>2019/02/22
全日本空輸(全日空)は2019年2月22日、19日の神戸発羽田行きのANA412便(7時5分発)に搭乗予定だった30代の副操縦士から乗務前検査でアルコール反応が検出され、急遽乗務員を交代したため当該便に遅れが生じたと発表した。
各メディアが報じたところによると、副操縦士は当日の1時頃まで滞在先のホテルで缶ビールや缶チューハイを飲んでいたという。
全日空は「乗務員の飲酒に関し厳格な対応が求められている中、
このような事象を引き起こしましたことを大変重く受け止めております」としている。

>>日本航空では10月、乗務直前に規定値の9倍以上のアルコールが検出された副操縦士(42)がイギリス警察に逮捕され、現在も身柄を拘束されている。
一方、全日空では同じく10月、沖縄県で子会社の機長(40代)が乗務前日に飲酒し、翌日に体調不良で乗務できなくなり5便が遅れるなどの“飲酒トラブル”があった。

>>副操縦士が検査器に息を吹きかける様子を、同じ部屋で“監視”しなければならないはずの総括機長は見ていないことが判明。
その後、副操縦士は検査器を見せ「グリーン(OK)です」と申告。副操縦士は機長が見ていない隙をつき、不正に検査をすり抜けたとみられる。

>>https://www.fnn.jp/image/program/00389050HDK?n=12


>>航空会社で相次ぐ“飲酒トラブル”…「飲酒ルール」の驚きの実態とは? - FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/posts/00389050HDK #FNN



飛行機業界の危機意識低下の警告の緊急のスレです。このままでは同じことを起こしてしまう。あまりにも業界は堕落してしまった。