この説を補強する幾つかの根拠として、パトリック・ピーターソンは
HIDEの遺影にある矛盾を指摘する

遺影となった生前のHIDEは食べ終えたガリガリ君の棒のように痩せており
そのファッションは”エイヤッ!”と聞こえんばかりの「攻めなスタイル」であった

一方で、残されている「緑色の壁画」でも、鼻下でクロスしていくファッションは
”オフェンシブ系”ではあるもの顔の輪郭は丸くふくよかである

「同一人物であるかどうかは何ともかんとも」───パトリックは言う
    
      レ リ ッ ク
そしてもう一方の遺物、HIDEの楽曲に思索を走らせなければならない
PPチャンは、HIDEにはもう一曲、高校1年生のころに作られた作品があるという
Jラップ調でありながらも、そのリリックは「とってつけた」感が多く
普通の日常を無理やりスリリングに言い換えているフシがあるという

学校は率直に「ゲットー」と言い換えられ、「パクられたか刺されたか」など
公立高校においてそう頻繁には起きないだろう事案がつづられている

曲調は、8小節ごとにCメジャー、AマイナーからCメジャーに戻りサビのリフレインでフェードアウトする
かなりシンセ音色を多用したものであったという
この曲は現存しない

だが再現した者がいるという────

『伝奇!井出野物語 〜タタリ神を訪ねて〜』
令和2年2月2日
東日本全域のFM放送で一斉放映