【遠藤の二番封じ】安藤チャンネル【オワコンさよなら】
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glycerin/glycerine(グリセリン)
三価アルコールの一。無色で甘味を有し、吸湿性をもつ粘りけのある液体。油脂の構成成分。
医薬・化粧品・爆薬原料などに利用。グリセロール。 hamster(ハムスター)
ネズミ科キヌゲネズミ亜科の哺乳類。体長約15センチ、尾はごく短い。毛は柔らかく、上面
は橙色(だいだいいろ)で腹は白色。ほお袋をもつ。動物実験用・愛玩用。ゴールデンハムスター。 卵掛け御飯(たまごかけごはん)
とき卵をご飯の上にかけて混ぜたもの。 犬(いぬ)
【1】[名]
1. 食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜
化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導
犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。
2. 他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。「官憲(かんけん)の―」
3. 人をののしっていう語。
「請ふらくは君わが家の―に語れ」〈今昔(こんじゃく)・九・三〇〉
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 卑しめ軽んじる意を表す。「―侍」
2. むだで役に立たない意を表す。「―死に」
3. よく似てはいるが、実は違っているという意を表す。「―蓼(たで)」
[補説]書名別項。→犬(いぬ) 猫(ねこ)
《「ね」は鳴き声の擬声(ぎせい)、「こ」は親愛の気持ちを表す接尾語(せつびご)》
1. 食肉目ネコ科の哺乳類。体はしなやかで、足裏に肉球があり、爪を鞘に収めることができ
る。口のまわりや目の上に長いひげがあり、感覚器として重要。舌はとげ状の突起で覆わ
れ、ざらつく。夜行性で、目に反射板状の構造をもち、光って見える。瞳孔は暗所で円形に
開き、明所で細く狭くなる。単独で暮らす。家猫はネズミ駆除のためリビアヤマネコやヨー
ロッパヤマネコなどから馴化(じゅんか)されたもの。起源はエジプト王朝時代にさかのぼ
り、さまざまな品種がある。日本ネコは中国から渡来したといわれ、毛色により烏猫(からすねこ)・虎
猫(とらねこ)・三毛猫(みけねこ)・斑(ぶち)猫などという。ネコ科にはヤマネコ・トラ・ヒョウ・ライオン・
チーターなども含まれる。
2. 《胴を猫の皮で張るところから》三味線(しゃみせん)のこと。
3. 《三味線を弾くところから》芸妓(げいぎ)のこと。
「―が一枚とびこむと、八右衛門がしらまで、浮気になってがなりだす」〈魯文(ろぶん)・安愚楽
鍋(あぐらなべ)〉
4. 「猫火鉢(ねこひばち)」の略。
5. 「猫車(ねこぐるま)」の略。
[補説]作品名別項。→猫(ねこ) YouTuber(ユーチューバー)
インターネット上の動画共有サービスであるYouTube(ユーチューブ)に動画を投稿し、広告
収入を得る人たちのこと。 channel(チャンネル)
《「チャネル」とも》
1. 経路。道筋。ルート。
2. テレビ・ラジオの各放送局に割り当てられた周波数帯。
3. 受信機・受像機で、放送を切り替えるためのつまみやボタン。
4. コンピューターで、中央処理装置と入出力装置とを結ぶ情報の伝送路(でんそうろ)。
5. 生体の物質輸送で、生体膜(せいたいまく)にあって物質を能動的に通過させる通路。
6. 電界効果トランジスター(でんかいこうかトランジスター)で、外部から電場を加えて電流制御できる狭い電流通路。
チャネル(channel)
⇒チャンネル インフルエンサー(influencer)
《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者
発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。
influencer
【名】
影響を与える人[もの・こと] 智に働けば角が立つ情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうにさおさせばながされる)
理知だけで割り切っていると他人と衝突するし、他人の感情を気遣っていると、自分の足をす
くわれる。夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の部分。
知に働けば角が立つ、情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうにさおさせばながされる)
〔夏目漱石の「草枕」の冒頭にある言葉。「意地を通せば窮屈だ、とかく人の
世は住みにくい」と続く〕
理知的でいようとすると人間関係に角が立って生活が穏やかでなくなり、情を
重んじれば、どこまでも感情にひきずられてしまう。 vaseline(ワセリン)
原油の高沸点留分から得られる白色または帯黄色(たいおうしょく)のゼリー状物質。主成分はメタン系炭化水素で、
中性。さび止め剤や軟膏(なんこう)・化粧品の基剤(きざい)などに使用。本来は商品名。ペトロラタム。 vaseline(ヴァセリン)
【名】
《化学》ワセリン >>17
【修正】
influencer(インフルエンサー)
《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者
発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。
influencer(インフルエンサー)
【名】
影響を与える人[もの・こと] influencer(インフルエンサー、インフルアンサ)
【名】
〔社会に対して〕大きな影響を与える[影響力を持つ]人[情報発信者・もの・こと] social distancing(ソーシャル・ディスタンシング)
社会距離戦略(しゃかいきょりせんりゃく)◆インフルエンザなどの感染症対策において、人と人との距離(きょり)を開け、接触機会を減らすこと。 名誉毀損罪(めいよきそんざい)
具体的なことがらを挙げて、相手の名誉を傷つける罪。挙げたことがらの真偽にかかわらず成
立する。ただし、相手が死者・公務員・選挙などの候補者である場合、公共の利害に関する場
合、挙げたことがらが真実であれば成立しない。刑法第230条が禁じ、3年以下の懲役もしくは
禁錮または50万円以下の罰金に処せられる。
[補説]具体的なことがらを挙げずに侮辱した場合は侮辱罪となる。 >>25
【修正】
名誉毀損罪(めいよきそんざい)
具体的なことがらを挙げて、相手の名誉を傷つける罪。挙げたことがらの真偽にかかわらず成
立する。ただし、相手が死者・公務員・選挙などの候補者である場合、公共の利害に関する場
合、挙げたことがらが真実であれば成立しない。刑法第230条が禁じ、3年以下の懲役もしく
は禁錮または50万円以下の罰金に処せられる。
[補説]具体的なことがらを挙げずに侮辱した場合は侮辱罪となる。 刑法第230条
(名誉毀損)
第230条
1. 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2. 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
刑法第230条の2
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
1. 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、
事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
2. 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。
3. 前条第1項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、
事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 侮辱罪(ぶじょくざい)
具体的なことがらを挙げずに、公然と人を侮辱する罪。刑法第231条が禁じ、拘留または科料(かりょう)
に処せられる。親告罪(しんこくざい)の一つ。
[補説]具体的なことがらを挙げて、相手の社会的評価を下げる行為は名誉毀損罪にあたる。 刑法第231条
(侮辱)
第231条
事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。 エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう)
《echo(エコー) chamber(チェンバー)は反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うこ
とにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広
まる一因ともみられている。
echo chamber(エコーチェンバー)
1. 反響音や残響音などを録音するための部屋。また、そのような効果を人工的に作り出す機
械。
2. 「エコーチェンバー現象」の略。 GDP(ジーディーピー)
《gross(グロス) domestic(ドメスティック) product(プロダクト)》⇒国内総生産
国内総生産(こくないそうせいさん)
一定期間に国内で生産された財貨・サービスの価値額の合計。国民総生産から海外での純所得
を差し引いたもの。国内の経済活動の指標として用いる。GDP(gross domestic produc
t)。→名目国内総生産 →実質国内総生産
[補説]国民経済計算では、国内総支出を「国内総生産(支出側)」と呼ぶのに合わせて、国内
総生産を「国内総生産(生産側)」と表記している。 social resource(ソーシャルリソース)
社会資源 leverage(レバレッジ)
1. てこの作用。
2. 「レバレッジ効果」「レバレッジ率」の略。
レバレッジ効果(レバレッジこうか)
《leverage(レバレッジ) effect(エフェクト)》金融におけるてこの原理。少額の投資で多額の利益を上げることなど。
レバレッジ率(レバレッジりつ)
1. 自己資本に対する負債の比率。
2. 株式の信用取引や商品先物取引、外国為替証拠金取引などで、自己資本・証拠金に対する
取引額の大きさ。 deleverage(デレバレッジ)
レバレッジを効かせた取引において、資産価格の下落リスクを回避するために、資産を売却
し、債務を圧縮すること。 pandemic(パンデミック)
感染症が世界的規模で同時に流行すること。また、世界的に流行する感染症のこと。世界的流
行。汎用性流行。感染爆発。パンデミー。「新型インフルエンザがパンデミックを引き起こす
恐れがある」「スペイン‐インフルエンザパンデミック」 epidemic(エピデミック)
医療・公衆衛生で、一定の地域や集団において、ある疾病の罹患者が、通常の予測を超えて大
量に発生すること。インフルエンザなどの感染症が特定の地域で流行すること。これが世界各
地で同時に発生した状態をパンデミックという。 endemic(エンデミック)
医療・公衆衛生で、ある感染症が、一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節に繰り返
し発生すること。エピデミックよりも狭い範囲で比較的緩やかに広がり、予測の範囲を超えな
いものをいう。特定の地域に限定される場合は風土病という。 super spreader(スーパースプレッダー)
感染症の感染源となって感染拡大に拍車をかける人物を指す言い方。
スーパースプレッダーは、感染症の原因となる細菌やウィルスを保持した状態で非常に多くの人々と接触し、感染者の急増をもたら
す。ウィルスを増殖させやすい体質によって他者に対し強い感染力を備えていたり、職業柄多くの人と接触したり多くの地域を行き
来したりする人物が、結果としてスーパースプレッダーとなりやすい。潜伏期間中で自覚症状がなかった例もあれば、罹患の兆候を
軽視して活動を続けた例もある。
スーパースプレッダーは、2000年代前半にSARS(重症急性呼吸器症候群)が東アジアを中心に大流行した要因のひとつとされてい
る。 Coronavirus(コロナウイルス)
風邪などの呼吸器感染症を起こすウイルス。名称は、表面に花弁状の突起があり、太陽のコロ
ナのように見えることから。飛沫感染や接触感染で伝播し、通常は、軽度から中等度の呼吸器
症状を起こすが、SARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスのように重症化するものもあ
る。 outbreak(アウトブレーク)
病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。
outbreak(アウトゥブレイク、アウトブレイク)
【名】
1. 〔戦争などの〕勃発、突然の発生
・Trivial misunderstandings might lead to the outbreak of war. : ささいな誤解が戦争の勃発につながるかもしれません。
2. 〔疫病などの〕大流行、急激な増加
3. 暴動、反乱、一揆(いっき) yellow card(イエローカード)
1. WHO(世界保健機関)の定めた国際予防接種証明書の通称。海外旅行者が感染症の予防接
種を受けたことを証明するもので、用紙が黄色いところからいう。現在は黄熱(おうねつ)に関しての
み、入国の際にイエローカードの提示を要求する国がある。
2. サッカーなどで、悪質な反則や非紳士的行為をした選手に警告するときに、審判が示す黄
色いカード。→レッドカード
[補説]【2】は比喩的に、注意喚起や警告の意で用いられることがある。「今の発言はイエロー
カードだ」 red card(レッドカード)
1. サッカーなどで、選手に退場を命じるときに審判が示す赤いカード。非常に悪質な反則や
乱暴な行為がなされたときや、イエローカードが重なったときに示す。
2. (比喩的に)厳しい処分・処罰。 sanitizer(サニタイザー)
消毒液。殺菌剤。また、そのための容器のこと。 infodemic(インフォデミック)
インフォデミックとは、疫病の流行に伴う流言(りゅうげん)が急速かつ大量に広がって社会に混乱をもたらす状況を指す。 overshoot(オーバーシュート)
[名](スル)行き過ぎたり、度を越したりすること。為替相場についていうことが多い。 lockdown(ロックダウン)
ロックダウンとは、公共施設などで、外部からの闖入者(ちんにゅうしゃ)に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。
また、人々の勾留(こうりゅう)、屋外活動を全面的に禁止して監禁することを意味する。また、緊急事態において人の移動や情報を制限すること。
lock down(ロックダウン)
(米)
1. 【他】〈囚人を〉房に閉じ込める;自(略式)刑務所の囚人全員を房に入れてドアをロックする
2. 【他】〈警察などが〉〈場所の〉出入りを厳重に規制する 花見(はなみ)
花、特に桜の花を眺めて楽しむこと。《季 春》「たらちねの―の留守や時計見る/子規(しき)」 偽計(ぎけい)
人をあざむく計略(けいりゃく)。詭計(きけい)。 穿山甲(せんざんこう)
有鱗(ゆうりん)目センザンコウ科の哺乳類の総称。家猫大で、全身が毛の変化したうろこで
覆われ、敵にあうと丸くなる。歯がなく、長い舌でアリをとって食べる。四肢(しし)ともに鋭い鉤
(かぎ)づめをもつ。アフリカから東南アジアにかけて分布(ぶんぷ)。
鯪鯉(りょうり)
センザンコウの別名。 解放(かいほう)
[名](スル)束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由に
すること。「貧困から解放される」「解放感」
[補説]書名別項。→解放(かいほう) 黒豚(くろぶた)
バークシャー種の豚の俗称(ぞくしょう)。 〔食肉小売品質基準では、黒豚の表示はバークシャー純粋種に限るとされる〕 cluster(クラスター)
《花やブドウなどの房の意。「クラスタ」と書くことも多い》
1. 同種のものや人の集まり。群れ。集団。
2. 都市計画などで、個々の建物・道路・空き地などを相互に関連させて一つの集合体として
とらえ、配置すること。
3. 原子や分子の集まりの中で、特定の一部の原子や分子が結びついて一つのかたまりとな
り、物理的に安定し、かつその集まりの中で一定の役割をになっている状態。
4. コンピューターの磁気ディスクなど、円盤状の補助記憶装置を管理する単位。同心円状(どうしんえんじょう)に
分割した区画をトラック、それを放射状(扇形)に等分割した区画をセクターといい、複数
のセクターをまとめたものをクラスターとする。
5. あるテーマを中心にする大学・研究機関の集合体や、ある技術を中心とする企業の集合体
のこと。 感染(かんせん)
[名](スル)
1. 病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々(しゅじゅ)の病態(びょうたい)が起(お)こること。「結核に
感染する」
2. 影響(えいきょう)を受(う)け、それに染(そ)まること。「過激な思想に感染する」
3. コンピューターシステムに不具合を起こすコンピューターウイルスが、ファイルに組(く)み込(こ)
まれること。 GRINCE(グリンス)
医療関係や食品関係に従事する方の手指などの殺菌消毒に最適な薬用ソープ 殺菌成
分イソプロピルメチルフェノール配合 イソプロピルメチルフェノールは一般細菌に
対する殺菌力に加えて、ブドウ球菌などグラム陽性菌に対する静菌力において優れ
た効力を持つ抗菌成分です。 雨後の筍(うごのたけのこ)
《雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから》物事(ものごと)が相次いで現れることのたと
え。
[補説]成長が早いことの意で使うのは誤り。 正常性バイアス(せいじょうせいバイアス)
⇒正常化の偏見
正常化の偏見(せいじょうかのへんけん)
《normalcy(ノォー(ル)マァルシィ) bias(バイアス)》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」
「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難
や初動対応などの遅れの原因となる場合がある。正常性バイアス。 branding(ブランディング)
顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動。ブランドの特徴や競合する
企業・製品との違いを明確に提示することで、顧客や消費者の関心を高め、購買を促進するこ
とを目的とする。消費者との信頼関係を深めることで、ブランドの訴求力が向上し、競合他社
に対して優位に立つことができる。ブランド化。 sunk costs(サンクコスト)
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。
[補説]それまでに費やした資金や労力、時間を惜しんで事業を継続すると、損失が拡大するお
それがあることから、意思決定に際して、サンクコストは無視するのが合理的とされる。→コ
ンコルドの誤謬(ごびゅう)
埋没費用(まいぼつひよう)
⇒サンクコスト 機会損失(きかいそんしつ)
⇒チャンスロス
機会ロス(きかいロス)
⇒チャンスロス
チャンスロス
《(和)chance(チャンス)+loss(ロス)》売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足
しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。機会ロス。機会損失。 risk management(リスクマネージメント)
経営活動に生じるさまざまな危険を、最少の費用で最小限に抑えようとする管理手法。危機管
理。危険管理。リスク管理。
リスク管理(リスクかんり)
⇒リスクマネージメント
危機管理(ききかんり)
1. 大地震などの自然災害や、不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備してお
く諸政策。
2. ⇒リスクマネージメント impression(インプレッション)
【名】
1. 〔漠然(ばくぜん)とした〜という〕感じ、感想(かんそう)、気持ち
・That was my impression. : 私もそんな気がしたのよ。
・That's the impression I get. : どうもそんな気がします。
2. 〔心に残る〕印象(いんしょう)、影響(えいきょう)、感銘(かんめい)
3. 〔押し付けてできる〕跡、模様(もよう)、印(しるし)
4. 〔演芸の〕物まね
5. 〔歯科の〕印象◆歯列(しれつ)や歯茎(はぐき)の型。
6. 《印刷》刷◆1回に印刷される本の総部数。
7. 〔ペンキの〕1[初]回の塗り
8. 《イ》インプレッション◆Webサイトの広告の露出回数。1広告が1回表示されることを1インプレッションという。 tapioca(タピオカ)、(スペイン)、(ポルトガル)
キャッサバの根茎(こんけい)からとったでんぷん。根茎(こんけい)をすりつぶして水に放(はな)ち、水中に沈殿(ちんでん)したでんぷ
んを得る。何回か水をかえ、沈殿(ちんでん)をくり返すことによって、根茎(こんけい)に含まれる有毒なシアン酸を
除去(じょきょ)する。食用。 ヒヤリ・ハット(ひやりはっと)
《「ヒヤリ・ハット」とも書く》危険な目に遭いそうになって、ひやりとしたり、はっとした
りすること。重大な事故に発展したかもしれない危険な出来事。 ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく)
事故の発生に関する経験則。1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300
件の事故につながりかねない、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事象があるとするもの。交通事
故、航空事故、医療事故などの分野で、同種の経験則に基づく安全対策が行われている。192
9年、米国の損害保険会社のハーバート=ハインリッヒが提唱。 dog ear(ドッグイア)
1. 犬の耳
2. 〔犬の耳のような形の〕ページの隅の折れ
3. 《イ》縫合端皮膚変形(ほうごうたんひふへんけい)
dog-ear(ドッグイア)
【名】
(本の)ページのすみの折れ
dog ears、dog-ear(ドッグイア)
ドッグイアとは、もともとは本や雑誌などのすみを折り曲げることによって、
しおり代わりに活用すること。角折れとも言う。 dog year(ドッグイヤー)
情報産業における変化のスピードが速いことをいう語。犬の成長の1年が、人間の7年分に相
当することから。
dog year(ドッグイヤー)
情報技術分野における革新のスピードを表す概念。通常七年で変化するような出来事が一年で変化すると考える。 〔人間の七年が
犬の一年に相当することから〕
mouse year(マウスイヤー)
マウスイヤーとは、主にIT業界の進歩・進展を指して、ネズミの成長速度のように速いことを表現した俗語である。2000年代前半か
ら中盤頃にかけてよく用いられていた。
ネズミは人間の18倍の速度で成長するといわれている。一般的な人間の時間感覚で臨んでいると、認識や技術は瞬く間に進化して
いく。従来の技術や知識は、すぐに陳腐で時代遅れなものとなり、成長から取り残されてしまう。
マウスイヤーは、「ドッグイヤー」の語に続けて登場した。犬は人間の7倍の速度で成長するとされる。ドッグイヤーという言葉が陳腐
化し、犬に輪を掛けて速いネズミが登場したが、程なくマウスイヤーという表現もあまり用いられなくなった。 interferon(インターフェロン)
ウイルスが感染した細胞や腫瘍(しゅよう)細胞で作られ、その増殖を抑制する特殊なたんぱ
く質。制癌剤(せいがんざい)などに利用される。ウイルス抑制因子。IF。IFN。 アンダーマイニング効果(アンダーマイニングこうか)
内発的動機づけによって行われた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動
機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象をいう。 例えば、好き
でしていた仕事に対して褒美を与えると、褒美なしではやらなくなってしま
う、などの現象。 塩分(えんぶん)
1. 物の中に含まれている食塩の量。しおけ。
2. 海水中に溶けている塩類の量。ふつう海水1キログラム中のグラム数(パーミル)で表す。
平均海水で約35パーミル。陸水中で塩類の量は、1キログラム中のミリグラム数(mg/l)
で表す。 mask(マスク)
1. 面。仮面。
2. 鼻・口を覆うガーゼ製などの衛生用具。《季 冬》「口紅のなじみし―かくるなり/万太
郎(まんたろう)」
3. 野球の捕手・球審、フェンシングの選手などが顔面につける防具。
4. ガスマスク。防毒面。
5. 顔だち。容貌(ようぼう)。「甘いマスク」
6. 映画や写真で、撮影・焼き付け・引き伸ばしのとき、遮光(しゃこう)のために付ける不透明な枠や覆
い。印画紙(いんがし)の周辺や不要部分に用いる。
7. ⇒マスキング 沿道チャンネルって三番煎じが現れた
しかも声優の中村正さんの死を「おめでとう」と言い放つたちの悪さ stealth(ステルス)
1. 隠密(おんみつ)。こっそり行うこと。「ステルスマーケティング」
2. ⇒ステルス技術
ステルス技術(ステルスぎじゅつ)
《stealth(ステルス)は隠密(おんみつ)の意》電波を吸収する塗料を使ったり、電波の反射を少なくする形状にした
りして、レーダーによる探知を困難にする技術。航空機・ミサイルの製造に応用。 stealth(ステルス)
【名】
1. ひそかなやり方、内密、こっそりした行為
2. = stealth(ステルス) plane(プレイン)
【形】
秘密の
stealthy(ステルシー、ステルスィー)
【形】
内密の、ひそかな、人目を盗んだ、こっそりやっている、コソコソした dilemma(ジレンマ)
《「ディレンマ」とも》
1. 二つの相反する事柄の板挟みになること。「ジレンマに陥る」
2. 論理学で、二つの仮言的判断を大前提とし、その判断を小前提で選言的に肯定または否定
して結論を導き出す三段論法。例えば、「城にとどまれば焼き殺される。城から出れば切り
殺される」「城にとどまるか、城から出るかよりほかに道はない」「故に、いずれにしても
殺される」の類。両刀論法。 囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ)
ゲームの理論における重要な概念の一つ。二人の容疑者が別室で尋問され、一方が自白し、も
う一方が黙秘の場合、前者は釈放、後者は10年の懲役となり、二人とも黙秘の場合は懲役1
年、二人とも自白の場合は懲役5年となるとする。この条件のもとで二人が最大の利益を得る
ためには二人とも黙秘することだが、相手の裏切りを恐れて結果的にどちらも自白するという
ジレンマが生じる。個人が自らの利益のみを追求している限り、必ずしも全体の合理的な選択
に結び付くわけではないことを示している。 正常性バイアス(せいじょうせいバイアス)
⇒正常化の偏見
正常化の偏見(せいじょうかのへんけん)
《normalcy(ノォー(ル)マァルシィ) bias(バイアス)》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」
「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難
や初動対応などの遅れの原因となる場合がある。正常性バイアス。 ゲーム理論(ゲームりろん)
⇒ゲームの理論
ゲームの理論(ゲームのりろん)
経済競争・戦争など、利害の対立する状態にある複数の主体の間の行動を、室内ゲームの競技
者の行動から一般化した理論。利益または勝敗は戦略の関数となる。ゲーム理論。 感染症予防法(かんせんしょうよぼうほう)
《「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の略称》感染性が強く生命お
よび健康に重大な影響を与える感染症を指定し、その予防・蔓延(まんえん)防止について規
定した法律。法律の対象とする感染症を感染力や症状の重篤性に基づいて、1類感染症から5
類感染症に分類し、さらに新型インフルエンザ等感染症・指定感染症・新感染症について定め
ている。伝染病予防法・性病予防法・エイズ予防法(後天性免疫不全症候群の予防に関する法
律)を廃止統合して平成10年(1998)に制定、平成11年(1999)施行。平成19年(200
7)結核予防法を統合。感染症法。感染症予防・医療法。
[補説]1類感染症として、エボラ出血熱・クリミアコンゴ出血熱・痘瘡・南米出血熱・ペス
ト・マールブルグ病・ラッサ熱が指定されている。
感染症法(かんせんしょうほう)
⇒感染症予防法 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
第5章 消毒その他の措置(第26条の3―第36条)
(交通の制限又は遮断)
第33条 都道府県知事は、一類感染症のまん延を防止するため緊急の必要があると認める場合であって、
消毒により難いときは、政令で定める基準に従い、七十二時間以内の期間を定めて、
当該感染症の患者がいる場所その他当該感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある場所の交通を制限し、
又は遮断することができる。 パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく)
《Parkinson's(パーキンソンズ) law(ロー)》英国の歴史・政治学者パーキンソンの同名の著書に含まれた警句(けいく)のいく
つかをさしていう。例えば「役人の数は仕事に無関係に一定の率で増加する」など。実証的(じっしょうてき)法
則ではない。 sunk costs(サンクコスト)
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。
[補説]それまでに費やした資金や労力、時間を惜しんで事業を継続すると、損失が拡大するお
それがあることから、意思決定に際して、サンクコストは無視するのが合理的とされる。→コ
ンコルドの誤謬(ごびゅう)
埋没費用(まいぼつひよう)
⇒サンクコスト straw man(ストローマン)
ストローマンは、議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論すると
いう誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。ストローマン手法や藁人形論法ともいう。 brain(ブレーン)
《「ブレイン」とも》
1. 頭脳。
2. 脳。脳髄。
3. 「ブレーントラスト」の略。「首相のブレーン」 brain trust(ブレーントラスト)
米国のルーズベルト大統領がニューディール政策を行った際、その政策の立案・遂行にあたっ
た顧問団の通称。転じて、政府や企業体の諮問(しもん)機関や、政治家などの相談役をつとめる専門家
などのグループ。知能顧問。 諮問(しもん)
[名](スル)有識者または一定機関に、意見を求めること。諮詢(しじゅん)。「専門委員会
に諮問する」
諮詢/咨詢(しじゅん)
[名](スル)参考として他の機関などに意見を問い求めること。諮問(しもん)。「案件について―す
る」 発作(ほっさ)
[名](スル)病気の症状が急激に起こること。ふつう短時間でおさまる。
「右膝に疾(やまい)を得て、時々―しければ」〈中村(なかむら)訳・西国立志編(さいごくりっしへん)〉 慣用句(かんようく)
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。「油を売る」「あごを出
す」の類。イディオム。慣用語。 Vesuvio(ベズビオ)
イタリア南部、ナポリの東方にある二重式火山。標高1281メートル。79年の大噴火でポンペ
イなどの諸都市が埋没。1845年に世界初の火山観測所が設置された。ベスビオ。ベスビア
ス。ベスビオス。 紅蓮(ぐれん)
1. 紅色(べにいろ)の蓮(はす)の花(はな)。紅蓮華(ぐれんげ)。
「―白蓮(びゃくれん)の香(におい)ゆかしく」〈露伴(ろはん)・五重塔(ごじゅうのとう)〉
2. 「紅蓮地獄(ぐれんじごく)」の略(りゃく)。
3. 燃え盛る炎の色のたとえ。「紅蓮の炎」 populism(ポピュリズム)
1. {Populism(ポピュリズム)}19世紀末に米国に起こった農民を中心とする社会改革運動。人民党を結成
し、政治の民主化や景気対策を要求した。
2. 一般に、労働者・貧農・都市中間層などの人民諸階級に対する所得再分配、政治的権利の
拡大を唱える主義。
3. 大衆に迎合しようとする態度。大衆迎合主義。 explosion(イクスプロウジョン、エクスプロージョン)
【名】
1. 爆発(音)、破裂(音)◆【動】explode◆【形】explosive
2. 火山の爆発、噴火
3. 急増、激増 explode(イクスプロウドゥ、エクスプロードゥ、エクスプロウドゥ)
【自動】
1. 爆発する、破裂する、炸裂する
・Fireworks exploded in the night sky. : 夜空に花火が上がった。
・A bomb exploded without warning. : 何の前触れもなく爆弾が爆発しました。
2. 〔炭酸飲料などが〕吹き出す
3. 感情が激発する、激怒する、爆発的に増える、一斉に怒鳴る[笑う]
・I feel like my heart's going to explode. : 胸が張り裂けそうだ。
4. 〔株価などが〕急上昇する
・X exploded after its earnings report. : X社株は決算のニュース後急上昇しました。
【他動】
爆発させる、論破する detonation(デトネーション)
【名】
1. 爆発、爆轟(ばくごう)、デトネーション◆爆発物の燃焼速度が音速を超えること。衝撃波が作られ、大きな破壊力を持つ。この
ような爆発をもたらす物質を爆薬{high(ハイ) explosive(イクスプロウシヴ)}と呼ぶ。◆【対】deflagration(デフラグレーション)
2. 〔自動車のエンジンの〕異常燃焼◆着火前に燃焼する現象。 How dare you !(ハウ・デア・ユー)
・よくもそんなことを!
・よくもまあ…できるものだ
How dare(ハウ・デア)
よくも〜できるね
・How dare you say that to Superintendent? : 長官に向かってなんてことを言うんだ?
・How dare he says such a thing. : そんなことを言うとは彼は無神経過ぎる。 outsider art(アウトサイダーアート)
主流から外れた芸術活動の総称。美術に関する教育を受けていない独学者や知的障害者など
が、既成概念にとらわれず自由に表現するものをいう。デュビュッフェの提唱したアールブ
リュットに代表される。 (フランス)art brut(アールブリュット)
アール‐ブリュット【(フランス)art brut(アールブリュット)】
生(き)の芸術。フランスの画家デュビュッフェにより提唱。美術教育を受けていない人など
が、既成の表現法にとらわれず自由に制作した作品をいう。アールブリュト。→アウトサイ
ダーアート outsider(アウトサイダー)
1. 集団・組織の外部の人。部外者。⇔インサイダー。
2. 社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主。⇔インサイダー。
3. 《「アウトサイダー組合」の略》法律上、労働組合とは認められない組合。法外組合。⇔
インサイダー。 (フランス)avant-guerre(アバンゲール)
アバン‐ゲール【(フランス)avant-guerre(アバンゲール)】
《戦前の意》
1. 第一次大戦前の芸術思潮。自然主義・現実主義・印象主義などをさした。
2. 戦前派。特に、第二次大戦前の思想・習慣・生活態度などを持ちつづけている人々。⇔ア
プレゲール。 (フランス)apres-guerre(アプレゲール)
アプレ‐ゲール【(フランス)apres-guerre(アプレゲール)】
《戦後の意》
1. 第一次大戦後、フランスなどに興(おこ)った芸術上の新傾向。日本では第二次大戦後、新文学の
創造を試みた野間宏・中村真一郎などが代表。→戦後派文学
2. 戦後派。特に第二次大戦後、従来の思想・道徳に拘束されずに行動する若い人々。⇔アバ
ンゲール。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています