【貨物線旅客化】新金線・越中島線【LRT】
さあ今度こそ。旅客化実現へ向けてアイデアを語ろう!! 国交省の思惑?
2019年4月5日の臨海部地下鉄新線の新聞記事で出された図
https://tabiris.com/wp1/images/2019/04/rinkai5.jpg
を拡大して、
グーグルマップの葛飾区細田三丁目付近を拡大したのが、下記の画像。
https://i.imgur.com/FdtMzNp.jpg
地図中の「鎌倉公園」付近から、「ひまわり保育園」付近を、新線で結ぶ構想である
ことがわかる。この場合、鎌倉公園から矢切駅は、三線軌条としなければ乗り入れ
出来ない。
京成の区間を通らずに、仮)南高砂駅から新柴又までの約1.2kmを、JR東日本が
新しい路線を建設するというのは面白いと思う。
森地茂、岩倉成志、加藤浩徳、岸井隆幸、中村文彦さんたちが考えているのだろう。
なお、仮)南高砂駅は、葛飾区が3月末に出してきた、10駅プランの駅名。
https://kobahito.typepad.jp/files/新金貨物線旅客化の検討資料.pdf 新金線、できたらかなり便利になりますよね。
期待しています! 「新金線」旅客化の可能性は 総武と常磐を結ぶ貨物線、課題は踏切と民意?
2019.06.20 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)
https://trafficnews.jp/post/86755
JRの常磐線と総武本線を南北につなぐ総武本線の支線、通称「新金線」。現在は貨物列車が走っていますが、旅客列車を走らせる構想が浮上しています。東京の葛飾区を南北に結ぶ鉄道は誕生するのでしょうか。
葛飾区の南北を結ぶ新金線
JR常磐線の金町駅(東京都葛飾区)とJR総武本線の小岩駅(同・江戸川区)のあいだには、8.9kmの連絡線「新金線」が存在します。
この路線はJR東日本が保有する総武本線の貨物支線で、1926(大正15)年に当時両国駅止まりだった総武線の貨物列車を都心に乗り入れさせるために建設されました。
現在は武蔵野線など新たな路線の整備が進み、1日数往復の貨物列車が走るのみとなっていることから、新金線を旅客化しようという検討が進められています。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/028/954/large_190424_shinkinsen_01.jpg
新金線を走る貨物列車(2019年6月、草町義和撮影)。
東京都の東端に位置する人口約45万人の葛飾区は、区の北部をJR常磐線、中心部を京成線、南部をJR総武線が横断し、各沿線がそれぞれ都心のベッドタウンとしての位置付けにあるため、区としての一体性に欠けるという課題を抱えています。
そこで葛飾区は「金町・新宿地域」と「奥戸・新小岩地域」を広域複合拠点として位置付け、行政、生活、商業、観光の各拠点と連携するまちづくりを目指し、南北方向の交通機能強化を検討してきました。
葛飾区には地下鉄8号線・11号線延伸構想や、環状7号線に沿った「メトロセブン」構想などの鉄道計画がありますが、莫大な建設費と採算性の問題から実現のめどは立っていません。
しかし、新金線の既存の設備を活用すれば格段に安く、しかも金町〜新小岩間区の直結という葛飾区の目的に合致する交通機関が誕生するというわけです。
そんなに都合が良い話ならすぐにでもやれば良いと思うでしょうが、そう簡単にはいきません。実は新金線の旅客化構想は数十年前から存在しており、
平成以降だけでも1993(平成5)年度、2003(平成15)年度、そして今回、2017年度に設置された「葛飾区公共交通網構築に関する調査検討委員会」と3回にわたって検討されていますが、課題は少なくありません。
そもそも新金線旅客化は葛飾区内の南北交通が目的であり、当初から大きな利用者数を想定していません。となると、採算性は分母つまり事業費次第です。 https://trafficnews.jp/post/86755/2
複線化と踏切、どうする
事業費を左右する条件のひとつは、線路を2本にする「複線化」です。新金線は金町〜新小岩信号所間の全区間が線路1本の単線で、行き違い設備もありません。
平成初頭に旅客化が検討された当時、新金線を通過する貨物列車は1日40本以上あったため、旅客列車を走らせるためには複線化が必要とされていました。新金線は全区間で複線化用地を確保済みとはいえ、多額の費用が必要となります。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/028/955/large_190424_shinkinsen_02.jpg
新金線では複線化用地が確保されている(2019年4月、草町義和撮影)。
もうひとつが「立体交差化」です。新金線には金町駅の手前で幹線道路の国道6号「水戸街道」と平面交差する「新宿(にいじゅく)新道踏切」が存在し、貨物列車が通る際、道路交通に大きな影響を及ぼしています。
本数が少ない貨物列車であればともかく、日中に旅客列車を頻繁に設定するとなると、ここが最大のネックになります。
新金線を保有するJR東日本は、将来的な新宿新道踏切の立体交差化について国土交通省関東地方整備局と合意しているものの、貨物専用線の優先順位は低く、着工のめどは立っていません。
当初計画では、旅客化を機に金町〜新小岩間全線の高架複線化を検討しましたが、総事業費は最大930億円にのぼり、事業として到底成立しないことが明らかになりました。
それから10年が経過した2003(平成15)年、単線運行のネックとなっていた貨物列車の運行本数が削減され、またLRT(次世代型路面電車)など地域交通の必要性について議論が高まったことから、単線かつ平面交差を前提に再検討したところ、
普通列車2両、1時間2〜3本運行であれば約58億円で整備可能との試算が出されました。2006(平成18)年にJR富山港線(約8km)をLRT化して開業した富山ライトレールの建設費が約58億円なので、ある程度妥当性のある数字だったと思われます。
しかし、JR東日本やJR貨物、国土交通省東京国道事務所、警視庁との協議を重ねた結果、国道6号との平面交差を前提とした計画は困難であり、周辺の動向を見守りながら検討を続ける長期構想路線に位置付けられることとなり、事実上見送られました。
前回検討から約15年が経過したいまも、新宿新道踏切をめぐる状況は大きく変わっていません。
しかし少子高齢化のさらなる進展と、運転士不足によるバス路線網の持続可能性が問題化し始めたことから、区内公共交通を再編する必要性が高まり、改めての検討に至ったというわけです。 https://trafficnews.jp/post/86755/3
最新の需要予測だと収支は成り立つ?
葛飾区が2019年3月25日に区議会に提出した「新金貨物線旅客化の検討資料」によると、最新の需要予測では、
運賃はJR幹線並み、ピーク時10分間隔・オフピーク時15分間隔の運行とした場合、輸送人員は1日最大3万8000人(2030年時点)で、3分の2が通勤・通学需要としています。
ちなみに新金線旅客化がモデルのひとつとする東急世田谷線(三軒茶屋〜下高井戸間5km)の輸送人員は1日約5万7000人(2017年度)、定期利用者は約52%です。
懸案の国道6号との平面交差部は、遮断機ではなく道路信号で制御する方式とし、道路側が赤信号になったら旅客列車を通過させることを想定しています。
ただしこの方式は現時点では軌道(路面電車)の事例しかないため、新金線というひとつの路線において旅客列車を軌道、貨物列車を鉄道として別個に扱うことができるかなど、現行法では想定されていない枠組みも含めて整理が必要になります。
事業費は普通列車方式では200億円、LRT方式では250億円とされ、施設整備・保有主体と運行主体が異なる「上下分離方式」による整備が想定されました。今後は、検討結果を踏まえて関係機関と協議を進めながら、合意形成を図りたいとしています。
需要予測が妥当ならば、単年度の収支は十分成り立つ事業と思われますが、そのためには助成制度を活用して無利子または返済不要の資金を調達する必要があります。
例えば富山ライトレールの場合、建設費約58億円の38%を国、16%を富山県、17%をJR西日本、そして残りの29%を富山市が負担しています。
葛飾区の一般会計予算は約1900億円(うち都市整備費は約150億円)、残高約200億円のまちづくり基金があるので問題ない金額とは思われますが、最終的には区民の理解が得られない限り実現は不可能です。
新金線旅客化は2017年11月に行われた葛飾区長・区議選挙では争点にならなかったため、次回2021年の選挙で区民がどのような判断を下すかで方向性が決まると思われます。
【了】 だから新宿踏切なんとかしろ
でも、する気ないんだから、やるやる詐欺をしてどこまで粘るかがカギ 単線でもほぼOKなのは富山ライトレールで証明されている
大型車両なら遠州鉄道がそう(12分間隔)
これで建設費のハードルは下がって
需要も葛飾区の利用者だけでも十分にあって
やはり、問題は踏切だよなあ 新宿踏切の北と南にホームを作って、乗り換えてもらえばいい
どうせ新宿踏切近くへ用がある者のために作っているようなものだから >>59
髭と稲田って自民党の誇る無能馬鹿の中でも頂点に近い連中じゃんw
平沢と比べる間でもない
ネトウヨって人を見る目がなさすぎだよな 今の計画で進めば、
高見の見物濡れ手で粟のJRに対し、
どう転んでも減収減益の京成電鉄/京成バス/京成タウンバス。
だから運営をJR東/東武/京成にコンペの上、強気で入札させれば、
葛飾区の持ち出しはもっと減らせる。
・JR東は金町/新小岩の改札が不要でローコスト整備可能。
・東武は亀戸線の実績で信頼性がアピールできる。
・京成は水戸街道の踏切問題に解決案が出せる。
京成金町線を狭軌に改軌、高砂小橋交差点の北、高架近くに
青信号付き踏切付きで連絡線を敷く。
新宿(にいじゅく)に駅がつくれないデメリットはあるが、
その他の諸問題をすべて解決できる。 平沢先生大臣就任おめでとうございます。
無能の汚名を払拭してください。 平沢先生大臣就任おめでとうございます。
無能の汚名を払拭してください。 https://www.kensetsunews.com/archives/492235
モノレール、タイヤ式など検討/南側で先行整備も/葛飾区の新金貨物線旅客化
[ 2020-09-17 4面 ]
旅客化に向けた整備イメージ
東京都葛飾区は、旅客化を目指している新金貨物線について、モノレールやAGT
(ゴムタイヤ式ガイドウェーシステム)などの新交通システムの導入による旅客化も
検討する。既に確保している複線分用地の活用も視野に入れている。国道6号との交
差部が技術的課題となっているため、6号以南区間の先行整備も検討する。
区はこれまで既存軌道などの活用を検討してきたが、さらに新たな視点による旅客
化も検討することにした。モノレールには、車両を吊り下げる懸垂式と、軌道上を車
両が走る跨座式がある。一方のAGTは、臨海部の「ゆりかもめ」や荒川区・足立区
の「日暮里・舎人ライナー」などが採用する方式で、専用軌道に案内軌条(ガイド)
を設け、ゴムタイヤで走行する。両方式ともにそれぞれメリット・デメリットがあり、
実際の整備条件などを踏まえて比較検討する見通しだ。
新金貨物線は単線だが、既に複線分の用地を確保済みで、現在は一部を駐車場など
に暫定利用している。新交通システムの導入や新規軌道を整備する場合はこうした用地
の活用を検討する。
旅客化の実現には、国道6号との交差部に関する技術的課題を解決する必要がある。
踏切方式による平面交差を基本として検討しているものの交通渋滞や安全面などの懸念
もある。早期の旅客化実現に向けて、6号以南の新宿駅〜新小岩駅間を先行的に整備
する段階整備手法も調査する。新金貨物線の(仮称)高砂駅と京成金町線の高砂駅を
乗り継ぎ駅とする構想で、約500m離れた両駅間の歩行空間についても検討する予
定だ。
このほか、新金貨物線の旅客化に伴う沿線まちづくりも視野に入れ、検討に向けた
基礎資料の作成も進める。土地利用調査によって沿線まちづくりを活性化させるため
の事例収集、バス交通との相乗効果などを調査する予定だ。区は調査検討業務を日本
交通計画協会に委託して進めている。履行期間は2021年3月19日まで。
新金貨物線の旅客化は、新小岩駅〜金町駅の長さ7.1qが対象で、総事業費は
200億円を超える見通し。区は今年度から整備基金を創設し、今後10年間で約
100億円を積み立てる計画だ。 いろいろ検討するというのはジェスチャーだろうな。
LRTに決まってる 1500V LRV(というものの単なるヘビーレール20m級2両2M車)で十分じゃないか?
電車も踏切前で一時停止してから信号を変える文字通りの信号場設置と、歩行者と
自転車用地下道設置は必須な気がするけど。 葛飾区が熱望「貨物線旅客化」は現実的なのか
「新金貨物線」交差する国道の立体化がカギに
2021/01/15 杉山 淳一
https://toyokeizai.net/articles/-/403601 あぁ書けた。
日赤産院が六月にオープンだってさ。見通しぐらい早く立てて欲しい。
金町から新小岩への新しいバス路線はできたそうだけど。 ttps://kobahito.typepad.jp/files/令和2年度-新金貨物線旅客化に向けた調査検討-概要版.pdf 高砂にできる駅は、京成の高砂駅とは500メートルの距離があるとのことで、
そのアクセス方法も課題のようです。
この機会に思い切って用地買収して、連絡道路もまっすぐな道にして欲しいな 江東区のワクチン接種状況
接種状況(7月1日現在)
区分 人数
1回目接種者数 106,214人
2回目接種者数 51,360人
うち高齢者(65歳以上)のワクチン接種状況
区分 人数
1回目接種者数 94,107人 高齢者の1回目の接種率が、8割を超えました。
2回目接種者数 51,214人
---------------------------------------------------------
墨田区のワクチン接種状況
接種状況(6月26日時点の速報値)
対象 対象者数 1回目接種完了 2回目接種完了
墨田区民全体 245,350人 64,648人(26.3%) 33,601人(13.7%)
65歳以上の方 61,034人 45,240人(74.1%) 31,842人(52.2%)
16歳から64歳までの方 184,316人 19,408人(10.5%) 1,759人(1.0%) 葛飾区 ワクチン接種状況(7月1日時点)
(1)VRS(ワクチン接種記録システム)により把握した接種実績
年齢区分 1回目 2回目 総計
高齢者(65歳以上) 80,857 43,975 124,832
一般(64歳以下) 4,052 66 4.118
(2)接種率
年齢区分 1回目 2回目
高齢者(65歳以上) 67.90% 36.93%
一般(64歳以下) 1.39% 0.02%
合計 20.66% 10.71% 7月末には、上記三区の
高齢者の2回目のワクチン接種率は、85%前後になる見込み
11月末には、コロナ禍は収束して、景気も良くなる。
地下鉄8号線計画は、どんどん進みますね。 ついに国交省鉄道局が「貨物は鉄道式,旅客は軌道式」の踏切操作法にOKを出したようだ。
新金線も越中島線も,これでLRT化を実現出来る。
https://lm.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fbiz-journal.jp%2F2021%2F10%2Fpost_252158.html%3Ffbclid%3DIwAR2d9X69wOoNQOpgsGNT1QkaaJ-oOk0V2bOEAjceq-l4FkWaDxeFViM8hv4&h=AT0w0F-Hvtf1Z-_YyjYXJpZsgqG87b_YWP2lnSS7Pmg7ZPjv3QNqe9cS1WBH8aTCajOCKxPkK7rWQmgFtkQyY1milLOBxxXocaWr7E5qng3UD5VLiFNS9sjTSm0vLzqArMtGErVffGldxrtDCdqPE88WUd2VlH4Nb7chm3lIHOVu1tG1qOC-pBCmEGClENNK0Zo6eeg7jqMZMWoFoVjsfHCbXTcLETMy8blT0HJCA6AgN1vHKYNjyak8Q5cKog4_FfZFWc6Hh9OOhkJtsTk6IumG8Y50mB8FkK2j3dXeiNbt53wcFruQco0wz8340NK6b5hYiGIQfudHBCOz_2UUOjyOT1RFcrk6RyECXXuTz-Lb1m0yddLWwXxQfSuX3F2A8xN5zKPOVwALIJ6fkJBK_x3y_aih-xgMF5duD1ta-XqrIja1I9psWfLPRCC07_Y1kw3rO-JJR65_YBiqGuO3j6d7EN1KSuXmu5a--hp6GBQ0YFb-NxVM13lF2CMn73yI9JY8MjPvCU0GcgicdkKF-76WfrraoOa33hEf4A 富山は成功したのになぜ? 全国「LRT化」を阻むものの正体
2/9(水) 21:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/360127f3c996929716a15ea535a7c6e8347959dc
https://archive.fo/fogIA
https://archive.fo/WAA20
https://archive.fo/zChkE
https://merkmal-biz.jp/post/5854
https://web.archive.org/web/20220209222254/https://merkmal-biz.jp/post/5854
https://web.archive.org/web/20220209222653/https://merkmal-biz.jp/post/5854/2
https://web.archive.org/web/20220209222936/https://merkmal-biz.jp/post/5854/3
https://megalodon.jp/2022-0210-0723-22/https://merkmal-biz.jp:443/post/5854
https://megalodon.jp/2022-0210-0724-27/https://merkmal-biz.jp:443/post/5854/2
https://megalodon.jp/2022-0210-0727-52/https://merkmal-biz.jp:443/post/5854/3
注目を浴びるLRTとその現実
https://merkmal-biz.jp/wp-content/uploads/2022/02/220208_lrt_01.jpg
市内を走る富山港線(画像:写真AC)。
高齢者の自動車運転による事故は後を絶たないが、同情すべき事情がないわけでもない。なぜなら、公共交通機関が貧弱な地域では、運転免許を返納すると買い物すらままならないからだ。解決策として、人件費を抑制できる自動運転バスの導入などのアイデアが生まれているが、そのひとつに在来線の次世代型路面電車(LRT)化がある。
LRTは「Light Rail Transit」の略で、低床式車両(LRV)を使った路面電車の進化形だ。バスに比べると運行の定時性や乗降のしやすさで優れている。未来のモビリティ都市創造に欠かせない公共交通として、各地で構想が存在している。
東京都内では、南北の交通手段がほぼバスに限られている江東区の亀戸〜新木場間や、中央区の銀座〜晴海にLRTの整備が検討されている。なお現在、中央区の新橋〜晴海間にはバス高速輸送システム(BRT)が運行しており、この路線を将来的にはLRTに置き換える構想が存在する。
かつて都内を走っていた路面電車には、自動車の道をふさぐ「時代遅れの乗り物」として次々と廃止された過去がある。しかし皮肉にも、路面電車の進化形であるLRTは多くの人数が時間通りに利用でき、かつ環境的にもクリーンという点で注目されているのだ。
(略) LRTは「Light Rail Transit」の略で、低床式車両(LRV)を使った路面電車の進化形だ。バスに比べると運行の定時性や乗降のしやすさで優れている。未来のモビリティ都市創造に欠かせない公共交通として、各地で構想が存在している。
東京都内では、南北の交通手段がほぼバスに限られている江東区の亀戸〜新木場間や、中央区の銀座〜晴海にLRTの整備が検討されている。なお現在、中央区の新橋〜晴海間にはバス高速輸送システム(BRT)が運行しており、この路線を将来的にはLRTに置き換える構想が存在する。
かつて都内を走っていた路面電車には、自動車の道をふさぐ「時代遅れの乗り物」として次々と廃止された過去がある。しかし皮肉にも、路面電車の進化形であるLRTは多くの人数が時間通りに利用でき、かつ環境的にもクリーンという点で注目されているのだ。
(略)
また都市部であれば、工事は交通量の多い道路を含む大規模なものとなる。冒頭で記した江東区の場合、JR越中島貨物線と明治通りを利用するとしているが、交通量の多い明治通りでは工事計画も難航することが予想される。中央区でも一時は晴海通りにLRTを建設する、「都電の復活」ともいえる案が浮上したものの、すぐに立ち消えとなった。晴海通りは現在でも慢性的に渋滞しているため、LRTの新設は困難だろう。
LRTの導入は都市再開発の一部とも言える。都市の将来像と、それを可能にする予算をまとめることには今後も困難が付きまとうだろう。 土に潜って根を食って草木を枯らすコガネムシの幼虫と何ひとつ変わらない税金泥棒の寄生虫公務員を根絶やしにしよう!
https://dotup.org/uploda/dotup.org2794826.jpg 新金線と交叉する都市計画道路補助276号線の
高砂六丁目の踏切が切替工事中です。 2030年に新小岩〜新宿間の部分開業。
同時に高砂踏切北側から常磐線手前までの高架工事を開始。
2034年に複線工事完了。速度向上・運行本数増加による輸送力増強で収益性向上。
2035年に全線開業。
2050年には累積黒字が32億6500万円になり、車両の更新も可能になる。
business/articles/2210/22/news028_5.html 新宿踏切から金町駅だけ難しいだけで後は半年もあればできそうなのになんでこんな時間かかるんだよ
ホームは4両ないし5両で作って幕張の209系か松戸の231系借りて走らせればいいだけだろ
新小岩は操車場北にホーム作って乗換は徒歩連絡、見込みより長すぎるならホームの一部は仮設で短編成新車投入時に撤去
越中島線は久留里線部分廃線で余るキハで良いよ