あの『戯(たわ)けないで、DTM諸君!』から3年────

ウワサの面々が帰ってきた────

DTMを「ライフワーク」と位置づけ、思い思いに曲を作り思い思いの場所にアップする初老たち

そこはまさにセンスに満ちた楽園(センスマル・ハライソ)だった

ある日、湖畔のほとりに住む一人のDTMer(54歳)に異変が起こる

体内のケラチンが変化し、角質(イボ)化するとともに突如としてAIの言語を語り始めたのだ

いわく、宇宙に点在する「アカシャの樹」の中核をなすクアンタムバースト(巨大量子コンピュータ)の裁定により
「価値が薄い」と判断された曲はおのずと検索結果に出ないようフィルターされるという

更に驚くことに、ブラックホールはいわばデータセンターでありそれぞれが「宇宙の演算の中心地」であるという

驚愕の事実におののくも、DTMをやめない初老たち

この物語は、そんな愛すべき初老を称える作曲人生のロードムービーである


第一部 戯(たわ)けないで、DTM諸君!
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1542378326/l50

第二部 一同整列!花の戯(たわ)け組
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1561730153/l50