シンユウはげチャンネル
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
【転載】
vaseline(ワセリン)
原油の高沸点留分から得られる白色または帯黄色(たいおうしょく)のゼリー状物質。主成分はメタン系炭化水素
で、 中性。さび止め剤や軟膏(なんこう)・化粧品の基剤(きざい)などに使用。本来は商品名。ペトロラタム。 【転載】
vaseline(ヴァセリン)
【名】
《化学》ワセリン 丹頂チック(たんちょうチック)
男性用化粧品の一つである。男性用整髪料。使用する分だけ押し出すスティックタイプ。1933年発売。
1933年に発売され、現在まで販売され続ける。「チック」はコスメチック を略してつけられた名称である。 pomade(ポマード)
男性の整髪用の練(ね)り香油(こうゆ)。 【転載】
画面サイズ(がめんサイズ)
画面サイズとはディスプレイ、テレビ、映画などの画面のサイズである。何種類かの指標(しひょう)がある。 【転載】
once(ワンス)
【副】
1. 一度、一旦
・If you play this game once, you'll want to play it more and more. : このゲームは、1度やるとますますやりたくなるよ。
2. あるとき、かつて、以前
・I used to live there once. : 私は以前、そこに住んでいたことがあります。
twice(トゥワイス、トワイス)
【副】
1. 2回、2度
2. 〔量や程度が〕2倍に
thrice(スライス)
【副】《古》
三度、3倍に、三重に《◆three times がふつう》 【転載】
体罰(たいばつ)
肉体に直接苦痛を与える罰。 【転載】
画素数(がそすう)
《pixels》画素の総数。デジタルカメラなどでは、総画素数、有効画素数、記録画素数の3種
類があり、特に有効画素数を指していうことが多い。 【転載】
画質(がしつ)
テレビ・写真などの、画像の質。 【転載】
禿/ハゲ(はげ)
1. 毛髪が抜け落ちている部分。また、抜け落ちている状態。
2. 山などに樹木のなくなっている状態。「禿山」 【転載】
禿げ頭/ハゲ頭(はげあたま)
頭髪が抜け落ちた頭。とくとう。
禿頭(とくとう)
はげあたま。 【転載】
出突っ張り(でづっぱり)
《「でずっぱり」とも》演劇などで、同じ俳優が初めから終わりまで出番があること。また、
一般に、外出したまま帰らないことや会議に出席しつづけることをいう。「昼夜出突っ張りの
熱演」「忙しくて朝から晩まで出突っ張りで仕事をする」
出突っ張り(でずっぱり)
⇒でづっぱり 【転載】
韓国(かんこく)
【1】李朝末の朝鮮の国号、大韓の通称。1897年から1910年の韓国併合まで用いられた。
【2】大韓民国の略称。 動画1週間更新ないね。YouTuberに公開通報されてたし、今頃警察署か? 警告貯まると新規に動画投稿できなくなる
ライブだけ停止とかいろいろ段階あって
その最終段階がチャンネルまるごと消失 大韓民国(だいかんみんこく)
朝鮮半島の38度線以南に、1948年に成立した国。首都ソウル。初代大統領は李承晩。韓国。
テハンミングク。人口4864万(2010)。→朝鮮 →三十八度線
[補説]行政区は1特別市・6広域市・8道・1特別自治道に分けられる。
特別市:ソウル
広域市:釜山(プサン) 、大邱(テグ) 、仁川(インチョン) 、光州(クワンジュ) 、大田(テ
ジョン) 、蔚山(ウルサン)
道:江原道(カンウォンド) 、京畿道(キョンギド) 、慶尚北道(キョンサンブクド) 、慶尚南道
(キョンサンナムド) 、忠清北道(チュンチョンブクド) 、忠清南道(チュンチョンナムド) 、全
羅北道(チョルラブクド) 、全羅南道(チョルラナムド)
特別自治道:済州道(チェジュド) >>25
そうなんだ。
噂してたらサブチャンネル更新きたw 【転載】
素数(そすう)
1とその数以外に約数がない正の整数。2・3・5・7・…など無限にある。→合成数
[補説]100までの素数は、2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、4
7、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97。25個ある。 【転載】
多重人格(たじゅうじんかく)
一人の人間の中に、相矛盾する複数の独立した人格が存在するようにみえる状態。人格が交代
すると交代前の記憶がなくなることもある。
[補説]この傾向のある人が、必ずしも「解離性同一性障害」と診断されるわけではない。→解
離性障害
解離性障害(かいりせいしょうがい)
通常は統合されている意識・記憶・自己同一性などが混乱し、連続性がなくなったり、失われ
たりする障害。強いストレスや心的外傷が原因で発症すると考えられている。自分に関する重
要な情報を広い範囲にわたって思い出せない解離性健忘、精神が体から離脱して自分を傍観者
であるかのように感じる離人症性障害、複数の人格状態が存在する解離性同一症、突然、家庭
や職場から離れて放浪し、過去を想起することができなくなる解離性遁走(とんそう)など
がある。解離症。DD(dissociative disorder)。(ディィソォゥシィエイティィヴ・ディスオーダー) >>23
>>26
【転載】
South Korea(サウスコリア)
【国名】
韓国(かんこく)◆朝鮮半島の南半分を占める、大統領共和制国家。最大の都市で首都はソウル(Seoul)。
◆【正式名称】Republic of Korea(リパブリックオブコリア)
(大韓民国) (だいかんみんこく) 麻雀(マージャン)
《(中国語)》136個の牌(パイ)を用いて行う室内遊戯。東(トン) (親役)・南(ナン)・西
(シャー)・北(ペイ)の場に着いた四人に各13個の牌を配し、各自がルールに従って牌の組み
合わせを作って上がりを競うもの。中国で起こり、日本には明治末期に伝わった。 【転載】
キムチ(きむち)
《(朝鮮語)。漬物(つけもの)の意》朝鮮料理で、塩漬けした大根(だいこん)・白菜(はくさい)・キュウリなどを唐辛子(とうがらし)・ニンニ
ク・塩辛(しおから)などをまぜた薬味(やくみ)で漬け込んだもの。 【転載】
adult(アダルト)
[名・形動]成人。おとな。また、成人に適するさま。「アダルトなムード」「アダルト
ファッション」 【転載】
姑息(こそく)
[名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。ま
た、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「姑息な手段をとる」「因循姑息(いんじゅんこそく)
[補説]近年、「その場だけの間に合わせ」であることから、「ひきょうなさま、正々堂々と取
り組まないさま」の意で用いられることがある。
文化庁が発表した平成22年度「国語に関する世論調査」では、「姑息な手段」を、「一時し
のぎ」の意味で使う人が15.0パーセント、「ひきょうな」の意味で使う人が70.9パーセント
という結果が出ている。
[派生]こそくさ[名] 【転載】
カルマ
カルマ【(梵)karman】
業(ごう)。
業(ごう)〔ゴフ〕
《(梵)karmanの訳》
1. 仏語。人間の身・口・意によって行われる善悪の行為。
2. 前世の善悪の行為によって現世で受ける報い。「業が深い」「業をさらす」「業を滅す
る」
3. 理性によって制御できない心の働き。
梵(ぼん) 【転載】
剝げ/剥げ(はげ)
塗ったものなどがはがれ落ちること。また、そのあと。「塗料の剝げ」 【転載】
uber(ウーバー)
【副】
〈俗〉すごく、とても◆【語源】ドイツ語で「上に」の意。
・That's uber lame(レイム). : それ超ださい。/ださ過ぎる。
uber-
【接頭】
〈俗〉超、スーパー◆意味はsuperと同じ。◆【語源】ドイツ語で「上に」の意。 【転載】
対馬(つしま)
【1】
【1】旧国名の一。現在の長崎県対馬全島にあたる。対州(たいしゅう)。
[補説]古くは「津島」とも書いた。
【2】九州と朝鮮半島との間にある島。面積約698平方キロメートル。長崎県に属する。古くから
朝鮮半島や中国との通路にあたる要地。漁業を主産業とする。
【3】長崎県の対馬【2】を占める市。平成16年(2004)に厳原(いづはら)町、美津島(みつしま)
町、豊玉町、峰町、上県(かみあがた)町、上対馬(かみつしま)町が合併して成立。漁業が主
要産業。人口3.4万(2010)。
【2】
1. 「対馬音」の略。
2. 「対馬砥(ど)」の略。
3. 「対馬焼」の略。
対馬市(つしまし)
⇒対馬【1】【3】
対馬(たいま)
1. 「平手(ひらて)【2】」に同じ。
2. 将棋の技量が互角であること。 【転載】
竹島(たけしま)
1. 島根県、隠岐島 (おきのしま) の北西にある島。男島・女島と付近の岩礁からなる。第二次
大戦後、韓国との間で領土権係争中。韓国名、独島(トクド)。
2. 鬱陵(うつりょう)島(とう)の日本での旧称。
竹島の日(たけしまのひ)
島根県が2005年3月に条例で定めた記念日。毎年2月22日。明治38年(1905)のこの日、島
根県知事が竹島の所管を告示したことにちなむ。
[補説]韓国で竹島の所管を主張する慶尚北道(キョンサンブクド)は同年6月、大韓帝国(だいかんていこく)が1900年に領土に指定した
とする10月を「独島の月」とした。
独島(トクド)
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま) 【転載】
交響曲第5番 (ベートーヴェン)
交響曲第5番 ハ短調 作品67(こうきょうきょくだい5ばん ハたんちょう さくひん67)
交響曲第5番 ハ短調 作品67はベートーヴェンの作曲した5番目の交響曲である。
日本では一般に「運命」と呼ばれ、クラシック音楽の中でも最も有名な曲の1つである。 【転載】
GSOMIA(ジーソミア)
《General(ジェネラル) Security(セキュリティー) Of(オブ) Military(ミリタリー) Information(インフォメーション) Agreement(アグリーメント)》
⇒軍事情報包括保護協定
軍事情報包括保護協定(ぐんじじょうほうほうかつほごきょうてい)
2国間または複数国間で相互に提供される秘密軍事情報の取り扱い手続き等について定めた協
定。GSOMIA(ジーソミア) (General Security of Military Information Agreement)。 【転載】
13日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび)
1. 英語圏を中心として不吉であるとされる日取りのこと。なぜ13日の金曜日が不吉なのかは諸説あり定かではないが、
13が忌み数とされるのはキリストの「最後の晩餐(ばんさん)」からきているとされる説が有名である。 【転載】
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
《原題、(ドイツ)Toccata und Fuge》J.S.バッハのオルガン曲。1708年以前の作。ニ短調。冒頭
部の劇的な旋律が広く知られる。トッカータとフーガニ短調。 【転載】
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)
[名](スル)根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること。 【転載】
小フーガハゲ短調(しょうフーガハゲたんちょう) 【転載】
フーガ ト短調 BWV 578
フーガ ト短調 BWV 578は、J.S.バッハのオルガン曲。
小(しょう)フーガの愛称(あいしょう)で親(した)しまれている。 【転載】
potato(ポテト)
1. じゃがいも。ばれいしょ。「マッシュポテト」「ポテトサラダ」
2. 《「スイートポテト」の略》さつまいも。 【転載】
御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。 【転載】
七味唐辛子(しちみとうがらし)
香辛料の一。唐辛子・黒胡麻・麻の実・山椒(さんしょう)・陳皮(ちんぴ)・けしの実・青海
苔(あおのり)または紫蘇(しそ)の実などを混ぜて粉末にしたもの。七味。七色(なないろ)唐辛
子。 【転載】
納豆(なっとう)
1. よく蒸した大豆に納豆菌を加え、適温の中で発酵させた食品。粘って糸を引くので糸引き
納豆ともいい、関東以北でよく用いる。《季 冬》「―の糸引張って遊びけり/一茶(いっさ)」
2. 蒸した大豆に麹(こうじ)を加え、塩水に漬けて発酵させてから乾燥させた食品。浜納豆(はまなっとう)・
大徳寺納豆・寺納豆などがある。《季 冬》
3. (関西地方で)甘納豆のこと。 【転載】
supplement(サプリメント)
1. 雑誌・書籍などの付録。補遺(ほい)。追録(ついろく)。
2. ビタミンやミネラルなど不足しやすい栄養素を補うための食品。栄養素を凝縮し、錠剤や
飲料の形にしたものが多い。サプリ。栄養補助食品。健康補助食品。 【転載】
平成(へいせい)
《「春秋左氏伝」文公一八年、あるいは「書経」大禹謨、「史記」五帝紀にみえる「地平かに
して天成る」「内 (うち) 平かにして外成る」から》わが国の、現在の年号。1989年1月8日改
元。 【転載】
【愛媛】 愛媛で人気絶大な自転車「ロココ」 全国販売台数の半分
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1493074744/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1493074744/l50
通勤や通学などで使うシティーサイクル。新年度の時期に合わせて様々なモデルが各社から発売されるが、
愛媛県内ではあるモデルが高校生を中心に絶大な人気を集めている。その理由とは――。
そのモデルは自転車製造大手ブリヂストンサイクル(埼玉県)の「ロココ」。女子高校生から大学生をターゲットに
2002年に発売された。前かご部分からサドルの下にかけて、弓なりに曲がって伸びる「変形フレーム」が特徴だ。
同社によると、15年のロココの全国の販売台数のうち、およそ5割が愛媛県内という。特定の地域で一つのモデルが人気を集めるのは同社でも他に無い。
広報担当者は「初めは予想外だったが、ここまで普及したので、今後も愛媛で重点的にロココを売っていきたい」と意気込む。
どの程度の人気なのか。3月15日、生徒の大半が自転車通学という○○○○高校(○○市)を訪ねてみた。
駐輪場の一部の区画で数えてみると、107台のうち76台がロココ。高校入学前に買った○○○○○さん(17)は
「友達とか先輩が大体ロココだったんで」、○○○○さん(16)は「はやっていたし、デザインもいいなと思って」と話す。
販売会社によると、00年ごろに愛媛や徳島でロココのような「変形フレーム」が流行。その流れで人気に火が付いたとみられる。
といっても、愛媛でロココがはやりだしたのは15年も前の話だ。今もなおロココが人気なのはどうしてだろうか。
ブリヂストンサイクル広報担当者は「県内の高校の校則には、『暗くなると自動点灯するオートライトが望ましい』
などと定めたものが多いと聞く。それに沿っていることや、派手でない、タイヤがパンクに強いことも理由では」と話す。 【転載】
ブリヂストンサイクル「ロココ」
通学・通勤向け自転車
オシャレでタフな通学自転車。
ベルト/チェーン
27インチ
内装3段グリップシフト
オートライト
ソーラーテール
おすすめポイント
1. ベルト駆動でトラブルフリー(ベルトモデル)
2. 美しいフレーム形状
3. 通学に耐える高い強度
カラー
P.シーニックホワイト
M.ジュエルブラウン
E.ブラック
M.ジュエルDブルー 【転載】
自転車(じてんしゃ)
自分の足でペダルを踏むことによって車輪を回転させて走る乗り物。ふつうは二輪車。1810
年代、ドイツ人ドライスの作った、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。 【転載】
cake(ケーキ)
小麦粉に砂糖・卵・油脂類・牛乳・香料などを混ぜて焼いた洋菓子。また、それをベースにし
て生クリームや果物を加えて作った菓子。 【転載】
給食(きゅうしょく)
[名](スル)学校や会社などで、児童・生徒・従業員などに食事を支給すること。また、その
食事。 【転載】
牛乳(ぎゅうにゅう)
牛の乳。白色の液体で、脂肪・たんぱく質・糖分などの栄養に富む。殺菌などの処理をして飲
料とし、バター・チーズ・ヨーグルト・酸乳飲料などの原料とする。ミルク。
[補説]食品衛生法にもとづく「牛乳」は乳脂肪3.0パーセント以上のもの。 【転載】
叉焼(チャーシュー)
《(中国語)》豚肉を砂糖・酒・香辛料をまぜた醤油に浸し、天火(てんぴ)で焼いたり、蒸し焼きにした
りした料理。焼き豚。 【転載】
tapioca(タピオカ)、(スペイン)、(ポルトガル)
キャッサバの根茎(こんけい)からとったでんぷん。根茎(こんけい)をすりつぶして水に放(はな)ち、水中に沈殿(ちんでん)したでんぷ
んを得る。何回か水をかえ、沈殿(ちんでん)をくり返すことによって、根茎(こんけい)に含まれる有毒なシアン酸を
除去(じょきょ)する。食用。 【転載】
除夜の鐘(じょやのかね)
除夜の12時をはさんで、寺々で鐘をつくこと。また、その音。108の煩悩(ぼんのう)を除去
し新年を迎える意味を込めて108回つく。百八の鐘。《季 冬》「妻はまだ何かしてをり―/
草城(そうじょう)」 【転載】
gone(ゴーン、ゴン)
【動】
goの過去分詞形
【形】
1. 過ぎ去った、過去の
2. 〔物が〕消失した、なくなった
・All my files are gone. : ファイルが全部消えてしまった。
・Most of his teeth are gone. : 彼の歯はほとんどなくなっています。
3. 〔エネルギーなどが〕使い切った、尽きた
・All my energy is gone. : 精も根も尽きた。
4. 〔人が〕いなくなった
・I'm gone. : さよなら。/もう失礼します。/出掛けるよ。/もうやめた。◆その場を去るとき
5. 〔人が〕死んだ、すでに亡くなっている[この世にいない]
6. 古くなって
7. 留守をする、家を空ける、もぬけの殻である
8. 〔熱が〕下がった
9. 〈俗〉酔って◆【同】drunk(ドゥランク、ドランク)
10. 〈俗〉いかす、素晴らしい
11. 〈俗〉《野球》アウトになる、倒れる 【転載】
令名(れいめい)
よい評判。名声。令聞(れいぶん)。「令名が高い」「閨秀作家(けいしゅうさっか)として令名をはせる」 【転載】
令和(れいわ)
《「万葉集」巻五、梅花の歌三十二首の序「于レ時、初春令月、気淑風和、梅披二鏡前之粉一、
蘭薫二珮後之香一(時に、初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡
(きょう)前(ぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮(はい)後(ご)の香(こう)を薫(かお)らす)」
から》わが国の、2019年5月1日からの年号。国書2からの引用は初。 【転載】
不協和音(ふきょうわおん)
1. 同時に響く二つ以上の音が、協和融合しない状態にある和音。⇔協和音。
2. 不調和な関係のたとえ。「両国間に不協和音が生じる」
[補説]作品名別項。→不協和音
不協和音(ふきょうわおん)
《原題、(ドイツ)Dissonanzen(ディソナンツ)》モーツァルトの弦楽四重奏曲第19番ハ長調の通称。1785年
作曲。「ハイドン四重奏曲」中の第6作。通称は第1楽章の冒頭で用いられる不協和音に由来
する。
ハイドン四重奏曲(ハイドンしじゅうそうきょく)
《原題、(ドイツ)Haydn(ハイドン) Quartett(カルテット)》モーツァルトの弦楽四重奏曲第14番から19番の通称。1
782年から1785年にかけて作曲。作曲家ハイドンに献呈。ハイドンセット。 【転載】
sausage(ソーセージ)
塩漬けのあとに味付けをしてすりつぶした肉・内臓などを、子牛・豚などの腸に詰め、薫煙(くんえん)・
湯煮(ゆに)した食品。腸詰め。 【転載】
犬(いぬ)
【1】[名]
1. 食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜
化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導
犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。
2. 他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。「官憲(かんけん)の―」
3. 人をののしっていう語。
「請ふらくは君わが家の―に語れ」〈今昔(こんじゃく)・九・三〇〉
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 卑しめ軽んじる意を表す。「―侍」
2. むだで役に立たない意を表す。「―死に」
3. よく似てはいるが、実は違っているという意を表す。「―蓼(たで)」
[補説]書名別項。→犬 【転載】
dog(ドッグ)
1. 犬。「ドッグフード」
2. 「ホットドッグ」に同じ。 【転載】
炭酸水(たんさんすい)
炭酸ガスの発泡性水溶液。天然には炭酸泉としてわき出るが、製造もされ、清涼飲料などに用
いる。プレーンソーダ。
炭酸(たんさん)
1. 二酸化炭素が水に溶けて生じる弱い酸。水溶液としてのみ存在。化学式H2CO3
2. 「炭酸水」の略。 【転載】
御年玉(おとしだま)
新年を祝って贈る金品。主に子供や目下の者などに贈る。《季 新年》
ぽち袋(ぽちぶくろ)
心づけ・お年玉などを入れる小さな紙袋。祝儀(しゅうぎ)袋。 【転載】
御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。
焼き御握り(やきおにぎり)
握り飯の表面に醤油や味噌を塗り、あぶり焼いたもの。焼きおむすび。
御結び(おむすび)
握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。
握り飯(にぎりめし)
飯を握り固めたもの。梅干しを入れたり海苔を巻いたりする。おにぎり。むすび。 >>1
広島県のリトルボーイに改名
以前はシンユウはげチャンネル 【転載】
Little Boy(リトルボーイ)
第二次大戦末期の昭和20年(1945)8月6日、米軍が広島市に投下したウラン爆弾のコード
ネーム。→ファットマン 【転載】
Fat Man(ファットマン)
第二次大戦末期の昭和20年(1945)8月9日、米軍が長崎市に投下したプルトニウム爆弾の
コードネーム。→リトルボーイ 【転載】
偽計業務妨害(ぎけいぎょうむぼうがい)
偽計業務妨害罪(ぎけいぎょうむぼうがいざい)
信用毀損罪・業務妨害罪(しんようきそんざい・ぎょうむぼうがいざい)
刑法第233条
(信用毀損及び業務妨害)
第233条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
刑法第234条
(威力業務妨害)
第234条
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。
刑法第234条の2
(電子計算機損壊等業務妨害)
第234条の2
人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、
若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、
又はその他の方法により、電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、
又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、
5年以下の懲役又は 100万円以下の罰金に処する。 【転載】
ウェルテル効果(ウェルテルこうか)
マスメディアによる著名人などの自殺報道の影響で、自殺者が増える現象。名称は、ゲーテの
「若きウェルテルの悩み」に登場する主人公に由来する。 【転載】
若きウェルテルの悩み(わかきウェルテルのなやみ)
《原題、(ドイツ)Die Leiden des jungen Werthers》(ディ・ライデン・デス・ユンゲン・ウェルテルス)
ゲーテの書簡体小説(しょかんたいしょうせつ)。1774年刊。友人
の婚約者ロッテに恋した純情多感な青年ウェルテルが、結ばれない恋に苦悩した末に自殺す
る。 【転載】
Werther(ウェルテル)
【1】ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」の主人公。
【2】マスネー作曲のオペラ。全4幕。1892年初演。【1】に基づく。劇中の「手紙の歌」や「オシ
アンの歌」が有名。 【転載】
麻薬取締法(まやくとりしまりほう)
「麻薬及び向精神薬取締法」の通称、旧称。
麻薬及び向精神薬取締法(まやくおよびこうせいしんやくとりしまりほう)
麻薬・向精神薬の輸出入・製造・譲渡・所持などの取り締まりと、麻薬中毒者に対する措置な
どについて定めた法律。昭和28年(1953)施行。当初の名称は「麻薬取締法」であったが、
平成2年(1990)に向精神薬を加えて改正され、現在の名称となった。薬物四法の一つ。麻向
法。麻薬取締法。 【転載】
大麻取締法(たいまとりしまりほう)
麻薬の原料となる大麻およびその製品の栽培・所持・譲渡・使用などを取り締まる法律。昭和
23年(1948)施行。薬物四法の一。 【転載】
刑法第39条
(心神喪失及び心神耗弱)
第39条
1. 心神喪失者の行為は、罰しない。
2. 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。 【転載】
Enola Gay(エノラゲイ)
昭和20年(1945)8月6日、広島に原子爆弾を投下した、米軍のB29爆撃機の機名。米国ワシ
ントンのスミソニアン国立航空宇宙博物館で展示されている。名称は、機長の母親の名からと
いう。→ボックスカー →リトルボーイ 【転載】
Bockscar(ボックスカー)
昭和20年(1945)8月9日、長崎に原子爆弾を投下した、米軍のB29爆撃機の機名。→エノラ
ゲイ →ファットマン 【転載】
贈与税(ぞうよぜい)
個人からの贈与によって取得した財産に課される国税。 【転載】
銃刀法違反(じゅうとうほういはん)
銃砲刀剣類所持等取締法
第一章 総則
(趣旨)
第一条 この法律は、銃砲、刀剣類等の所持、使用等に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。
(定義)
第二条 この法律において「銃砲」とは、けん銃、小銃、機関銃、砲、
猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び
空気銃(圧縮した気体を使用して弾 丸を発射する機能を有する銃のうち、
内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、
人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定め る値以上となるものをいう。以下同じ。)をいう。
2 この法律において「刀剣類」とは、刃渡り十五センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り五・五センチメートル以上の剣、
あいくち並びに四十五度以上 に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り五・五センチメートル以下の飛出しナイフで、
開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が 直線であつてみねの先端部が丸みを帯び、かつ、
みねの上における切先から直線で一センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して六十度以上の角度で交わるものを除く。)をいう。
(所持の禁止)
第三条 何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、銃砲又は刀剣類を所持してはならない。 【転載】
テレビゲーム
《(和)television(テレビジョン)+game(ゲーム)から》小型コンピューターを利用し、テレビの画面上にゲームを映
し出して遊ぶ装置。また、そのゲーム。ビデオゲーム。
net game(ネットゲーム)
⇒オンラインゲーム
on-line game(オンラインゲーム)
コンピューターゲームの一種。インターネットなどのコンピューターネットワークを経由して
行う。複数のプレーヤーが同時に参加できることが多く、MMORPGのように数千人が参加す
る大規模なものもある。インターネットゲーム。ネットゲーム。
social game(ソーシャルゲーム)
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲーム
の総称。ソーシャルアプリケーションの一種。SNSを通じて複数のプレーヤーとコミュニケー
ションをとり、協力や競争をしながらプレーできるなど、オンラインであることの特性を生か
したものが多い。ふつう、特別なアプリケーションソフトは必要とせず、ブラウザー上で楽し
める。 【転載】
テレビ
《「テレビジョン」の略》
1. 「テレビジョン」に同じ。「テレビをつける」「テレビ局」
2. 【1】による放送・番組。「九時から見たいテレビがある」「新聞のテレビ欄」
television(テレビジョン)
動く画像を電気信号に変えて離れた地点に送り、それを映像に再現する通信方式。また、その
受像機。テレビ。
TV(ティーブイ)[television(テレビジョン)]
《television》テレビジョン。→テレビ 【転載】
暴走(ぼうそう)
[名](スル)
1. 常軌や規則を無視して乱暴に走ること。「オートバイを暴走させる」
2. 運転者のいない車両が走りだすこと。また、走っている乗り物が制御できない状態になる
こと。「無人電車が暴走する」「ハンドルが壊れて車が暴走する」
3. 周囲の状況や他の人の思惑を考えずに勝手にどんどん事を進めること。
4. 野球で、走者が無謀な走塁をすること。
5. コンピューターが異常な動作を始めて、制御できなくなること。 【転載】
亜麻色の髪の乙女(あまいろのかみのおとめ)
《原題、(フランス)La fille aux cheveux de lin(ラ・フィーユ・オー・シュヴー・デ・ラン)》
ドビュッシーのピアノ曲。前奏曲集第1巻の
第8曲。管弦楽のほか、ハープやバイオリン独奏などさまざまな編曲版がある。 【転載】
B29(ビーにじゅうく)
《Bはbomber(ボマー、バマ)(爆撃機)の略》第二次大戦中に登場した米国の4発重爆撃機。ボーイング社
製。日本本土への空襲に用いられた。 【転載】
アカウント凍結(アカウントとうけつ)
ソーシャルメディア上で、利用規約に反する利用者のアカウントを停止すること。
ban(バン)
[名](スル)
1. 禁止令。禁制。法度。「スモーキングバン(=禁煙)」
2. 俗に、ソーシャルメディアの運営者などが、規約に違反した者の利用を停止させること。
「悪質なユーザーがバンされる」→アカバン
アカバン
《(和)account(アカウント)+ban(バン)》俗に、ソーシャルメディアなどで、利用規約に反する利用者に対し
て、運営者がアカウント凍結の措置をとること。→バン【2】 【転載】
刑法第258条
(公用文書等毀棄)
第258条
公務所の用に供する文書又は電磁的記録を毀棄した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。
刑法第259条
(私用文書等毀棄)
第259条
権利又は義務に関する他人の文書又は電磁的記録を毀棄した者は、5年以下の懲役に処する。
刑法第260条
(建造物等損壊及び同致死傷)
第260条
他人の建造物又は艦船を損壊した者は、5年以下の懲役に処する。
よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。
器物損壊罪
刑法第261条
(器物損壊等)
第261条
前3条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、
3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する。 【転載】
ヒヤリ・ハット(ひやりはっと)
《「ヒヤリ・ハット」とも書く》危険な目に遭いそうになって、ひやりとしたり、はっとした
りすること。重大な事故に発展したかもしれない危険な出来事。 【転載】
児童相談所(じどうそうだんしょ)
児童福祉法に基づき、児童の福祉に関する事項について、相談や調査・診断・判定、問題児童の
指導・一時保護などの業務を行う都道府県や政令指定都市等の機関。児相(じそう)。
児相(じそう)
「児童相談所」の略称。 【転載】
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく)
事故の発生に関する経験則。1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300
件の事故につながりかねない、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事象があるとするもの。交通事
故、航空事故、医療事故などの分野で、同種の経験則に基づく安全対策が行われている。192
9年、米国の損害保険会社のハーバート=ハインリッヒが提唱。 【転載】
エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう)
《echo(エコー) chamber(チェンバー)は反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うこ
とにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広
まる一因ともみられている。
echo chamber(エコーチェンバー)
1. 反響音や残響音などを録音するための部屋。また、そのような効果を人工的に作り出す機
械。
2. 「エコーチェンバー現象」の略。 【転載】
統合失調症(とうごうしっちょうしょう)
《schizophrenia(スキツォフリーニア)》内因性精神疾患の一。病状や経過はいろいろあるが、自閉・感情鈍麻・興
奮・妄想・幻聴や精神機能の分解などがみられる。青年期に発病するものが多い。早発性痴
呆(そうはつせいちほう)、精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)を改称。
schizophrenia(スキゾフレニア)
統合失調症。
早発性痴呆(そうはつせいちほう)
統合失調症の旧称。
精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)
統合失調症の旧称。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【転載】
児童福祉法(じどうふくしほう)
児童の心身の健全な成長、生活の保障、愛護(あいご)を理念として、その目的達成のために必要な諸制
度(しょせいど)を定めた法律。昭和23年(1948)施行(しこう)。 【転載】
foam(フォーム)
泡。樹脂やクリームなどを発泡させたもの。「フォームラバー」「洗顔フォーム」 【転載】
動物愛護法(どうぶつあいごほう)
《「動物の愛護及び管理に関する法律」の略称》動物の虐待の防止、動物の適切な取り扱いな
どについて定めた法律。動物の生命を尊重し愛護すること、動物による人の生命・身体・財産
への侵害を防止することを目的とする。昭和48年(1973)制定。動物への虐待や遺棄は犯罪
とされ、みだりに殺傷した者は1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる。
動物愛護管理法(どうぶつあいごかんりほう)
⇒動物愛護法 【転載】
foam(フォーム、フォウム)
【名】
1. 〔液体の表面の大量の〕泡、あぶく◆【同】froth(フロス)
2. 〔消化器などの〕泡状物質
3. 〔スポンジ状の〕発泡体◆断熱材や衝撃吸収材として使われる。
4. 〔馬の白い〕泡状の汗、泡汗
5. 〔口から出る〕泡唾◆疲労や精神疾患によってできる。
6. 〈文〉海、海原
7. 《料理》〔泡状の〕あく◆典型的には、skim off(すくい取る)と結び付く。◆「あく」を表す直接的表現はscumま
たはfrothだが、これらの単語には多少汚いイメージがある。foamは「小さな泡の集まり」を指す一般語で、汚さを強調す
ることなく「あく」を表すことができる。
【自動】
1. 泡を作る、泡立てる
2. 〔口から〕泡を飛ばす
3. 〈話〉ひどく怒る、激怒する、口角泡を飛ばす◆【参考】foam at the mouth
4. 〈話〉〔人で〕ごった返す、いっぱいになる
【他動】
〜を泡立てる、〜を泡で覆う 【転載】
幸せ/仕合(わ)せ/倖せ(しあわせ)
[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1. 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」
2. その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「幸せな
家庭」「末永くお幸せにお暮らしください」
3. めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島(ありしま)・生れ出づる悩み(うまれいづるなやみ)〉
4. 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎(はかたこじょろうなみまくら)〉
5. 物事のやり方。また、事の次第。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此(こ)の―」〈浮・一代男(いちだいおとこ)・四〉 【転載】
起訴独占主義(きそどくせんしゅぎ)
刑事訴訟において、私人の起訴を認めず、国家機関、ことに検察官だけにその
権限を認める制度(刑事訴訟法 247)。全国的に一体をなす検察官が訴追機関と
なることによって、起訴・不起訴の判断が公正かつ統一的なものになるという
長所がある。 【転載】
嘘(うそ)
1. 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽(いつわ)り。「嘘
をつく」「この話に嘘はない」
2. 正しくないこと。誤り。「嘘の字を書く」
3. 適切でないこと。望ましくないこと。「ここで引き下がっては嘘だ」
[用法]うそ・[用法]いつわり――「嘘偽りは申しません」のように同義重複で用いたり、「嘘
(偽り)を言う」のようにほとんど同義で用いられる。◇「嘘も方便(ほうべん)」「嘘から出た実(まこ
と)」「そう来なくては嘘だ」「嘘のように晴れ上がる」のような慣用句や慣用表現の「嘘」
は「偽り」に置き換えることはできない。◇「偽り」は「嘘」よりも意識的、作為的で、改
まった言い方。「偽り」はまた、「彼の言動には偽りが多い」「偽りの愛」のように言葉以外
に行動や態度で欺く場合にも用いられる。◇類似の語に「虚偽」がある。「偽り」と同義で、
「虚偽の申告(しんこく)をする」のように、多く文書などに用いられる。 【転載】
どうも
【1】[副]
1. あれこれ考えたり試したりしてもなかなか満足できない気持ちを表す。「何度やってもど
うもうまくいかない」「あの判決にはどうも納得できない」
2. 物事の原因や理由がはっきりわからない気持ちを表す。「どうも調子がおかしい」「理数
系はどうも苦手だ」
3. 根拠や理由がはっきりしないまま漠然と推測する気持ちを表す。「明日はどうも雨になり
そうだ」「どうも無事らしい」
4. あいさつに用いて、深く感謝したり謝罪したりする気持ちを表す。「どうもありがとう」
「どうも失礼しました」
【2】[感]気楽なあいさつや、気楽に謝意を表すときに用いる語。「やあ、どうも」「どうも。
いつもすいませんね」 【転載】
感染(かんせん)
[名](スル)
1. 病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々の病態が起こること。「結核に感染
する」
2. 影響を受け、それに染まること。「過激な思想に感染する」
3. コンピューターシステムに不具合を起こすコンピューターウイルスが、ファイルに組み込
まれること。 【転載】
限界効用(げんかいこうよう)
ある財の消費量を増加させていくとき、一単位増えることによって得られる主観的な満足度。
最終効用。
限界効用逓減の法則(げんかいこうようていげんのほうそく)
ある財の消費量の増加に伴って、限界効用はしだいに減少するという法則。効用逓減の法則。
ゴッセンの第1法則(ゴッセンのだいいちほうそく)
限界効用逓減の法則(げんかいこうよう ていげんのほうそく)ともいう。
一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分から得られる効用は、次第に小さくなる。
これは、限界効用理論が成立するための前提条件となる。
ゴッセンの第2法則(ゴッセンのだいにほうそく)
人が効用を最大化するとき、各財への貨幣の最終支払単位によって得られる限界効用(財の限界効用と価格との比)は、すべて等
しくなる。
ゴッセンの第3法則(ゴッセンのだいさんほうそく)
財の価値(価格)は、財の需要量が供給量を超えるときにのみ成立する。 【転載】
決死隊(けっしたい)
決死の覚悟で特殊な任務に当たる部隊。 【転載】
欲望(よくぼう)
不足を感じてこれを満たそうと強く望むこと。また、その心。「欲望にかられる」 虚偽(きょぎ)
真実ではないのに、真実のように見せかけること。うそ。いつわり。「虚偽の申し立て」 そっくり
【1】[形動]非常によく似ているさま。「父親にそっくりな顔」
【2】[副]欠けることのないさま。そのまま。残らず。全部。「昔の建物がそっくり残る」 本性(ほんしょう)
1. 《古くは「ほんじょう」とも》本来もっている性質。生まれながらの性質。ほんせい。
「本性をあらわす」
2. 本心。また、正気。「酔って本性を失う」 Coronavirus(コロナウイルス)
風邪などの呼吸器感染症を起こすウイルス。名称は、表面に花弁状の突起があり、太陽のコロ
ナのように見えることから。飛沫感染や接触感染で伝播し、通常は、軽度から中等度の呼吸器
症状を起こすが、SARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスのように重症化するものもあ
る。 first penguin(ファーストペンギン)
「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1
羽のペンギンのこと。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、
米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。日本でも、NHKの朝の連続ドラマでそのエピソードが紹介され、広く一般に
知られるようになりました。 pandemic(パンデミック)
感染症が世界的規模で同時に流行すること。また、世界的に流行する感染症のこと。世界的流
行。汎用性流行。感染爆発。パンデミー。「新型インフルエンザがパンデミックを引き起こす
恐れがある」「スペイン‐インフルエンザパンデミック」
epidemic(エピデミック)
医療・公衆衛生で、一定の地域や集団において、ある疾病の罹患者が、通常の予測を超えて大
量に発生すること。インフルエンザなどの感染症が特定の地域で流行すること。これが世界各
地で同時に発生した状態をパンデミックという。
endemic(エンデミック)
医療・公衆衛生で、ある感染症が、一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節に繰り返
し発生すること。エピデミックよりも狭い範囲で比較的緩やかに広がり、予測の範囲を超えな
いものをいう。特定の地域に限定される場合は風土病という。 parka(パーカ)
1. アノラック・ヤッケなど、フードつきの防寒・防風用上着の総称。パーカー。
2. エスキモーが用いる毛皮製の防寒服。
parka(パーカー)
⇒パーカ【1】 super spreader(スーパースプレッダー)
感染症の感染源となって感染拡大に拍車をかける人物を指す言い方。
スーパースプレッダーは、感染症の原因となる細菌やウィルスを保持した状態で非常に多くの人々と接触し、感染者の急増をもたら
す。ウィルスを増殖させやすい体質によって他者に対し強い感染力を備えていたり、職業柄多くの人と接触したり多くの地域を行き
来したりする人物が、結果としてスーパースプレッダーとなりやすい。潜伏期間中で自覚症状がなかった例もあれば、罹患の兆候を
軽視して活動を続けた例もある。
スーパースプレッダーは、2000年代前半にSARS(重症急性呼吸器症候群)が東アジアを中心に大流行した要因のひとつとされてい
る。 pudding(プディング)
牛乳・鶏卵・砂糖を主材料とし、香料を加えて型に入れ、蒸し焼きにした菓子。カスタードプ
ディングやプラムプディングなど。プリン。
custard pudding(カスタードプディング)
カスタードを型に入れて蒸した、半固体の滑らかな菓子。カスタードプリン。プリン。 誤認(ごにん)
[名](スル)誤ってそれと認めること。見まちがえること。「事実を誤認する」「誤認逮捕」 安本丹(あんぽんたん)
間が抜けていて愚かなこと。また、そういう人。あほう。ばか。薬の名「反魂丹(はんごんた
ん)」になぞらえた語。 academy(アカデミー)académie、(フランス)
《プラトンが前387年ころアテネの郊外に設立したアカデメイア(Akademeia)という
学園に由来する》
1. 西洋近代諸国で、学問・芸術に関する指導者・権威者の団体。学士院。翰林院(かんりんい
ん)。
2. 学芸に関する教育・研究機関の称。 >>124
【修正】
academy(アカデミー)
《プラトンが前387年ころアテネの郊外に設立したアカデメイアという
学園に由来する》
1. 西洋近代諸国で、学問・芸術に関する指導者・権威者の団体。学士院(がくしいん)。翰林院(かんりんい
ん)。
2. 学芸に関する教育・研究機関の称(しょう)。 cleaning(クリーニング)
【名】
1. 掃除(そうじ)、清掃(せいそう)、洗浄(せんじょう)、洗濯(せんたく)、清浄(しょうじょう)
・My mother does all the house cleaning. : 私の母は家の掃除を全てする。
2. 歯石(しせき)取り
3. 〔森林の〕皆伐(かいばつ) cleaning(クリーニング)
[名](スル)
1. 洗濯。日本では、ドライクリーニングを指すことが多い。「クリーニングに出す」
2. 掃除。ごみやよごれを除くこと。「ハウスクリーニング」 脱退(だったい)
[名](スル)属している団体・組織から抜けること。「組合を脱退する」 JARO(ジャロ)
《Japan(ジャパン) Advertising(アドヴァタイジング) Review(レビュー) Organization(オーガナイゼイション)》
公益社団法人日本広告審査機構。広告主・新聞
社・出版社・放送会社・広告会社・広告制作会社など広告に関わる企業が参加する民間の広告
自主規制機関。昭和49年(1974)設立。 outbreak(アウトブレーク)
病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。
outbreak(アウトゥブレイク、アウトブレイク)
【名】
1. 〔戦争などの〕勃発、突然の発生
・Trivial misunderstandings might lead to the outbreak of war. : ささいな誤解が戦争の勃発につながるかもしれません。
2. 〔疫病などの〕大流行、急激な増加
3. 暴動、反乱、一揆(いっき) 降板(こうばん)
[名](スル)
1. 野球で、投手が交替(こうたい)させられてマウンドを降りること。⇔登板(とうばん)。
2. 担当していた役割(やくわり)を辞めること。「病気のために人気番組の司会を降板する」「降板した
女優の代役が決まる」⇔登板(とうばん)。 転倒/顛倒(てんとう)
[名](スル)《古くは「てんどう」とも》
1. さかさまになること。また、さかさまにすること。「上下関係が―する」「主客(しゅかく)―」「本
末―」
2. 倒れること。「つまずいて―する」
3. あわてふためくこと。動転(どうてん)。「気が―する」
4. 《「てんどう」と読む》仏語(ぶつご)。正しい理に反すること。道理(どうり)にそむく考え。 退場(たいじょう)
yellow card(イエローカード)
1. WHO(世界保健機関)の定めた国際予防接種証明書の通称。海外旅行者が感染症の予防接
種を受けたことを証明するもので、用紙が黄色いところからいう。現在は黄熱(おうねつ)に関しての
み、入国の際にイエローカードの提示を要求する国がある。
2. サッカーなどで、悪質な反則や非紳士的行為をした選手に警告するときに、審判が示す黄
色いカード。→レッドカード
[補説]【2】は比喩的に、注意喚起や警告の意で用いられることがある。「今の発言はイエロー
カードだ」 red card(レッドカード)
1. サッカーなどで、選手に退場を命じるときに審判が示す赤いカード。非常に悪質な反則や
乱暴な行為がなされたときや、イエローカードが重なったときに示す。
2. (比喩的に)厳しい処分・処罰。 >>133
【修正】
yellow card(イエローカード)
1. WHO(世界保健機関)の定めた国際予防接種証明書の通称。海外旅行者が感染症の予防接
種を受けたことを証明するもので、用紙が黄色いところからいう。現在は黄熱(おうねつ)に関しての
み、入国の際にイエローカードの提示を要求する国がある。
2. サッカーなどで、悪質な反則や非紳士的行為をした選手に警告するときに、審判が示す黄
色いカード。→レッドカード
[補説]【2】は比喩的に、注意喚起や警告の意で用いられることがある。「今の発言はイエロー
カードだ」 >>134
【修正】
red card(レッドカード)
1. サッカーなどで、選手に退場を命じるときに審判が示す赤いカード。非常に悪質な反則や
乱暴な行為がなされたときや、イエローカードが重なったときに示す。
2. (比喩的に)厳しい処分・処罰。 退場(たいじょう)
[名](スル)
1. 会場・競技場などから出て行くこと。「選手団が退場する」「退場処分」⇔入場。
2. 俳優などが、舞台から引き下がること。「下手(しもて)に退場する」⇔登場。 lemon(レモン)
1. ミカン科の常緑低木。また、その実。茎・枝にとげが多く、葉は長卵形で、翼はない。7、
8月ごろ、内面が白く外面が紫色の花を開く。実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。酸
味が強く、ビタミンCに富み、ジュースや料理に用いる。インドの原産で、現在はカリフォ
ルニア南部・シチリア島が主産地。日本には明治初期に渡来。《季 秋》
2. (米語で)欠陥品。欠陥車。
[補説]【1】は「檸檬(れもん)」とも書く。
書名別項。→檸檬(れもん) 穿山甲(せんざんこう)
有鱗(ゆうりん)目センザンコウ科の哺乳類の総称。家猫大で、全身が毛の変化したうろこで
覆われ、敵にあうと丸くなる。歯がなく、長い舌でアリをとって食べる。四肢(しし)ともに鋭い鉤
(かぎ)づめをもつ。アフリカから東南アジアにかけて分布(ぶんぷ)。
鯪鯉(りょうり)
センザンコウの別名。 無能(むのう)
[名・形動]能力や才能がないこと。役に立たないこと。また、その人や、そのようなさま。
「無能な指揮官」「無能無策」⇔有能(ゆうのう)。 有能(ゆうのう)
[名・形動]才能のあること。また、そのさま。「有能な人材」「有能の士」⇔無能(むのう)。
[派生]ゆうのうさ[名] harassment(ハラスメント)
嫌がらせ。いじめ。「セクシュアルハラスメント」「パワーハラスメント」
[補説]英語では、苦しめること、悩ませること、迷惑の意。 sexual harassment(セクシュアルハラスメント)
性的いやがらせ。特に、職場や学校などで行われる性的・差別的な言動をいう。セクシャルハ
ラスメント。セクハラ。
[補説]多く、男性から女性に、また女性から男性に対して行われるものをいうが、平成26年
(2014)7月改正の男女雇用機会均等法施行規則では、同性に対するものも含まれると明示さ
れている。 パワーハラスメント
《(和)power(パワー)+harassment(ハラスメント)》職場などで、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景に、
業務の適正な範囲を超えて、相手に精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたり
する行為。上司から部下に対してだけでなく、先輩・後輩、同僚間、部下から上司に対する行
為や、顧客や取引先によるものも含まれる。パワハラ。
[補説]身体的な攻撃(暴行・傷害)、精神的な攻撃(脅迫・名誉棄損・侮辱・暴言)のほか
に、人間関係からの疎外(隔離・無視・仲間外れにすること)、業務上の過大または過小な要
求、私的な事柄への過度な干渉なども該当する。 >>143
セクハラ
「セクシュアルハラスメント」の略。 >>144
パワハラ
「パワーハラスメント」の略。 撮影(さつえい)
[名](スル)写真や映画をとること。「屋外で撮影する」「記念撮影」 千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)
《「孟子(もうし)」公孫丑(こうそんちゅう)上から》良心に恥じるところがなければ、千万人の敵に対しても恐れること
なく向かっていこう。 >>40
竹島(たけしま)
1. 島根県、隠岐島(おきのしま)の北西にある島。男島(おじま)・女島(めじま)と付近の岩礁(がんしょう)から
なる。第二次大戦後、韓国との間で領土権係争中。韓国名、独島(トクド)。
2. 鬱陵(うつりょう)島(とう)の日本での旧称(きゅうしょう)。
竹島の日(たけしまのひ)
島根県が2005年3月に条例で定めた記念日。毎年2月22日。明治38年(1905)のこの日、島
根県知事が竹島の所管を告示したことにちなむ。
[補説]韓国で竹島の所管を主張する慶尚北道(キョンサンブクド)は同年6月、大韓帝国(だいかんていこく)が1900年に領土に指定した
とする10月を「独島の月」とした。
独島(トクド)
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま)
竹島(たけしま)
島根県隠岐郡(おきぐん)隠岐の島町(おきのしまちょう)、隠岐諸島(おきしょとう)の北西約158km、日本海南西部に位置する
島。男島(おじま)・女島(めじま)の2島を中心とする島嶼(とうしょ)群の総称。日韓両国が領有権を主張し
係争中。韓国名は独島(ドクト)。 天皇誕生日(てんのうたんじょうび)
国民の祝日の一。現在の天皇(てんのう)の誕生を祝(いわ)う日。
[補説]もと天長節(てんちょうせつ)といったものを昭和(しょうわ)23年(1948)に改称。昭和(しょうわ)63年(1988)まで4月29
日、平成(へいせい)30年(2018)まで12月23日。平成(へいせい)から令和(れいわ)に改元(かいげん)される2019年は特例で実施され
ず、令和(れいわ)2年(2020)より2月23日。→昭和の日(しょうわのひ) 考察(こうさつ)
[名](スル)物事を明らかにするために、よく調べて考えをめぐらすこと。「深い考察を加え
る」「日本人の社会意識について考察する」 制作(せいさく)
[名](スル)芸術作品などを作ること。「肖像画を制作する」「番組の制作スタッフ」 二二六事件(ににろくじけん)
昭和11年(1936)2月26日、陸軍の皇道派(こうどうは)青年将校が武力による政治改革を目ざし、下士
官(かしかん)・兵を率いて起こしたクーデター事件。
内大臣(ないだいじん)斎藤実(さいとうまこと)・蔵相(ぞうしょう)高橋是清(たかはしこれきよ)・教育総監渡辺錠太郎(わたなべじょうたろう)
らを殺害、国会議事堂・首相官邸周辺を占領した。翌日東京市に戒厳令が公布(こうふ)され、29日鎮
圧された。将校の大半は死刑となり、以後、統制派を中心とする軍部の発言権が強化された。 牛丼(ぎゅうどん)
「牛飯(ぎゅうめし)」に同じ。
牛飯(ぎゅうめし)
ネギなどと煮(に)た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛丼(ぎゅうどん)。
液だく/汁だく(つゆだく)
《汁(つゆ)をだくだくと入れることから》牛丼で、煮汁(にじる)を多めにした盛り付け方。
[補説]牛丼店の店員同士で使われる符丁(ふちょう)から広まったとされる。 白髪(しらが)
《上代(じょうだい)は「しらか」か》
1. 色素がなくなったために白くなった髪。はくはつ。「白髪が増える」「若白髪」
2. 昔、幼児の髪置きの祝いに長命を祈って用いたかぶり物。すが糸・麻苧(あさお)・真綿な
どで白髪の垂れた形に作る。しらがわた。
3. 婚礼の祝いの贈り物に用いる麻または白絹(しらぎぬ)の束。
4. 白い絹糸(きぬいと)。 閏年(うるうどし)
閏(うるう)のある年。
1. うるうどし。
2. 陰暦(いんれき)で、閏月(うるうづき)のある年。 三・一独立運動(さんいちどくりつうんどう)
1919年(大正8)3月1日を期して始まり、1年以上にわたって、日本の植民地支配に反対して展開された朝鮮独立運動。独立万歳
を叫んでデモ行進したので万歳(まんせい)事件とも呼ばれた。運動は都市から農村に拡大したが、軍隊を投入した日本により弾圧され
た。三・一事件。三・一運動。 柳寛順(りゅうかんじゅん)
柳寛順(ユ・グァンスン、リュ・グァンスン)
朝鮮の民族解放に殉じた少女。梨花学堂(りかがくどう)学生であった。15歳のときソウルの
三・一独立運動に参加した学生リーダーの一人。学校閉鎖後、故郷の忠清南道(ちゅうせいなんどう)
に帰り、天安、燕岐(えんき)、清州(せいしゅう)、鎮川(ちんせん)など各地で運動の継起(けいき)を
企図(きと)した。並川市場蜂起(へいせんいちばほうき)を指揮して逮捕、投獄され
た。日本当局の拷問に屈せず、裁判の不当を糾弾し続け、民衆に民族独立の正
当性、祖国愛の尊厳を教えた。拷問により病死。「朝鮮のジャンヌ・ダルク」
ともいわれている。 タプコル公園(たぷこるこうえん)
タプコル公園は、大韓民国ソウル特別市鍾路(しょうろ)区にある公園である。
別名パゴダ公園(ぱごだこうえん)とも呼ばれている。
また、表記揺れ(ひょうきゆれ)で「タップコル公園」と記されることもある。
この公園は1919年の三・一独立運動の発祥地で、ここで「独立宣言書」朗読会が行われた。
1897年、政府の総税務司(そうぜいむし)を務めていたイギリス人の手によって庭園となり、
1920年にソウル(当時は京城(けいじょう)最初の公園として公衆に開放された。
公園内には三・一独立運動を記念した塔や、独立運動家や愛国家を記念した銅像が建っている。 痛手/傷手(いたで)
1. 重い傷。重傷。ふかで。「―を負う」
2. 大きい被害や損害。大きな打撃。「台風で稲作に―をこうむった」「失恋の―」 通報先なのか、岐阜県警に書類送検された記事などが見当たらなくなってる
知的障害者に対する配慮なの? toilet paper(トイレットペーパー)
便所で用いるちり紙。特に、巻き紙式のもの。落とし紙。 toilet paper(トイレットペーパー)
便所用の紙。特に、巻いて円筒形にした紙。落とし紙。 >>1
>>74
○○脱出チャンネルに改名
以前は広島県のリトルボーイ
広島県のリトルボーイの以前はシンユウはげチャンネル 路上(ろじょう)
1. 道の上。道ばた。「路上駐車」
2. どこかへ行く途中。「通学の路上で知人に会う」
[補説]書名別項。→路上 >>87
銃刀法違反(じゅうとうほういはん)
銃砲刀剣類所持等取締法
第一章 総則
(趣旨)
第一条 この法律は、銃砲、刀剣類等の所持、使用等に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。
(定義)
第二条 この法律において「銃砲」とは、けん銃、小銃、機関銃、砲、
猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び
空気銃(圧縮した気体を使用して弾 丸を発射する機能を有する銃のうち、
内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、
人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定め る値以上となるものをいう。以下同じ。)をいう。
2 この法律において「刀剣類」とは、刃渡り十五センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り五・五センチメートル以上の剣、
あいくち並びに四十五度以上 に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り五・五センチメートル以下の飛出しナイフで、
開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が 直線であつてみねの先端部が丸みを帯び、かつ、
みねの上における切先から直線で一センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して六十度以上の角度で交わるものを除く。)をいう。
(所持の禁止)
第三条 何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、銃砲又は刀剣類を所持してはならない。 最高峰(さいこうほう)
1. 連山(れんざん)の中でいちばん高いみね。「アルプスの最高峰」
2. ある一群の中でいちばんすぐれているもの。「源氏物語は平安文学の最高峰だ」 toilet paper(トイレットペーパー)
ちり紙をロール状にしたもので、トイレットロール(巻き取りちり紙)とよば
れている。おもに、水洗便所の発達に伴って普及したが、その用途から、使用
に際しての衛生と適度のふき取り性および使用後における下水処理の容易なこ
となどが必要とされ、次のような特性が求められる。
(1)強さと、肌に触れて不快感がないよう適度の柔軟性が要求される。最近では
技術の進歩により薄い紙(坪量(つぼりょう)18g/m2程度)にクレープをかけることが可能と
なり、さらに二枚重ねのものも多くなった。(2)吸水性に優れ、漉(す)きむらお
よび穴あきがないもの。(3)トイレットペーパーは再生不能の消耗品であるので
安く供給でき、使用後は下水処理が容易なように繊維が水にほぐれやすく、ま
た下水の生物処理を阻害する物質が含まれないこと。
トイレットペーパーの原料としては、かつては晒(さらし)化学パルプと機械パルプがおもに用いられたが、最近では古
紙の脱墨(だつぼく)および除塵(じょじん)などパルプの再生技術が進んだため、再生パルプがおもな原料とされるに至った。またそ
の使用目的から、一般の印刷用紙や筆記用紙のように、にじみ止めや裏写りの防止のための処理を必要としないため、副
原料として填料(てんりょう)およびサイズ剤は用いない。トイレットペーパーの抄造に際しては、通常、短網または円網
(まるあみ)のヤンキーマシンが用いられ、クレープはヤンキードライヤー上で施されるのが普通で、規格では、径38ミリ
メートルの芯(しん)の上に114ミリメートル幅で径120ミリメートル以下の太さに巻き取られて商品となる。 toilet paper(トイレットペーパー)
【名】toilet paper(トイレットペーパー)便所で用いるちり紙。 toilet paper(トイレットペーパー)
〈主に英〉トイレット・ペーパー◆【同】bathroom tissue(バスルームティッシュ)
bathroom tissue(バスルームティッシュ)
〈米〉トイレットペーパー sanitizer(サニタイザー)
消毒液。殺菌剤。また、そのための容器のこと。 入団(にゅうだん)
[名](スル)少年団・消防団など、団と名のつく組織の一員となること。「海洋少年団に入団
する」⇔退団(たいだん)。
退団(たいだん)
[名](スル)ある団体からぬけること。「球団を今季限りで退団する」⇔入団(にゅうだん)。 motivation(モチベーション)
1. 動機(どうき)を与えること。動機(どうき)づけ。
2. 物事(ものごと)を行うにあたっての、意欲(いよく)・やる気。または、動因(どういん)・刺激(しげき)。「モチベーションが上が
らない」「高いモチベーションを維持(いじ)する」 13日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび)
1. 英語圏を中心として不吉であるとされる日取りのこと。なぜ13日の金曜日が不吉なのかは諸説あり定かではないが、
13が忌み数とされるのはキリストの「最後の晩餐(ばんさん)」からきているとされる説が有名である。 ホワイトデー
《(和)white(ホワイト)+day(デー)》バレンタインデーの贈り物のお返しとして、男性から女性へキャンデー
などを贈る日。3月14日。 ころころ
【1】[副](スル)
1. まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。「まりがころころ(と)転がる」
2. ものが容易に倒れるさま。ころりころり。「横綱がころころ負けては困る」
3. 物事が簡単に転じていくさま。ころり。「話がころころ(と)変わる」
4. 丸々として、かわいらしいさま。「ころころ(と)太った赤ん坊」「ころころした子犬」
5. 鈴の音、笑い声、カエルの鳴く声など、高く澄んだ音が響(ひび)くさま。「少女達がころころ
(と)笑い転げる」
【2】[名]ロール状の粘着テープに持ち手をつけた掃除用具。商標名。 アカウント凍結(アカウントとうけつ)
ソーシャルメディア上で、利用規約に反する利用者のアカウントを停止すること。
ban(バン)
[名](スル)
1. 禁止令。禁制。法度。「スモーキングバン(=禁煙)」
2. 俗に、ソーシャルメディアの運営者などが、規約に違反(いはん)した者の利用を停止させること。
「悪質なユーザーがバンされる」→アカバン
アカバン
《(和)account(アカウント)+ban(バン)》俗に、ソーシャルメディアなどで、利用規約に反する利用者に対し
て、運営者がアカウント凍結の措置をとること。→バン【2】 偽計業務妨害罪(ぎけいぎょうむぼうがいざい)
風説の流布(ふうせつのるふ)や偽計により、他人の業務を妨害する罪。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役ま
たは50万円以下の罰金に処せられる。→威力業務妨害罪(いりょくぎょうむぼうがいざい)
[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の
反復的な社会活動一般をさす。 黒豚(くろぶた)
バークシャー種の豚の俗称(ぞくしょう)。 〔食肉小売品質基準では、黒豚の表示はバークシャー純粋種に限るとされる〕 偽計(ぎけい)
人をあざむく計略(けいりゃく)。詭計(きけい)。 overshoot(オーバーシュート)
[名](スル)行き過ぎたり、度を越したりすること。為替相場についていうことが多い。 infodemic(インフォデミック)
インフォデミックとは、疫病の流行に伴う流言(りゅうげん)が急速かつ大量に広がって社会に混乱をもたらす状況を指す。 鰐(わに)
1. ワニ目の爬虫(はちゅう)類の総称。大形のものは全長7メートルに達し、胴がやや平た
く、尾が強大。体表は硬い鱗板(りんばん)で覆われ、吻(ふん)は長く伸び、大きく鋭い歯
が並ぶ。瞳孔は縦長。水中生活にも適応し、鼻孔・目・耳だけを水面上に出して獲物を待ち
伏せる。肉食性。アリゲーター・クロコダイル・ガビアルなど。皮を皮革製品に用いる。
2. サメの古名(こめい)。
「海の―を欺(あざむ)きて言ひしく」〈記(き)・上〉 新型/新形(しんがた)
従来のものとは違う、新しい型・形式。また、その製品。「―の車両」 日本国憲法
第三章 国民の権利及び義務
日本国憲法
第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。 強要罪(きょうようざい)
本人または親族の生命・身体・自由・名誉・財産に害を加えると脅迫し、または暴行によって
人に義務のないことを行わせ、もしくは権利の行使を妨害する罪。刑法第223条が禁じ、3年
以下の懲役に処せられる。 刑法第223条
(強要)
第223条
1. 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、
人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。
2. 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3. 前2項の罪の未遂は、罰する。 活動(かつどう)
[名](スル)
1. 活発に動くこと。ある動きや働きをすること。「暖かくなって虫が活動し始めた」「活動
範囲が広い」「火山活動」
2. 「活動写真(かつどうしゃしん)」の略。
「ちょいと―でも見るつもりが」〈高見(たかみ)・如何なる星の下に〉 lockdown(ロックダウン)
ロックダウンとは、公共施設などで、外部からの闖入者(ちんにゅうしゃ)に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。
また、人々の勾留(こうりゅう)、屋外活動を全面的に禁止して監禁することを意味する。また、緊急事態において人の移動や情報を制限すること。
lock down(ロックダウン)
(米)
1. 【他】〈囚人を〉房に閉じ込める;自(略式)刑務所の囚人全員を房に入れてドアをロックする
2. 【他】〈警察などが〉〈場所の〉出入りを厳重に規制する 花見(はなみ)
花、特に桜の花を眺めて楽しむこと。《季 春》「たらちねの―の留守や時計見る/子規(しき)」 >>1
>>167
坂口章チャンネルに改名
以前は○○脱出チャンネル
○○脱出チャンネルの以前は広島県のリトルボーイ
広島県のリトルボーイの以前はシンユウはげチャンネル 勝てば官軍負ければ賊軍(かてばかんぐんまければぞくぐん)
戦いに勝ったほうが正義になり、負けたほうが不義(ふぎ)となる。道理(どうり)はどうあれ強い者が正義者と
なるというたとえ。 略式命令(りゃくしきめいれい)
略式手続きによって発せられる簡易裁判所の命令。これが確定すると、確定判決と同一の効果
を生ずる。 破壊活動防止法(はかいかつどうぼうしほう)
暴力主義的破壊活動を行う団体に対する規制措置を定めるほか、暴力主義的破壊活動に関する
刑罰規定を補い、公共の安全を確保することを目的とする法律。昭和27年(1952)施行。破
防法。
破防法(はぼうほう)
「破壊活動防止法(はかいかつどうぼうしほう)」の略。 脅迫罪(きょうはくざい)
本人または親族の生命・身体・自由・名誉・財産に害を加えると脅す罪。刑法第222条が禁
じ、2年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
[補説]脅しの目的が金品を得ることである場合は恐喝未遂罪に、実際に金品を得た場合は恐喝
罪にあたる。脅迫罪は被害者が脅しを認識すれば成立するので、未遂罪はない。 粉雪(こなゆき)
粉のようにさらさらとした雪。こゆき。《季 冬》「―や朝より熱き女の身/澄雄(すみお)」 自粛(じしゅく)
[名](スル)自分から進んで、行いや態度を慎むこと。「露骨な広告を業界が自粛する」 >>29
撤回(てっかい)
[名](スル)
1. いったん提出・公示したものなどを、取り下げること。「前言を撤回する」
2. 民法上、意思表示をした者が、その効果を将来に向かって消滅させること。
謝罪(しゃざい)
[名](スル)罪や過ちをわびること。「被害者に謝罪する」「謝罪広告」 >>99
撤回(てっかい)
[名](スル)
1. いったん提出・公示したものなどを、取り下げること。「前言を撤回する」
2. 民法上、意思表示をした者が、その効果を将来に向かって消滅させること。
謝罪(しゃざい)
[名](スル)罪や過ちをわびること。「被害者に謝罪する」「謝罪広告」 social distancing(ソーシャル・ディスタンシング)
社会距離戦略(しゃかいきょりせんりゃく)◆インフルエンザなどの感染症対策において、人と人との距離(きょり)を開け、接触機会を減らすこと。 判定(はんてい)
[名](スル)
1. 物事を判別して決定すること。また、その決定。「合否を判定する」「写真判定」
2. ボクシング・柔道・レスリングなどで、規定時間内に勝負がつかないとき、審判が優劣を
判断して勝敗を決めること。また、その決定。「判定勝ち」 GRINCE(グリンス)
医療関係や食品関係に従事する方の手指などの殺菌消毒に最適な薬用ソープ 殺菌成
分イソプロピルメチルフェノール配合 イソプロピルメチルフェノールは一般細菌に
対する殺菌力に加えて、ブドウ球菌などグラム陽性菌に対する静菌力において優れ
た効力を持つ抗菌成分です。 mask(マスク)
1. 面。仮面。
2. 鼻・口を覆うガーゼ製などの衛生用具。《季 冬》「口紅のなじみし―かくるなり/万太
郎(まんたろう)」
3. 野球の捕手・球審、フェンシングの選手などが顔面につける防具。
4. ガスマスク。防毒面。
5. 顔だち。容貌(ようぼう)。「甘いマスク」
6. 映画や写真で、撮影・焼き付け・引き伸ばしのとき、遮光(しゃこう)のために付ける不透明な枠や覆
い。印画紙(いんがし)の周辺や不要部分に用いる。
7. ⇒マスキング 感染症予防法(かんせんしょうよぼうほう)
《「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の略称》感染性が強く生命お
よび健康に重大な影響を与える感染症を指定し、その予防・蔓延(まんえん)防止について規
定した法律。法律の対象とする感染症を感染力や症状の重篤性に基づいて、1類感染症から5
類感染症に分類し、さらに新型インフルエンザ等感染症・指定感染症・新感染症について定め
ている。伝染病予防法・性病予防法・エイズ予防法(後天性免疫不全症候群の予防に関する法
律)を廃止統合して平成10年(1998)に制定、平成11年(1999)施行。平成19年(200
7)結核予防法を統合。感染症法。感染症予防・医療法。
[補説]1類感染症として、エボラ出血熱・クリミアコンゴ出血熱・痘瘡・南米出血熱・ペス
ト・マールブルグ病・ラッサ熱が指定されている。
感染症法(かんせんしょうほう)
⇒感染症予防法 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
第5章 消毒その他の措置(第26条の3―第36条)
(交通の制限又は遮断)
第33条 都道府県知事は、一類感染症のまん延を防止するため緊急の必要があると認める場合であって、
消毒により難いときは、政令で定める基準に従い、七十二時間以内の期間を定めて、
当該感染症の患者がいる場所その他当該感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある場所の交通を制限し、
又は遮断することができる。 終息/終熄(しゅうそく)
[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延(まんえん)していた悪疫が―する」 跡追い/後追い(あとおい)
[名](スル)
1. 後ろから追うこと。
2. 人の行為や作品などをまねること。「―企画」 判断(はんだん)
[名](スル)
1. 物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。「適切な判断を
下す」「なかなか判断がつかない」「君の判断にまかせる」「状況を判断する」
2. 吉凶を見分けること。占い。「姓名判断」
3. 《judgment(ジャッジメント)/(ドイツ)Urteil(ウアタイル)》論理学で、ある対象について何事かを断定する思考作用。
また、その言語表現。普通は「sはpである」「sはpでない」という形式をとる。 無人島(むじんとう)
人が住んでいない島。⇔有人島(ゆうじんとう)。
[補説]作品名別項。→無人島 駄目(だめ)
[名・形動]《5が原義》
1. よくない状態にあること。また、用をなさない状態にあること。また、そのさま。「暑さ
で食べ物が駄目になる」「重病で、もう駄目らしい」「駄目なやつ」
2. 効果がないこと。また、そのさま。むだ。「いくら頼んでも駄目だ」「駄目でもともと」
3. しようとしてもできないこと。また、そのさま。不可能。「これ以上歩けと言われてもと
ても駄目だ」
4. してはいけないこと。「ここでタバコを吸っては駄目だ」「黙って入っては駄目だ」
5. 囲碁で、両者の境にあってどちらの所有にもならない目。
6. 演劇などで、演出・演技などの悪い点についての注意や注文。「駄目が出る」 3 死亡
A 年齢別死因
性・年齢(5 歳階級)別に主な死因の構成割合をみると、5〜9歳では悪性新生物<腫瘍>及
び不慮の事故、10〜14 歳では悪性新生物<腫瘍>及び自殺が男女とも多く、男は 15〜34 歳で
自殺及び不慮の事故、35〜44 歳で自殺及び悪性新生物<腫瘍>、45 歳以降では悪性新生物<腫
瘍>及び心疾患(高血圧性を除く)が多く、女は 15〜24 歳で自殺及び不慮の事故、25〜54 歳
で悪性新生物<腫瘍>及び自殺が多くなっている。年齢が高くなるにしたがって、悪性新生物
<腫瘍>の占める割合が高くなり、男では 65〜69 歳、女では 55〜59 歳がピークとなっている
(図7−1)
図7−1 性・年齢階級別にみた主な死因の構成割合 停止(ていし)
[名](スル)
1. 動いていたものが途中で止まること。また、止めること。「心臓の鼓動が停止する」「車
を停止する」
2. していたことを一時やめること。また、差し止めること。「作業を停止する」「営業停止
処分」
3. 骨格筋(こっかくきん)の端が骨などに付着する場所で、体の中心から遠い方、またはその筋肉が収縮した
ときに大きく動く方をいう。また、筋肉がそこからもう一方の端に向かって伸びているこ
と。「大腰筋は大腿骨に停止する」→起始(きし) peak out(ピークアウト)
[名](スル)頂点に達すること。また、そこから減少に転じること。 破産(はさん)
[名](スル)
1. 財産をすべて失うこと。「投機に失敗して破産する」
2. 債務者が債務を完済することができなくなった状態。また、そうなった場合に、債務者の
総財産をすべての債権者に公平に弁済するために、破産法で定められている制度。一般に、
そのための裁判上の手続きをいうこともある。→破産手続き(はさんてつづき) 倒産(とうさん)
[名](スル)
1. 企業が経営資金のやりくりがつかなくなってつぶれること。企業が不渡手形(ふわたりてがた)などを出して
銀行から取引停止を受け、営業困難に陥ること。「不況で倒産する」
2. 赤ん坊が逆子(さかご)で生まれること。 踊ろう(おどろう)
ラ行五段活用の動詞「踊る」の未然形である「踊ろ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。 待機(たいき)
[名](スル)準備をととのえて機会の来るのを待つこと。「救護班が待機する」「自宅待機」 御前(おまえ)
【1】[名]《「おおまえ(大前)」の音変化で、神仏・貴人の前を敬っていう。転じて、間接的
に人物を表し、貴人の敬称となる》
1. 神仏・貴人のおん前。おそば近く。みまえ。ごぜん。「主君のお前へ進み出る」
2. 貴人を間接にさして敬意を表す言い方。「…のおまえ」の形でも用いる。
「かけまくもかしこき―をはじめ奉りて」〈枕(まくら)・二四〉
「宮の―の、うち笑ませ給へる、いとをかし」〈枕(まくら)・二七八〉
【2】[代]《古くは目上の人に対して用いたが、近世末期からしだいに同輩以下に用いるように
なった》二人称の人代名詞。
1. 親しい相手に対して、または同輩以下をやや見下して呼ぶ語。「お前とおれの仲じゃあな
いか」
2. 近世前期まで男女ともに目上の人に用いた敬称。あなたさま。
「私がせがれにちゃうど―ほどながござれども」〈浄・阿波鳴渡(あわのなると)〉 hunt(ハント)
[名](スル)狩りをすること。あさること。特に、異性の遊び相手をさがすこと。「ガールハ
ント」 生産(せいさん)
[名](スル)
1. 生活に必要な物資などをつくりだすこと。「米を生産する」「大量生産」
2. 人間が自然に働きかけ、財・サービスをつくりだし、または採取・育成する活動。
3. 出産。しょうさん。 利用(りよう)
[名](スル)
1. (物の機能・性能を十分に生かして)役立つようにうまく使うこと。また、使って役に立
たせること。「遊休地を利用する」「いつも地下鉄を利用する」「廃物利用」「無線LANが
利用できる喫茶店」「年間500万人が利用するサイト」
2. (ある目的を達するために)便宜的な手段として使うこと。方便にすること。「特権を利
用する」「立場を利用した卑劣な行為」「親愛の情を利用した詐欺事件」 反応(はんのう)
[名](スル)《「はんおう」の連声(れんじょう)》
1. ある働きかけに応じて起こる物事の動き。「世間の反応を見る」「政局の動きに反応す
る」
2. 生体が刺激に応じて活動を起こすこと。
3. 物質の相互作用によって別の物質を生じること。化学反応や核反応。 再度(さいど)
ふたたび。二度。両度。副詞的にも用いる。「再度にわたる交渉」「再度注意する」 pulse oximeter(パルスオキシメーター)
指先などにクリップ状の器具を装着し、動脈血酸素飽和度(血液中の酸素濃度)を計測する医
療機器。 付着/附着(ふちゃく)
[名](スル)
1. 物が他の物にくっつくこと。「服に塗料が―する」「―物」
2. 異なる二つの物質が接触したときに、互いの分子間の力によってくっつくこと。凝着(ぎょうちゃく)。 now(ナウ)
[形動]
1. 英語で、現在、たった今、の意を表す語。
2. 現代的な感覚があふれていて新鮮であるさま。「ナウなスタイル」
3. 《「なう」と書く》インターネットスラングの一。ツイッターなどで、投稿の末尾に用い
て、自分が現在いる場所や置かれた状況を表す。「東京駅なう」は「私はいま東京駅にいま
す」の意。 間質性肺炎(かんしつせいはいえん)
肺炎が肺の間質(かんしつ)、すなわち肺胞壁や支持組織の部分に起こるもの。放射線・薬剤・ウイルスに
よるものや、免疫機能の低下で起こるニューモシスチス肺炎などがある。 staff(スタッフ)
1. 複数の人が一緒に仕事をする場合の、担当者。「編集スタッフ」
2. 映画・演劇などで、俳優以外の制作関係者。
3. 企業の経営組織で、企画・調査・分析などを担当し、専門的立場から製造・販売などの現
場に助言や勧告を行う部門。→ライン 帰国(きこく)
[名](スル)
1. 外国から母国に帰ること。帰朝(きちょう)。「外遊(がいゆう)から帰国する」
2. 故郷(こきょう)に帰ること。帰郷(ききょう)。
「二三日うちに―する筈(はず)になっていたので」〈漱石(そうせき)・こゝろ(こころ)〉 死屍累累/死屍累々(ししるいるい)
[ト・タル][文][形動タリ]たくさんの死体が折り重なって倒れており、非常にむごたら
しいさま。 延長(えんちょう)
[名](スル)
1. 長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を延長する」⇔短縮(たんしゅく)。
2. 足し合わせた全体の長さ。「延長二万キロに及ぶ航空路線」
3. ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの延長とする人」
4. 数学で、線分(せんぶん)を、それを含む直線上の両方向または一方向へ、より長く延ばすこと。
5. 哲学で、物体(ぶったい)が空間を占(し)める存在の様式。延長を物体(ぶったい)の本性として物そのものに帰属(きぞく)させ
る立場(デカルト)と、純粋直観の形式として主観に帰属(きぞく)させる立場(カント)とがある。
広がり。 >>239
【修正】
延長(えんちょう)
[名](スル)
1. 長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を延長する」⇔短縮(たんしゅく)。
2. 足し合わせた全体の長さ。「延長二万キロに及ぶ航空路線」
3. ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの延長とする人」
4. 数学で、線分(せんぶん)を、それを含む直線上の両方向または一方向へ、より長く延ばすこと。
5. 哲学で、物体(ぶったい)が空間を占(し)める存在の様式。延長を物体(ぶったい)の本性として物そのものに帰属(きぞく)させ
る立場(デカルト)と、純粋直観の形式として主観に帰属(きぞく)させる立場(カント)とがある。
広がり。
6. 「延長戦(えんちょうせん)」の略。「同点のまま延長に入る」 急変(きゅうへん)
[名](スル)
1. 状態が急に変わること。「病状が急変する」
2. 急に起こった変事。「急変に備える」 坂口章ちゃんねる ほんと面白い!!
一視聴者だが応援してますよ。岡江久美子の遺骨がウイルスまみれで汚えってのは笑ったw
いちいち顔真っ赤にして反論してるガイジとあわせて楽しむのが炎上系youtuberの味なんだよねえ influenza(インフルエンザ)
インフルエンザウイルスを病原とする急性の呼吸器感染症。発熱・頭痛・全身倦怠感(けんた
いかん)、筋肉痛などの症状がみられる。かぜ症候群に比べて全身症状が強く、症状が重い。
以前は流行性感冒(流感)ともよばれた。
流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)
⇒インフルエンザ 特別措置法(とくべつそちほう)
緊急事態などに際して現行の法制度では対応できない場合に、集中的に対処する目的で特別に
制定される法律。大規模地震対策特別措置法・テロ対策特別措置法など。特措法。
特措法(とくそほう)
「特別措置法」の略。 廃止(はいし)
[名](スル)やめて行わないこと。「赤字路線を廃止する」「虚礼廃止(きょれいはいし)」 ブロークンウインドーズ理論(ブロークンウインドーズりろん)
《broken windows theory(ブロークン・ウインドウズ・セオリー)から。「ブロークンウインドウズ理論」とも》⇒割れ窓理論
割れ窓理論/破れ窓理論(われまどりろん)
窓ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨
てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。軽
犯罪を取り締まることで、犯罪全般を抑止できるとする。米国の心理学者ジョージ=ケリング
が提唱した。ブロークンウインドーズ理論。
[補説]米国ニューヨーク市ではジュリアーニ市長(在任1994〜2001年)がこの理論を応用
し、地下鉄の落書きなどを徹底的に取り締まった結果、殺人・強盗などの犯罪が大幅に減少
し、治安回復に劇的な成果をあげたとされる。 laura mercier(ローラメルシエ)
ローラ メルシエ ボディーバターアンバーバニラ
コクのあるテクスチャーで、乾燥が気になる肌にうるおいを与え、お手入れの行き届いた、なめらかなリッチな肌へ。 Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
サルヴァトーレ フェラガモ シニョリーナ ミステリオーサ EDT 30ml
シニョリーナ ミステリオーサ、それは女性なら誰もが内に秘めている神秘的でミステリアスなもう一人の自分、
そんな女性の魅力を映し出す香りです。ワイルドブラックベリーの魅惑に満ちたフレッシュな香りがネロリとともに香り立ち、
神秘的なトップノートを創り出します。やがて華やかな花々のヴェールがうっとりするような魅力に包まれたオーラを醸しだし、
チュべローズ(月下香)がミステリアスで幻想的な雰囲気を創り出します。ラストは優しいブラックヴァニラムースの香りに癒され、
まさに身も心も魅惑的に。ホワイトパチョリのドライダウンとともに。 共存(きょうそん)
[名](スル)《「きょうぞん」とも》二つ以上のものが同時に生存・存在すること。「動物と
人間とが共存する」 corrupt(カラプトゥ)
【形】
1. 賄賂の(効く)、買収された、〔政治的に〕腐敗した
2. 堕落した、邪悪な
・He is corrupt at heart. : 彼は性根が腐っている。
・The newspaper ran two stories about a corrupt politician. : 新聞はある腐敗した政治家に関する二つの記事を載せてい
た。
3. 〔文書などが〕間違いの多い、間違いだらけの
4. 《コ》〔データが〕間違いを含む、破損した、化けた
5. 《コ》〔プログラムが〕エラーのある
【他動】
1. 堕落させる、腐敗させる
・It's impossible to corrupt a truly honest person. : 本当に正直な人物を堕落させるのは不可能です。
2. (人)を買収する
3. 《コ》〔データを〕破損する、〔データに〕間違いを起こす
4. 《コ》〔文字・データなどを〕化かす
5. 〔原文を〕改悪する
【自動】
1. 堕落する、買収される
・Power tends to corrupt. : 権力を持つと堕落しやすい。
2. 《コ》〔文字・データなどが〕間違いを含む、化ける 希死念慮(きしねんりょ)
死にたいと願うこと。
[補説]自殺願望と同義ともされるが、疾病や人間関係などの解決しがたい問題から逃れるため
に死を選択しようとする状態を「自殺願望」、具体的な理由はないが漠然と死を願う状態を
「希死念慮」と使い分けることがある。
自殺願望(じさつがんぼう)
自ら命を絶ちたいと考えること。自死を望むこと。→希死念慮(きしねんりょ) number(ナンバー)
1. 数。数字。番号。「部屋のナンバー」
2. 自動車のナンバープレートのこと。また、それに記された文字や数字。「白ナンバー」
3. 定期刊行物の号数。「雑誌のバックナンバー」
4. 軽音楽で、曲目。「スタンダードナンバー」
5. 数詞の前に置いて「第」の意に用いられる。No.と略記する。「ナンバースリー」 好感度(こうかんど)
よい、好ましいと感じる度合い。「コマーシャルの好感度調査」「企業の好感度が高まる」 好感(こうかん)
よい感じ。好ましい印象。「好感がもてる青年」「人に好感を与える」
[補説]「長期金利低下が好感されて株価が上がる」のように株式市場では以前からサ変動詞と
しての使い方があった。近ごろでは「もっとも好感される女優」のように、株式用語以外の場
面でも使われ始めている。 after(アフター)
多く複合語の形で用い、あとの、のちの、などの意を表す。「アフターシェービング」 together(トゥゲザ、トゲザ(ァ)、)
【副】
1. 〔一つにまたは1カ所に〕一緒に、共に
2. 〔接触するよう〕合わせて、くっつけて
3. 〔人同士が〕関わって、意思を疎通させて
4. 〔人やもの同士が〕協力して、力を合わせて
5. 〔まとめて〕全体で、総合して
6. 〔ある構造や調和に〕組み合わさって、まとまって
7. 〔出来事が〕一斉に、同時に
8. 〔人や考えが〕一致して、同意して
9. 〈話〉落ち着いて、調和して、しっかりして
【形】
1. 〈米俗〉冷静沈着な
2. 〈米俗〉〔状況に〕しっくりくる、わきまえた post(ポスト)
[名](スル)
1. はがきや封書などを差し出すための容器。正式名称は郵便差出(さしだし)箱。また、郵便
受けをいうこともある。
2. 地位。役職。また、持ち場。部署。「重要なポストに就く」「ポストを失う」
3. 支柱(しちゅう)。杭(くい)。「ゴールポスト」
4. 証券取引所(金融商品取引所)で、上場銘柄を業種などで分類して売買を行うカウン
ター。
5. コンピューターネットワークを通じて、決められた場所にデータを送ること。特に、ブロ
グやSNSなどに文章や画像を掲載すること。投稿。「記事をポストする」「マルチポスト」
post(ポスト)
[語素(ごそ)]他の語の上に付いて、…以後、…のあと、の意を表す。「ポスト冷戦」「ポストモダ
ニズム」 normal(ノーマル)
[形動]普通であるさま。標準的であるさま。正常なさま。「ノーマルな考え方」「ノーマルな
性向」⇔アブノーマル。 abnormal(アブノーマル)
[形動]異常なさま。病的。「アブノーマルな性格」⇔ノーマル。 new(ニュー)
1. 新しいもの。新品。「おニューの服」
2. 外来語の上に付いて、新しい、の意を表す。「ニューカップル」 renown(リナウン、レナウン)
【名】
有名(ゆうめい)、高名(こうめい)、名声(めいせい)、声望(せいぼう) before(ビフォー)
《「ビフォア」とも》(何かをする)前の意。以前。 before([US]ビフォァ、[UK]ビフォー、)
【前】
〜の前に、〜に先立って、〜を前にして、面前で、〜の出現以前
【副】
1. 〔時間的に〕以前に、前に、早く、先に◆everもbeforeも「今までに」の意味で使われるが、少しニュアンスが異な
る。beforeは、今目の前で起こっていることに関して言及するときに使い、everは、今目の前で起こっていることとは関
係ないことに言及するときに使う。
・Have I seen you before? : 《初対面の会話》以前にお目にかかったことがありますか?
・I don't think I've seen you before. : 前にお会いした覚えがないようだが。/見掛けない顔だね。
2. 〔位置的に〕前に、前方に、(人)の面前で、(人)に直接会って
【接続】
1. 〜する前に、〜より前に、〜より先に
・Tell me before I go crazy. : 早く教えて。気が変になりそう。
2. 〜した末にやっと
3. 〜するよりはむしろ after(アーフタ、アフタ(ァ)、)
【前】
1. 〜の後で、〜の後ろに、〜の後に、〜の終了後に、〜してから、〜を経て、〜の後だけに
2. 〜の後を追って、〜を追い求めて、〜を狙って、〜を追跡して、〜を捜して
・After them. : 彼らの後をつけよう。
・There are people after you. : あなたを狙っている人たちがいる。
・The police are after him. : 警察は彼の行方を追っています。
3. 〜を欲しがって、〜に下心を持って
4. 図って、企てて、もくろんで
5. 〜にちなんで、〜の名をとって、〜に倣って
6. 〜の後にまた〜が続いて、〜に次ぐ〜、相次ぐ〜、次々と◆【同】one after another
・There were civil wars after civil wars. : 内戦に次ぐ内戦だった。/一つの内戦が終結するとまた次の内戦が始まるという
具合だった。
7. 〜したにもかかわらず、〜したので
【副】
後ろで、後で
【形】
後の、次の、後続の
【接続】
〜した後で、〜してから
【名】
《afters》〈英話〉デザート◆【同】dessert at(アトゥ、アトゥ)
【前】
1. 〔場所・空間・時間・変動値などの一点を示して〕〜に、〜において、〜で、〜のときに、〜時に、〜ページに
・Dinner will be at 6:30 p.m. at the Tokyo Hotel. : 晩餐会は午後6時30分より東京ホテルで行われます。
・John Smith, at the White House. : 《報道》ジョン・スミスがホワイトハウスからお伝えしました。◆現地レポートなど
を締めくくる言葉。
2. 〜を狙って
3. 〜現在、〜時点で◆【用法】at + 日付
【国名ドメイン】
オーストリア(Austria) 背理法(はいりほう)
ある判断を否定し、それと矛盾をなす判断を真とすれば、それから不条理な結論が導き出され
ることを明らかにすることによって、原判断が真であることを示す証明法。帰謬(きびゅう)
法。間接還元法。間接証明。→直接証明(ちょくせつしょうめい) stay(ステイ)
とどまること。滞在(たいざい)。「ショートステイ」「ホームステイ」 stay(ステー、ステイ、)
【1自動】
1. ある状態が継続する、〜のままでいる
・Stay behind me. : 私の後から来なさい。/私の前に出るな。
・Rainy days never stay. : やまない雨はない。◆いつまでも続く不幸はない。
・The sea level and water temperature stay high. : 水位や水温が高い状態が続く。
2. 滞在する
・How long will you be staying in Hawaii? : ハワイには何日間滞在の予定ですか?
3. とどまる
・"You should have stayed longer." "I had work to do." : 「もっとゆっくりしていってくださればよかったのに」「仕事が
ありましたもので」◆実際にはすぐ帰ってしまった
・Think it over and stay. : 考え直してここにいておくれ。/大したことないよ。
・Stay right where you are. : 今いる所から動かないで。
4. 〔いてほしくない人が〕居座る、〔他人の家などで〕厄介になる、泊めてもらう
5. 〔新しい思想などが〕根を下ろす、根付く
【1他動】
1. 〜を止まらせる、食い止める
2. 〜を延期する
・The Supreme Court stayed his execution. : 最高裁判所は、彼の死刑執行を延期し[の延期を命じ]ました。
3. 〜の終わりまでいる、持ちこたえる
【1名】
1. 滞在
2. 残留
3. 《法律》〔執行などの〕延期、停止、中止
【2名】
1. 〔物理的な〕支え
2. 〈古〉〔精神的な〕支え、頼り
3. 《海事》ステー、ステイ、支索◆マストを支えるロープやワイヤ。
4. 〔支えるための〕ロープ
5. 《stays》〔コルセットなどの〕ステー◆服(の一部)を固くするのに用いられる骨、プラスチック、金属片など。
6. 《stays》コルセット
【2他動】
1. 〔物理的に〕〜を支える、〜を支持する
2. 〔精神的に〕〜を支える、〜を元気づける
3. 《海事》〔船を〕上手回しにする
【2自動】
《海事》〔船が〕上手回しになる confinement(コンファインメントゥ、)
【名】
1. 監禁(状態)、幽閉
2. 〈やや古〉出産、分娩
3. 限ること、限定、制限
4. 《物理》〔プラズマなどの〕閉じ込め 手指(しゅし)
手のゆび。
「―は汚穢(おわい)に染むとも」〈中村訳(なかむら)・西国立志編(さいごくりっしへん)〉 エリーゼのために(えりーぜのために)
《原題、(ドイツ)Fur(フュア) Elise(エリーゼ)》ベートーベン(ベートーヴェン)作曲のピアノ用小曲。1810年ころの作。 翠嵐(すいらん)
青々とした山のたたずまい。
「箱根の―にさ迷うて」〈谷崎(たにざき)・異端者の悲しみ〉
翠巒(すいらん)
緑色に連なる山々。
「淡路島の―が鏡にうつした景色の様に」〈百(ひゃっけん)・百鬼園随筆(ひゃっきえんずいひつ)〉 Schadenfreude(シャーデンフロイデ)
シャーデンフロイデ【(ドイツ)Schadenfreude(シャーデンフロイデ)】
他人の不幸や失敗を見て喜ぶ気持ち。ざまを見ろ、いい気味だと思うこと。 schadenfreude(シャーデンフロイデ)
【名】
〈ドイツ語〉シャーデンフロイデ◆他人の不幸を喜ぶ気持ち。◆【語源】schadenが「損害」、freudeが「喜び」の意
味。 名誉毀損罪(めいよきそんざい)
具体的なことがらを挙げて、相手の名誉を傷つける罪。挙げたことがらの真偽にかかわらず成
立する。ただし、相手が死者・公務員・選挙などの候補者である場合、公共の利害に関する場
合、挙げたことがらが真実であれば成立しない。刑法第230条が禁じ、3年以下の懲役もしく
は禁錮または50万円以下の罰金に処せられる。
[補説]具体的なことがらを挙げずに侮辱した場合は侮辱罪となる。 信用毀損罪(しんようきそんざい)
⇒信用毀損及び業務妨害罪
信用毀損及び業務妨害罪(しんようきそんおよびぎょうむぼうがいざい)
風説の流布や偽計により、他人の信用を失わせる罪。また、偽計業務妨害罪のこと。刑法第2
33条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。信用毀損罪。信用毀損業
務妨害罪。
[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の
反復的な社会活動一般を指す。 偽計業務妨害罪(ぎけいぎょうむぼうがいざい)
風説の流布や偽計により、他人の業務を妨害する罪。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役ま
たは50万円以下の罰金に処せられる。→威力業務妨害罪(いりょくぎょうむぼうがいざい)
[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の
反復的な社会活動一般をさす。 威力業務妨害罪(いりょくぎょうむぼうがいざい)
威力を用いて他人の業務を妨害する罪。刑法第234条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以
下の罰金に処せられる。→偽計業務妨害罪(ぎけいぎょうむぼうがいざい)
[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の
反復的な社会活動一般を指す。 損害賠償(そんがいばいしょう)
他人に与えた損害を塡補(てんぽ)し、損害がないのと同じ状態にすること。民法上、債務不
履行と不法行為を主な原因とし、被害者はそれを請求する権利がある。損賠。「損害賠償請求
権」 単独正犯(たんどくせいはん)
一人で犯罪を実行すること。また、その罪。→共同正犯(きょうどうせいはん) 共同正犯(きょうどうせいはん)
二人以上の者が共同して犯罪を実行すること。関与した全員が正犯として罰せられる。→単独
正犯(たんどくせいはん) 共謀共同正犯(きょうぼうきょうどうせいはん)
二人以上の者が犯罪の実行を共謀し、その一部の者が共同の意思に基づいて犯罪を実行した場
合、実行しなかった者も共同正犯として処罰されること。→共同謀議(きょうどうぼうぎ) →共同正犯(きょうどうせいはん) →共犯(きょうはん) 共同謀議(きょうどうぼうぎ)
二人以上の者が犯罪行為の遂行について合意し、そのうちのあるものが、犯罪を実行するこ
と。英米法では、不法な行為について合意しただけで犯罪となり、日本でも公務員はこれに準
じる。共謀。 共謀罪(きょうぼうざい)
ある特定の犯罪を行おうと具体的・現実的に合意することによって成立する犯罪。実際に犯罪
を行わなくても、何らかの犯罪を共謀した段階で検挙・処罰することができる。→テロ等準備
罪(テロとうじゅんびざい) テロ等準備罪(テロとうじゅんびざい)
組織的犯罪集団が重大な犯罪を計画し、実行を準備する罪。
[補説]国際組織犯罪防止条約を締結するため、平成29年(2017)、組織犯罪処罰法第6条に
「テロリズム集団その他の組織的犯罪集団による実行準備行為を伴う重大犯罪遂行の計画」に
対する罪として追加された。テロ集団・暴力団・薬物密売組織など違法行為を目的とする団体
が、実現可能性のある重大な犯罪を具体的に計画し、それに基づいて実行準備行為を行ったと
認識される場合に処罰の対象となる。 著作権侵害(ちょさくけんしんがい)
著作権法において規定されている著作権者の権利を侵害すること。思想や感情の創作的表現としての著作物を、無断で使用する
などして、権利者の利益を侵害すること。
2012年に施行された改正著作権法では、著作権侵害を行った者に対して10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、あるいはそ
の両方が科される。
著作権侵害の罪は著作権法において親告罪と規定されており、起訴するには著作権者などの当事者(被害者)の告訴を必要とす
る。米国などでは告訴を伴わずに著作権の侵害を起訴することができる。 著作権法(ちょさくけんほう)
著作者の権利およびこれに隣接する権利を定め、その保護を目的とする法律。日本では明治3
2年(1899)に初めて制定された。現行のものは昭和46年(1971)施行。
[補説]平成26年(2014)の改正により、出版権の範囲が拡大され、紙の出版物だけでなく電
子書籍も出版権の対象に含められた。また、平成30年(2018)のCPTPP発効にともなう改正
では、著作物の保護期間が著作者の死後50年から70年に延長された。 著作権(ちょさくけん)
知的財産権の一。文芸・学術・美術・音楽の範囲に属する著作物をその著作者が独占的に支配
して利益を受ける権利。著作物の複製・上演・演奏・放送・口述・上映・翻訳などの権利を含
む。著作物が創作された時に発生し、原則として著作者の死後70年までを権利の保護期間と
する。→翻案権(ほんあんけん) →翻訳権(ほんやくけん) →編曲権(へんきょくけん) →変形権(へんけいけん)
[補説]権利の保護期間は、平成30年(2018)のCPTPP発効にともなう著作権法改定で、著作
者の死後50年から70年に延長された。なお、この改定の時点ですでに保護の切れている著作
物は、再び保護する措置をとらない。 CPTPP(シーピーティーピーピー)
《Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership》
(カムプラヘンスィヴ・アンドゥ・プログレスィヴ・アグリーメントゥ・フォァ・トゥランス・パスィフィク・パートゥナーシプ)アジア太
平洋地域における経済連携協定。関税を大幅に引き下げ、貿易・投資の自由化を進めるととも
に、公正な通商ルールの構築を目指す。環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱した米国を除
く11か国が加盟。2018年12月30日に発効。環太平洋パートナーシップに関する包括的及び
先進的な協定。包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定。TPP11。
[補説]オーストラリア・ブルネイ・カナダ・チリ・日本・マレーシア・メキシコ・ニュージー
ランド・ペルー・シンガポール・ベトナムが加盟。世界のGDPの13パーセントを占める。 TPP(ティーピーピー)
《Trans‐Pacific Partnership(トゥランス・パスィフィク・パートゥナーシプ)》環太平洋諸国が締結を目指して交渉を行った広域的な経済連携
協定。環太平洋連携協定。環太平洋経済連携協定。環太平洋パートナーシップ協定。
[補説]シンガポール・ニュージーランド・チリ・ブルネイの4か国が締結したP4協定(環太平
洋戦略的経済連携協定)を拡大するもので、オーストラリア・ペルー・ベトナム・米国・マ
レーシア・メキシコ・カナダ・日本を加えた12か国が交渉に参加。2016年2月に署名に達し
たが、2017年1月、米国が離脱。11か国で改めて交渉を行い、2018年12月、CPTPP(環太
平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)として発効。 デジタルミレニアム著作権法(デジタルミレニアムちょさくけんほう)
1998年に成立し、2000年に施行された米国の改正著作権法。主に音楽や映像などのコンテン
ツの不正な複製の防止を目的とする。デジタル著作権管理(DRM)技術の無力化を禁じるこ
とや、インターネット上での著作権侵害行為におけるプロバイダー責任の範囲規定などが定め
られた。DMCA(digital millennium copyright act)。
DMCA(ディーエムシーエー)[digital millennium copyright act]
《digital millennium copyright act(デジタル・ミレニアム・コピーライト・アクト)》⇒デジタルミレニアム著作権法
第3者がDMCAの制度を悪用し、虚偽通告によって本来問題が無いウェブサイトを公開不能にする事例もあり、
公式某動画共有サービスアカウントが、同アカウントに使用している画像が著作権侵害しているという虚偽の通告によって、
凍結されるという事態が発生した。また某動画共有サービスアカウントも同様の手口によって凍結されている。
DRM(ディーアールエム)
《digital rights management(デジタル・ライツ・マネジメント)》デジタル著作権管理。音楽や映画をはじめとするデジタルコ
ンテンツの著作権を保護する技術や機能の総称。 spam(スパム)
1. 受信者の同意を得ず、広告や勧誘などのために不特定多数に大量配信される電子メール。
同様の目的で、BBS(電子掲示板)やブログのコメント欄に大量に書き込む行為などについ
てもいう。「コメントスパム」「トラックバックスパム」
2. (SPAM)米国ホーメルフーズ社が販売する加工肉の缶詰。商標名。
3. メタ構文変数で用いられる、意味をもたない文字列の一。
[補説]1は、2の名を連呼するコメディーから生まれた語とされる。
spam+mail(スパムメール)
《(和)spam+mail》迷惑メールのこと。スパム。→スパム1
[補説]英語ではspamもしくはE-mail spamという。缶詰(かんづめ)の名を連呼するコメディから生まれ
た語とされる。 肖像権(しょうぞうけん)
自分の顔や姿をみだりに他人に撮影・描写(びょうしゃ)・公表などされない権利。人格権の一つとして認め
られている。
人格権(じんかくけん)
人の生命(せいめい)・身体(しんたい)・自由(じゆう)・名誉(めいよ)・氏名(しめい)・肖像(しょうぞう)・貞操(ていそう)・信用(しんよう)など、権利者から分離(ぶんり)することのでき
ない利益で、私人(しじん)の権利に属(ぞく)するとされるもの。 欠格事由(けっかくじゆう)
憲法及び法律においての欠格(けっかく)とは、要求されている資格を欠くことをいう。欠格となる事柄を、欠格事由(けっかくじゆう)
という。 leverage(レバレッジ)
1. てこの作用。
2. 「レバレッジ効果」「レバレッジ率」の略。
レバレッジ率(レバレッジりつ)
1. 自己資本に対する負債の比率。
2. 株式の信用取引や商品先物取引、外国為替証拠金取引などで、自己資本・証拠金に対する
取引額の大きさ。
レバレッジ効果(レバレッジこうか)
《leverage effect(レバレッジエフェクト)》金融におけるてこの原理。少額の投資で多額の利益を上げることなど。
deleverage(デレバレッジ)
レバレッジを効かせた取引において、資産価格の下落リスクを回避するために、資産を売却
し、債務を圧縮すること。 risk hedge(リスクヘッジ)
相場変動などによる損失の危険を回避すること。 認知的不協和(にんちてきふきょうわ)
個人のもつある認知(にんち)と他の認知(にんち)との間(あいだ)に不一致(ふいっち)・不調和(ふちょうわ)が生(しょう)じること。その結果(けっか)、不協和を解
消(かいしょう)あるいは低減(ていげん)しようとして行動(こうどう)や態度(たいど)に変化(へんか)が起(お)こる。 特性要因図(とくせいよういんず)
QC7つ道具のひとつ。別名、魚の骨ともいう。結果(特性という)に原因(要因と呼ぶ)がどう関係しているのかを整理するための手
法。原因調べ、改善方法の発見の2つに主に用いられる。見つけ出そうとする原因や対策の数が多ければ多いほど、分析はよく行
なわれ、問題に対する見方も高度になる。ブレーン・ストーミングなどの手法を使って、さまざまな角度からみて要因を抽出する。
外的要因(がいぶよういん)
相場変動の要因の内、景気動向や政局、ファンダメンタルズといった市場外の要因のこと。内部要因とは、銀行や機関投資家の
動向といった市場内の要因。
内部要因(ないぶよういん)
外国人投資家や機関投資家の動向といった、市場内の相場を変動させる要因。市場参加者のポジションの変化。内部材料。
QC7つ道具(きゅーしーななつどうぐ)とは、品質管理{Quality(クウォラティ) Control(コントゥロウル)}において、主に統計データのような数値に
よって分析するために利用される7つのツールのことである。 7つの道具は、パレート図、ヒ
ストグラム、管理図、散布図、特性要因図、チェックシート、グラフである。 >>300
特性要因図(とくせいよういんず)
別名:フィッシュボーンチャート、フィッシュボーン図 intelligence(インテリジェンス)
1. 知性。知能。理解力。「インテリジェンスに富む」「インテリジェンスに欠ける」
2. 情報。諜報(ちょうほう)。「インテリジェンスビューロー(=政府の情報機関)」 >>302
【修正】
intelligence(インテリジェンス)
【名】
1. 〔高度に発達した〕知能、知性、知力
2. 〔敵国やビジネス相手の〕機密情報、諜報
3. 諜報活動[行為]
4. 諜報機関[部員]
5. 〔物理的肉体を持たない〕知的[霊的]存在 intelligence(インテリジェンス)
【名】
1. 〔高度に発達した〕知能、知性、知力
2. 〔敵国やビジネス相手の〕機密情報、諜報
3. 諜報活動[行為]
4. 諜報機関[部員]
5. 〔物理的肉体を持たない〕知的[霊的]存在 outsourcing(アウトソーシング)
社外から生産に必要な部品・製品を調達したり、業務の一部を一括して他企業に請け負わせる
経営手法。社外調達。外部委託。→インソーシング insourcing(インソーシング)
社外へ委託・発注した業務をふたたび社内に戻すこと。内製化。社内調達化。→アウトソーシ
ング attention value(アテンションバリュー)
広告のターゲットを引きつける強さ、注目度。 attention economy(アテンションエコノミー)
人々の関心や注目の度合いが経済的価値を持つという概念。インターネットの普及が、情報量
の爆発的増加と情報そのものの価値の低下をもたらし、情報の優劣よりも注目を集めること自
体が重要視され、資源または交換財になるという傾向を指す。1997年に米国の社会学者M=
ゴールドハーバーが提唱。関心経済。
関心経済(かんしんけいざい)
⇒アテンションエコノミー economy(エコノミー)
1. 経済。理財。
2. 節約。 理財(りざい)
財貨(ざいか)を有効に運用すること。経済。「理財にたける」 attention(アテンション)
注意。留意。特に、車内放送などで注意を引くために言う語。「アテンションプリーズ」 style(スタイル)
【名】
1. 〔芸術の〕スタイル、流派、様式
2. 〔言葉や行為の〕表現方法、スタイル、流儀
【他動】
2. 〜をある型に合わせる
3. 〜をあるスタイルに形作る 様式(ようしき)
1. ある範囲の事物(じぶつ)・事柄(ことがら)に共通している一定の型・方法。スタイル。「古い様式の家具」
「書類の様式」
2. ある時代・流派(りゅうは)の芸術作品を特徴(とくちょう)づける表現(ひょうげん)形式(けいしき)。「飛鳥(あすか)様式を模倣する」「様
式美」
3. 習慣・約束などで定められたやり方。「生活様式」「行動様式」
→形式[用法] 様式美(ようしきび)
芸術作品などの表現形式がもつ美(うつく)しさ。「様式美を極(きわ)めた意匠(いしょう)」「華麗(かれい)な様式美」 mode(モード)
【名】
1. 〔動作や行為の〕やり方、流儀
2. 〔表現などの〕方法、様式 青少年保護育成条例(せいしょうねんほごいくせいじょうれい)
青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内
容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻(わいせつ)行為な
どのための場所の提供・周旋の禁止などを定めている。青少年健全育成条例。
[補説]都道府県では長野県を除く46都道府県で制定されている。
青少年健全育成条例(せいしょうねんけんぜんいくせいじょうれい)
⇒青少年保護育成条例 東京都青少年の健全な育成に関する条例
東京都青少年の健全な育成に関する条例を公布する。
東京都青少年の健全な育成に関する条例
前文
われら都民は、次代の社会をになうべき青少年が、社会の一員として敬愛され、かつ、良い環境
のなかで心身ともに健やかに成長することをねがうものである。
われら都民は、家庭及び勤労の場所その他の社会における正しい指導が、青少年の人格の形成に寄
与するところきわめて大なることを銘記しなければならない。
われら都民は、心身ともに健全な青少年を育成する責務を有することを深く自覚し、青少年もまた
社会の成員としての自覚と責任をもつて生活を律するように努めなければならない。 東京都青少年の健全な育成に関する条例
第1章 総則
(目的)
第1条 この条例は、青少年の環境の整備を助長するとともに、青少年の福祉を阻害するおそれのあ
る行為を防止し、もつて青少年の健全な育成を図ることを目的とする。 東京都青少年の健全な育成に関する条例
第1章 総則
(定義)
第2条
一 青少年 18歳未満の者をいう。
二 図書類 販売若しくは頒布又は閲覧若しくは観覧に供する目的をもつて作成された書籍、雑誌
、文書、図画、写真、ビデオテープ及びビデオディスク並びにコンピュータ用のプログラム又はデ
ータを記録したシー・ディー・ロムその他の電磁的方法による記録媒体並びに映写用の映画フィルム及びスライドフィ
ルムをいう。
三 自動販売機等 物品の販売又は貸付けに従事する者と客とが直接に対面(電気通信設備を用い
て送信された画像によりモニター画面を通して行うものを除く。)をすることなく、販売又は貸
付けをすることができる自動販売機又は自動貸出機をいう。
四 広告物 屋内又は屋外で公衆に表示されるものであつて、看板、立看板、はり紙及びはり札並
びに広告塔、広告板、建物その他の工作物に掲出され、又は表示されたもの並びにこれらに類す 東京都青少年の健全な育成に関する条例
第1章 総則
(都の責務)
第4条 都は、青少年を健全に育成するために必要な施策を講ずるものとする。
2 都は、都民、区市町村、事業者及び都民又は事業者で構成する団体並びに青少年の健全な育成に
かかわる団体と協働して、前項の施策を推進するための体制を整備するものとする。
3 都は、区市町村その他の公共団体又は公共的団体が青少年の健全な育成を図ることを目的として
行う事業について、これを指導し、助成するように努めるものとする。
4 知事は、毎年、青少年の健全な育成に関する都の施策の内容を都民に公表しなければならない。
(保護者の責務)
第4条の2 保護者(親権を行う者、後見人その他の者で青少年を現に保護監督するものをいう。以
下同じ。)は、青少年を健全に育成することが自らの責務であることを自覚して、青少年を保護し、
教育するように努めるとともに、青少年が健やかに成長することができるように努めなければなら
ない。
第4条の3
都民は、青少年を健全に育成する上で有益であると認めるもの又は青少年の健全な育成
を阻害するおそれがあると認めるものがあるときは、その旨を知事に申し出ることができる。 東京都青少年の健全な育成に関する条例
第3章 不健全な図書類等の販売等の規制
(図書類等の販売等及び興行の自主規制)
第7条 図書類の発行、販売又は貸付けを業とする者並びに映画等を主催する者及び興行場(興行場
法(昭和23年法律第137号)第1条の興行場をいう。以下同じ。)を経営する者は、図書類又
は映画等の内容が、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、相互に協力し、緊密な連絡の
下に、当該図書類又は映画等を青少年に販売し、頒布し、若しくは貸し付け、又は観覧させないよ
うに努めなければならない。
一 青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年
の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
二 漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く。)で、刑罰法規に触れる性交若しくは性交
類似行為又は婚姻を禁止されている近親者間における性交若しくは性交類似行為を、不当に賛美
し又は誇張するように、描写し又は表現することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の
形成を妨げ、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
(がん具類の販売等の自主規制)
第7条の2 がん具類の製造又は販売を業とする者は、がん具類の構造又は機能が、青少年に対し、
性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害
するおそれがあると認めるときは、相互に協力し、緊密な連絡の下に、当該がん具類を青少年に販
売し、又は頒布しないように努めなければならない。
(刃物の販売等の自主規制)
第7条の3 刃物(銃砲刀剣類所持等取締法(昭和33年法律第6号)第2条第2項に規定する刀剣
類を除く。以下同じ。)の製造又は販売を業とする者は、刃物の構造又は機能が、青少年又はその
他の者の生命又は身体に対し、危険又は被害を誘発するおそれがあると認めるときは、相互に協力
し、緊密な連絡の下に、当該刃物を青少年に販売し、又は頒布しないように努めなければならない。 東京都青少年の健全な育成に関する条例
第3章 不健全な図書類等の販売等の規制
(有害広告物に対する措置)
第14条 知事は、広告物の形態又はその広告の内容が、青少年に対し、著しく性的感情を刺激し、
又は甚だしく残虐性を助長するものとして、東京都規則で定める基準に該当し、青少年の健全な成
長を阻害するおそれがあると認めるときは、当該広告物の広告主又はこれを管理する者に対し、当
該広告物の形態又は広告の内容の変更その他必要な措置を命ずることができる。 >>318
【修正】
東京都青少年の健全な育成に関する条例
第1章 総則
(目的)
第1条 この条例は、青少年の環境の整備を助長するとともに、青少年の福祉を阻害するおそれのあ
る行為を防止し、もつて青少年の健全な育成を図ることを目的とする。 >>291
【修正】
CPTPP(シーピーティーピーピー)
《Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership(カムプラヘンスィヴ・
アンドゥ・プログレスィヴ・アグリーメントゥ・フォァ・トゥランス・パスィフィク・パートゥナーシプ)》アジア太
平洋地域における経済連携協定。関税を大幅に引き下げ、貿易・投資の自由化を進めるととも
に、公正な通商ルールの構築を目指す。環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱した米国を除
く11か国が加盟。2018年12月30日に発効。環太平洋パートナーシップに関する包括的及び
先進的な協定。包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定。TPP11。
[補説]オーストラリア・ブルネイ・カナダ・チリ・日本・マレーシア・メキシコ・ニュージー
ランド・ペルー・シンガポール・ベトナムが加盟。世界のGDPの13パーセントを占める。 paradigm shift(パラダイムシフト)
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が
変わること。例えば、経済成長の継続を前提とする経営政策を、不景気を考慮したものに変え
るなど。パラダイムチェンジ。パラダイム変換。パラダイム転換。発想の転換。 influencer(インフルエンサー)
《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者
発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。 case study(ケーススタディー)
ある具体的な事例について、それを詳しく調べ、分析・研究して、その背後にある原理や法則
性などを究明し、一般的な法則・理論を発見しようとする方法。事例研究法。 変更(へんこう)
[名](スル)決められた物事などを変えること。「計画を変更する」 送致(そうち)
[名](スル)
1. 送り届けること。「書面を送致する」
2. 訴訟事件に関する書類や被疑者などを、捜査機関から他の官署へ送り届けること。「検察
に身柄を送致する」
3. 家庭裁判所による処分として、対象者を少年院などに収容すること。 送検(そうけん)
[名](スル)犯罪者・犯罪容疑者、また、捜査書類・証拠物件を警察から検察庁に送ること。
「身柄を送検する」→書類送検(しょるいそうけん) 書類送検(しょるいそうけん)
[名](スル)犯罪容疑者の身柄を拘束することなく、事件に関する調書だけを検察庁に送るこ
と。「容疑者を書類送検する」 avant-guerre(アバンゲール)、(フランス)
《戦前の意》
1. 第一次大戦前の芸術思潮。自然主義・現実主義・印象主義などをさした。
2. 戦前派。特に、第二次大戦前の思想・習慣・生活態度などを持ちつづけている人々。⇔ア
プレゲール。 apres-guerre(アプレゲール)、(フランス)
《戦後の意》
1. 第一次大戦後、フランスなどに興(おこ)った芸術上の新傾向。日本では第二次大戦後、新文学の
創造を試みた野間宏・中村真一郎などが代表。→戦後派文学
2. 戦後派。特に第二次大戦後、従来の思想・道徳に拘束されずに行動する若い人々。⇔アバ
ンゲール。 stalker(ストーカー)
【名】
ストーカー、こっそり追跡する人、〔嫌がらせの電話をしたり・脅迫の手紙を送りつけたりして〕しつこく嫌がらせをする人
・I know who your stalker is. : 君をつけ回すストーカーが誰なのか僕は知ってる。
・I don't see him as the sneaking-around stalker type. : 彼はコソコソつけ回すようなストーカータイプの人じゃないと思う。
・He was turning into the mad [lunatic] stalker. : 彼は気の狂ったストーカーへと変わりつつあった。
・This is a report on the Madonna stalker. : これはマドンナのストーカーに関する報告書です。
・The police are looking for the stalker. : 警察はそのストーカーを捜索中です。
・Maybe this stalker only exists in her head. : 恐らくこのストーカーは彼女の妄想じゃないだろうか。 black(ブラック)
【名】
1. 黒、黒色◆【略】BLK
【形】
1. 黒い
3. 〔コーヒーを〕ブラックで・I just drink it black. : 《コーヒーを入れる際》ブラックで飲むわ。
4. 真っ暗の、暗黒の
5. 《会計》黒字の
6. 〈俗〉悪い、不正な、邪な、悪意のある、やみ値の
7. 〈俗〉〔機嫌が〕険悪な
8. 〈俗〉不吉な
9. 〈俗〉悲観的な >>328
路線変更(ろせんへんこう)
顕示的(けんじてき)な活動方針を変更すること。党派活動や芸能活動などで使われる。 路線(ろせん)
1. 交通機関の、ある地点から他地点に至る道筋。「航空機の路線を開く」
2. 団体や組織などの運動の基本方針。「協調路線に変更する」 >>303
【修正】
intelligence(インテリジェンス)
1. 知性。知能。理解力。「インテリジェンスに富む」「インテリジェンスに欠ける」
2. 情報。諜報(ちょうほう)。「インテリジェンスビューロー(=政府の情報機関)」 >>312
【修正】
style(スタイル)
【名】
1. 〔芸術の〕スタイル、流派、様式
2. 〔言葉や行為の〕表現方法、スタイル、流儀
3. 〔物の〕型、種類
4. 生活様式、暮らし方
5. 豪勢、ぜいたく、優雅な暮らしぶり
6. 〔洋服などの〕流行、はやり
7. 〔本や雑誌などの〕編集[印刷]様式◆出版社や印刷所の編集や印刷のスタイル。
8. 〈文〉〔正式な〕肩書、称号、名称、商号
9. 〔粘土板などに文字を彫る〕尖筆◆【同】stylus(スタイラス)
10. 〔蓄音機の〕針
11. 〔日時計の〕針
12. 《植物》花柱◆雌しべの子房{ovary(オウヴァリィ)}と柱頭{stigma(スティグマ)}の間の、細い柱状の部分。
【他動】
1. 〈文〉(人)を〜と呼ぶ[名付ける]
・He likes to style himself a poet rather than a guy without a job. : 彼は自分のことを無職と呼ぶより詩人と呼ぶのが好き
だ。
2. 〜をある型に合わせる
3. 〜をあるスタイルに形作る >>315
【修正】
mode(モードゥ、モウドゥ、)
【名】
1. 〔動作や行為の〕やり方、流儀
2. 〔表現などの〕方法、様式
3. 〔機械などの〕状態、モード
4. 流行、はやり
5. 《音楽》音階◆【同】scale(スケイル)
6. 《音楽》〔古代ギリシャや中世教会音楽の〕旋法
7. 《哲学》様態◆ものの根底にある本質や属性の現れ方。
8. 《論理学》〔様相論理学の〕様相◆【同】mood(ムードゥ) ; modality(モウダリティ)
9. 《論理学》〔三段論法の〕式◆大前提、小前提、結論の3命題それぞれの、肯定・否定および全称・特称の組み合わ
せのパターンで、4の3乗=64通りある。◆【同】mood(ムードゥ)
10. 《統計》最頻値、並数、モード◆度数分布のデータの中で現れる度数が最多の値
11. 《地学》〔火山岩の〕鉱物組成、モード
12. 《物理》〔振動の〕モード、姿態
13. 《言語学》(叙)法◆【同】mood(ムードゥ) mode(モード)
1. 方法。様式。形式。「エアコンの除湿モード」
2. シーズンに先がけて作られたファッション。「ニューモード」
3. 音楽で、旋法(せんぽう)。音階。中世ヨーロッパでは、リズムの特定パターンを意味することもあっ
た。
4. 統計の度数分布表で、度数の最も大きい数値、あるいは、階級値。最頻値。並数(なみす
う)。
5. (比喩的に)そのような気分・状態。「仕事モード」「お疲れモード」 style(スタイル)
1. からだつき。姿。格好。「すらりとしてスタイルがいい」
2. 服飾・頭髪などの型。「最新流行のスタイル」「ヘアスタイル」
3. 建築・美術・音楽などの様式。型。「前衛的スタイルのビル」「演奏スタイル」
4. 文章や文学作品の表現形式。特に、文体。「独自のスタイルをもつ作家」
5. 個人や集団などに固有の、考え方や行動のしかた。「ライフスタイル」 民法
(財産以外の損害の賠償)
第710条
他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、
前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。 刑事訴訟法第246条
条文
(検察官への事件送致)
第246条
司法警察員は、犯罪の捜査をしたときは、この法律に特別の定のある場合を除いては、
速やかに書類及び証拠物とともに事件を検察官に送致しなければならない。
但し、検察官が指定した事件については、この限りでない。 刑法
(名誉毀損)
第230条
1. .公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2. .死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
1. 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があっ
たときは、これを罰しない。
2. 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。
3. 前条第1項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 公開(こうかい)
[名](スル)公衆に開放すること。特定の人に限定せず、広く一般の人々に入場・観覧・使用
などを許すこと。「公開の席で明言する」「御物(ぎょぶつ)を公開する」「一般公開」「公
開録音」 非公開(ひこうかい)
一般の人には公開しないこと。「非公開の作品」「非公開で証人喚問する」 使い分け(つかいわけ)
[名](スル)場合に応じて使い方・使う物などを区別すること。「被写体によってレンズを使
い分けする」 使い分ける(つかいわける)
[動カ下一][文]つかひわ・く[カ下二]場合・目的・用途などに応じて、選んで使う。
「相手によって応対する態度を―・ける」「道具を―・ける」 広告(こうこく)
[名](スル)
1. 広く世間一般に告げ知らせること。
2. 商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を積極的に世間に広く宣伝すること。
また、そのための文書や放送など。「広告を載せる」「新製品を広告する」「募集広告」 advertisement([US]アドゥヴァタイズメントゥ、アドバタイズメントゥ、[UK]アドヴァーティスメントゥ、アドバーティスメントゥ、)
【名】
1. 〔新聞などの〕広告、宣伝◆【略】adv. ; advt
2. 広告[宣伝]をすること◆【略】adv. ; advt advertise(アドゥヴァタイズ、アドヴァタイズ、)
【他動】
1. 〔商品などの〕宣伝[広告]をする
2. 〔求人などの〕広告を出す、公募をする
3. 〔多くの人に〕〜を公表[通知]する
【自動】
1. 〔商品などの〕宣伝[広告]をする
2. 〔求人などの〕広告[公募]をする 悠々(ゆうゆう)
[ト・タル][文][形動タリ]
1. はるかに遠いさま。限りなく続くさま。「悠々たる大空」「悠々たる時の流れ」
2. ゆったりと落ち着いたさま。「老後を悠々と暮らす」「悠々たる面持ち」
3. 十分に余裕のあるさま。「悠々と間に合う」 悠然(ゆうぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]物事に動ぜず、ゆったりと落ち着いているさま。悠々。「悠
然と立ち去る」「悠然たる態度」 悠長(ゆうちょう)
[名・形動]動作や態度などが落ち着いていて気の長いこと。また、そのさま。「悠長に構え
る」「悠長な話」 匿名(とくめい)
自分の名前を隠して知らせないこと。また、本名を隠してペンネームなどの別名をつかうこ
と。「匿名で投書する」「匿名批評」 匿名性(とくめいせい)
名詞「匿名」に、接尾辞「性」がついたもの。 phoenix(フェニックス)
【名】
1. 〔神話の〕不死鳥、フェニックス◆500年生きた後に燃やした枝で自ら焼け死に、その灰から再生するとされる。
2. 〈文〉この上なく美しい[優れた]人[もの]
3. 《Phoenix》《天文》鳳凰座◆【略】Phe
4. 《Phoenix》《植物》ナツメヤシ属 SDI(エスディーアイ)
《Strategic Defense Initiative(ストゥラティージク・デフェンス・イニシアティヴ)》米国の戦略防衛構想。先端技術を用いて、飛来する敵ミサ
イルを大気圏外で迎撃しようというもの。1993年5月、事実上中止。スターウオーズ計画。 strategic(ストゥラティージック)
【形】
1. 方策の、方略の
2. 方策上の、方策に従った
3. 〔目的達成に〕必須の、極めて重要な
4. 《軍事》戦略の、戦略的な
5. 《軍事》戦争遂行に必要な defense(デフェンス、ディフェンス、)
【名】
1. 防衛、防御◆【対】offense(オフェンス)
2. 〜に対する防御物
3. 《法律》弁護
4. 《法律》〔被告側の〕答弁(書)
5. 《法律》被告側◆集合的
6. 発表、講演、スピーチ◆特に学位取得などについて自分の研究の正当性を主張するための最終発表をいう。これを通過すると
学位取得が認められる。
・He has successfully presented a defense of his doctor's thesis. : 彼は博士論文の発表をうまく済ませた。 initiative(イニシアチヴ、イニシアティヴ、)
【形】
1. 自発力[性]、独創力
・Corporations are looking for people with initiative. : 企業は自発性のある人を探しています。
2. 率先、先制、第一歩
3. 〔問題を解決するための〕構想、戦略
・The city has a new initiative against drunk-driving. : その市は、飲酒運転防止の新たな取り組みをしています。
4. 主導権、イニシアチブ
・The U.S. shifted its stance to where it wants Japan to take the initiative. : 日本が主導権を握るのを望むところまで米国はそ
の姿勢を変化させている。
5. 〔議会における〕発案権、法案提出権
6. 〈米〉〔国民の〕発議(権)、直接請求(権)◆国民が嘆願書によって起案し、その成否を有権者に委ねること、またはその権利。
7. 〔問題解決に向けた〕新たな取り組み
8. 《囲碁》先手 grand(グランドゥ)
【形】
1. 〔大きさなどが〕壮大な、雄大な
2. 豪華な、ぜいたくな
3. 荘厳な、厳粛な
4. 〔外観が〕高貴な、気高い
5. 〔考えなどが〕崇高な、立派な
6. 楽しい、快適な
7. 重要な、主要な
8. 全てを含んだ[加えた]
9. 気位の高い、もったいぶった
【名】
1. 〈話〉1000ドル◆複数形も同形(thousandと同様)。
・He got fifty grand. : 彼は5万ドルを手に入れました。
2. 〈話〉《音楽》グランド・ピアノ◆【同】grand piano strategy(ストゥラテジィ)
1. 《軍事》戦略◆包括的で大規模な作戦遂行の計画をすること、またはその学問。◆【参考】tactic(タクティック)
2. 〔目標を達成するための周到な〕策略、方略(ほうりゃく)
・The strategy he devised for winning the game was outstanding. : その試合に勝つために彼が考えた戦略は抜群だった。
・Presenting the reasons for our product's superiority is an effective marketing strategy. : 消費者にわれわれの製品の優れて
いる理由を示すのは有効な販売戦略です。
・Getting a clearer picture of consumers' needs can help us formulate an effective marketing strategy. : 消費者のニーズを
もっと明確に把握することで、効率的なマーケティング戦略を取ることができます。
3. 《生物》戦略◆進化の過程で獲得した、子孫を残すための周到な性質や行動の組み合わせ。 kart(カートゥ)
【名】
= go-kart
go-kart(ゴーカート)
【名】
1. ゴーカート
2. 歩行器(ほこうき)、ベビーカー、手押し車(ておしぐるま) 国際問題(こくさいもんだい)
国家間に生じる紛争や事件。また、国際的規模で生じる諸問題。 「 −に発展
しかねない事件」 How dare you !(ハウ・デア・ユー)
・よくもそんなことを!
・よくもまあ…できるものだ
How dare(ハウ・デア)
よくも〜できるね
・How dare you say that to Superintendent? : 長官に向かってなんてことを言うんだ?
・How dare he says such a thing. : そんなことを言うとは彼は無神経過ぎる。 日本国憲法第58条
第五十八条
1. 両議院は、各々その議長その他の役員を選任する。
2. 両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、
院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、
出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする。 >>368
参議院規則:関係法規等
第16章 紀律及び警察
第1節 紀律
第207条 議員は、議院の品位を重んじなければならない。 内閣(ないかく)
1. 国家の行政権を担当する最高の合議機関。首長である内閣総理大臣およびその他の国務大
臣で組織され、行政権の行使について国会に対して連帯して責任を負う。また、天皇の国事
行為に助言と承認を与え、その責任を負う。職務として、一般行政事務、外交関係の処理、
条約の締結、予算の作成、政令の制定などの事務を行う。日本では明治18年(1885)太政
官制を廃止して設置。
2. 中国、明・清代の国政の最高機関。明初、中書省を廃止したのち、宰相の職として明の永
楽帝が殿閣大学士(のち内閣大学士と改称)を置き、内閣と称したのに始まる。清代に軍機
処が設置されたのち、しだいに実権を失った。 官邸(かんてい)
大臣や長官など高級官吏の在任中に、住居として政府が提供する邸宅(ていたく)。「首相官邸」
首相官邸(しゅしょうかんてい)
東京都千代田区永田町にある、内閣総理大臣(首相)および内閣官房長官が執務を行うための
建物。閣議をはじめ、安全保障会議・国家戦略室・行政刷新会議など国政上重要な会議が多く
開催される。 銃砲刀剣類所持等取締法(じゅうほうとうけんるいしょじとうとりしまりほう)
銃砲・刀剣類の所持などについての取り締まりと罰則とを定めた法律。昭和33年(1958)施
行。銃刀法。
銃刀法(じゅうとうほう)
「銃砲刀剣類所持等取締法」の略称。 >>373
銃砲刀剣類所持等取締法
第一章 総則
(趣旨)
第一条 この法律は、銃砲、刀剣類等の所持、使用等に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。
(定義)
第二条 この法律において「銃砲」とは、けん銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃(圧縮した気体を使用して弾
丸を発射する機能を有する銃のうち、内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定め
る値以上となるものをいう。以下同じ。)をいう。
2 この法律において「刀剣類」とは、刃渡り十五センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り五・五センチメートル以上の剣、あいくち並びに四十五度以上
に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り五・五センチメートル以下の飛出しナイフで、開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が
直線であつてみねの先端部が丸みを帯び、かつ、みねの上における切先から直線で一センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して六十度以上の角度で交
わるものを除く。)をいう。
(所持の禁止)
第三条 何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、銃砲又は刀剣類を所持してはならない。
一 法令に基づき職務のため所持する場合 脅迫罪(きょうはくざい)
刑法第222条
(脅迫)
1. 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
2. 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。 flow chart(フローチャート)
作業や処理の手順を図式化したもの。コンピューターのプログラムの設計では、所定の記号を
用いて表す。作業工程経路図。流れ図。フローシート。 一元化(いちげんか)
[名](スル)いくつかに分かれている問題や機構・組織などを統一すること。「窓口を一元化
する」 three-strikes law(スリーストライクス・ロー)
(米)三振即アウト法(‘three strikes,you're out’ law)(◇重罪を2度犯すと,3度めの犯罪が軽罪で
も25年以上の刑になる) one day(ワンデー)
1. ある日
2. いつか one-day(ワンデー)
【形】
一日(限り)の >>380
【修正】
one-day(ワンデー)
【形】
一日(限り)の top-down(トップダウン)
企業経営などで、組織の上層部が意思決定をし、その実行を下部組織に指示する管理方式。
→ボトムアップ bottom up(ボトムアップ)
下からの意見を吸い上げて全体をまとめていく管理方式。⇔トップダウン。 ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく)
事故の発生に関する経験則。1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300
件の事故につながりかねない、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事象があるとするもの。交通事
故、航空事故、医療事故などの分野で、同種の経験則に基づく安全対策が行われている。192
9年、米国の損害保険会社のハーバート=ハインリッヒが提唱。 >>384
【修正】
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく)
事故の発生に関する経験則。1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300
件の事故につながりかねない、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事象があるとするもの。交通事
故、航空事故、医療事故などの分野で、同種の経験則に基づく安全対策が行われている。192
9年、米国の損害保険会社のハーバート=ハインリッヒが提唱。 ヒヤリ・ハット(ひやりはっと)
《「ヒヤリ・ハット」とも書く》危険な目に遭いそうになって、ひやりとしたり、はっとした
りすること。重大な事故に発展したかもしれない危険な出来事。 名誉毀損罪(めいよきそんざい)
(名誉毀損)
第230条
1. 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2. 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、
罰しない。
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
1. 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることに
あったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、
これを罰しない。
2. 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、
公共の利害に関する事実とみなす。
3. 前条第1項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、
事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 manhole(マンホール)
地下の下水管や共同溝などに路面から人が出入りできるように設けて、円形の蓋(ふた)をし
た縦穴。 ご当地マンホール(ごとうちマンホール)
ご当地マンホール(ごとうちマンホール)もしくはデザインマンホールとは、日本全国各地に存在する、
各地域独特の意匠を取り入れたマンホールの蓋(ふた)である。 怒鳴る(どなる)
[動ラ五(四)]《「ど」は擬声語(ぎせいご)》
1. 大きな声を出して呼ぶ。「声をかぎりに―・る」
2. 声高(こわだか)にしかりつける。「わるさをして―・られる」
[可能]どなれる 漢字(かんじ)
中国語を表すため、漢民族の間に発生・発達した表意文字。現在は中国・日本・韓国などで使
われる。起源は紀元前十数世紀にさかのぼり、成り立ちからみて、象形・指事・形声・会意・
仮借(かしゃ)などの種類があるとされる。周辺諸国に伝わり、さまざまな影響を及ぼした。
日本では、これから片仮名・平仮名などの音節文字が生み出され、「峠」「働」などの和製漢
字(国字)も作られた。真名(まな)。本字(ほんじ)。 団栗/橡(どんぐり)
クヌギ・カシワ・コナラ・カシなどのブナ科植物の実。球形(きゅうけい)や卵形(らんけい)で堅く、下方を殻斗(かく
と)が包む。《季 秋》「―の寝ん寝んころりころりかな/一茶(いっさ)」 強要罪(きょうようざい)
刑法第223条
(強要)
第223条
1. 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、
3年以下の懲役に処する。
2. 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3. 前2項の罪の未遂は、罰する。 need(ニードゥ)
【名】
1. 不足、欠乏
2. 必要、要求
・We need a global society to support our global economy. : 私たちのグローバルな経済を支える、 グローバルな社会が必
要です。
3. 必要なもの、必需品
4. 義務、責務
5. 不幸、窮状、貧困
【他動】
〜する必要がある、〜を必要とする、〜に用[用事]がある
・Do I really need to do this? : 本当にこんなことしなきゃいけないの?
・You don't need to do that. : そんなにしていただかなくても結構なのですが。
【助動】
〜する必要がある◆否定文、疑問文で
・Need I remind you that this is not the first time? : 念のために申し上げますが、今回が初めてではありませんよ。◆【直
訳】思い出させる必要がありますか ⇒ 必要ないかもしれないが一応言っておく。 >>394
【修正】
need(ニードゥ)
【名】
1. 不足、欠乏
2. 必要、要求
・We need a global society to support our global economy. : 私たちのグローバルな経済を支える、 グローバルな社会が必
要です。
3. 必要なもの、必需品
4. 義務、責務
5. 不幸、窮状、貧困
【他動】
〜する必要がある、〜を必要とする、〜に用[用事]がある
・Do I really need to do this? : 本当にこんなことしなきゃいけないの?
・You don't need to do that. : そんなにしていただかなくても結構なのですが。
【助動】
〜する必要がある◆否定文、疑問文で
・Need I remind you that this is not the first time? : 念のために申し上げますが、今回が初めてではありませんよ。◆【直
訳】思い出させる必要がありますか ⇒ 必要ないかもしれないが一応言っておく。 節度(せつど)
1. 行き過ぎのない適当な程度(ていど)。ほどあい。「節度のある生活」「節度を守る」
2. 指図(さしず)。指令(しれい)。下知(げち)。
「我が―に違ひ、国事(こくじ)を誤る者あらば」〈竜渓(りゅうけい)・経国美談(けいこくびだん)〉
3. 天皇が将軍に出征を命じたとき、そのしるしとして賜(たまわ)る太刀・旗・鈴など。
「中議の節会行はれて―を下さる」〈太平記(たいへいき)・一四〉 自白(じはく)
[名](スル)
1. 自分の秘密や犯した罪などを包み隠さずに言うこと。「カンニングを自白する」
2.
㋐民事訴訟法(みんじそしょうほう)上、当事者が相手方の主張する自己(じこ)に不利(ふり)な事実を認めること。また、その旨(むね)
の陳述(ちんじゅつ)。
㋑刑事訴訟法(けいじそしょうほう)上、自己(じこ)の犯罪事実を認める被疑者(ひぎしゃ)・被告人(ひこくにん)の供述(きょうじゅつ)。 要は(ようは)
[副]大切なことは。結局。要するに。「要は外見よりも中身が大事ということだ」 使い所(つかいどころ)
そのものを使うのに適当な方面。適当な用途。「才能の使い所を誤る」 sub(サブ、)
【1名】
1. 〈話〉〔スポーツの〕補欠◆【同】substitute(サブスチチュートゥ、サブスティテュートゥ、)
2. 〈話〉〔本などの〕副題◆【同】subtitle(サブタイトゥル、サブタイトル、)
3. 〈話〉〔映画などの〕字幕◆【同】subtitle(サブタイトゥル、サブタイトル、)
・I prefer subs to dubs. : 私は、吹き替え(版)より字幕(版)が好きです。
4. 〈話〉〔本来の担当教師が都合で来られない場合などに来る〕代理[代講]の教師[先生]◆【同】substitute
teacher(サブスチチュートゥ・ティーチャ(ァ)、)
【1自動】
1. 〈話〉〔人の仕事の〕代理をする
2. 〈話〉下請け仕事をする
【1他動】
1. 〈話〉〔本などに〕副題を付ける
2. 〈話〉〔仕事を〕下請けする
3. 〈話〉〔映画など〕に字幕を付ける◆【同】subtitle(サブタイトゥル、サブタイトル、)
・They subbed this show. : 彼らは、この番組に字幕を付けました。
【2名】
1. 〈話〉潜水艦◆【同】submarine(サブマリン、サブマリーン、)
2. 〈話〉サブマリン・サンドイッチ◆【同】submarine sandwich(サブマリン・サンドイッチ) sub-(サブ、)
【接頭】
1. 下の、下位の、従属の、副〜、亜〜
2. 《化学》塩基性の substitute(サブスチチュートゥ、サブスティテュートゥ、)
【名】
1. 代わりの人[物]、代用品、代替、補欠
・There is no substitute for hard work. : 勤勉に代わるものなし。
・Porsche. There is no substitute. : ポルシェに代わるものなし。
・Asian NIEs are quickly becoming a substitute for Western markets for Japanese exports. : アジアの新興工業国・地域
は、西側に代わって急速に日本の輸出市場となりつつある。
2. 《文法》代用形◆【同】pro-form(プロフォーム)
【他動】
1. 〜を代わりにする[使う]◆【用法】受け身で用いられることが多い。
2. 《化学》〔元素などを〕置換する
3. 《数学》〔要素を〕置換する
【自動】
代わり[代理]になる
【形】
代わりの、代用になる、代用の、後任の 偽計業務妨害(ぎけいぎょうむぼうがい)
偽計業務妨害罪(ぎけいぎょうむぼうがいざい)
信用毀損罪・業務妨害罪(しんようきそんざい・ぎょうむぼうがいざい)
刑法第233条
(信用毀損及び業務妨害)
第233条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
刑法第234条
(威力業務妨害)
第234条
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。
刑法第234条の2
(電子計算機損壊等業務妨害)
第234条の2
人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、
若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、
又はその他の方法により、電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、
又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、
5年以下の懲役又は 100万円以下の罰金に処する。 clean([US]クリン、[UK]クリーン、)
【形】
1. 〔泥などで〕汚れていない、汚くない、〔汚れがなくて〕きれいな
2. 混じりけがない、他の物質が入っていない
3. 細菌が付いていない、無菌の
4. 汚染[放射性]物質を出さない、排出物が少ない
5. 欠点のない、傷が付いていない
6. 巧みな、器用な
7. 制限されていない、邪魔する者のいない
8. 掃除をした、洗濯した、汚れを落とした
9. 清潔好きな、潔癖な
10. 〈話〉空っぽの、何もない
11. 〔態度や行動が〕公平な、〔道徳的に〕正しい
12. 〔性的に〕みだらでない、露骨でない
13. 《音楽》〔ポピュラー・ソングの歌詞が〕クリーンな、不適切な表現を改めた◆【対】explicit(イクスプリシットゥ、エクスプリシットゥ)
14. 〈俗〉〔銃や麻薬などを〕隠し持っていない
15. 〈俗〉麻薬中毒でない
16. 〈俗〉前科のない、無罪の
・He's clean. : 彼は無罪[シロ]だ。
【副】
1. 〔不要な物がなくて〕きれいに
2. 〈話〉〔物忘れが〕完全に、すっかり
・I clean forgot your birth day. : あなたの誕生日をすっかり忘れてました。
【他動】
1. 〔不要なものを〕取り除く、削除する、駆除する
2. 〜を掃除する、〜を清潔にする、〜をきれいにする、〜を洗濯する、〜を消毒する cleaning(クリーニング)
【名】
1. 掃除、清掃、洗浄、洗濯、清浄
・My mother does all the house cleaning. : 私の母は家の掃除を全てする。
2. 歯石取り
3. 〔森林の〕皆伐(かいばつ) 刑事訴訟法第217条
(軽微事件と現行犯逮捕)
第217条
30万円(刑法、暴力行為等処罰に関する法律及び経済関係罰則の整備に関する法律の罪以外の罪については、
当分の間、2万円)以下の罰金、拘留又は科料に当たる罪の現行犯については、
犯人の住居若しくは氏名が明らかでない場合又は犯人が逃亡するおそれがある場合に限り、
第213条から前条までの規定を適用する。 軽犯罪(けいはんざい)
公衆道徳に違反する程度の軽い犯罪。軽犯罪法に定められている。 軽犯罪法(けいはんざいほう)
拘留(こうりゅう)または科料(かりょう)にあたる比較的軽微な犯罪について規定している法律。昭和23年(1948)施
行(しこう)。 硫黄島(いおうとう)
【1】東京都、小笠原諸島の南西、硫黄列島の中央の火山島。第二次大戦の激戦地。現在は自衛隊
の基地が置かれている。中硫黄島。いおうじま。
【2】菊村到(きくむらいたる)の短編小説。昭和32年(1957)発表。同年、第37回芥川賞受賞。昭和34年(195
9)映画化。
[補説]明治時代以降「いおうとう」と呼称されていたが、第二次大戦で占領した米軍が「いお
うじま」と呼んだ。昭和43年(1968)の返還後は旧呼称に復したが、昭和57年(1982)の
地図改訂で「いおうじま」と誤記されて以降この呼称が定着。平成19年(2007)に元島民ら
の要求が受け入れられ、国土地理院と海上保安庁によって「いおうとう」の呼称が正式とされ
た。 >>409
硫黄島(いおうじま)
【1】⇒いおうとう(硫黄島)
【2】鹿児島県の火山島。三島村(みしまむら)に属する。かつては硫黄の採掘が行われていた。
俊寛(しゅんかん)の流された所といわれ、墓がある。薩摩(さつま)硫黄島。鬼界(きかい)ヶ
島。いおうがしま >>409
>>410
薩摩硫黄島(さつまいおうじま)
⇒硫黄島【2】 volcano([US]ヴァルケイノウ、[UK]ヴォルケイノウ、)
【名】
火山
・The volcano in the center of the island is now a ski resort. : その島の中央にある火山は現在ではスキーリゾートだ。 eruption(イラプション、エラプション、)
【名】
1. 発生
2. 爆発、噴火
3. 発疹(はっしん、ほっしん) 火山(かざん)
地下のマグマやその生成物が地表に噴出(ふんしゅつ)して生じた地形。マグマの性質により噴火の形式が異
なり、形態もそれによって山状をなすなど多様。→活火山 →常時観測火山(じょうじかんそくかざん) 噴火(ふんか)
[名](スル)火口(かこう)から溶岩(ようがん)・火山弾(かざんだん)・火山灰(かざんばい)・火山(かざん)ガスなどが噴出すること。「300年ぶりに
噴火する」 channel(チャノゥ、チャネル、チャンネル)
【1名】
1. 〔テレビ信号などの〕周波数帯域
2. 〔テレビやラジオの〕チャンネル、局
・Do you mind if I change channels? : チャンネルを変えてもいいですか?
3. 〔電気信号の〕経路、伝送路、チャンネル
4. 《コ》チャネル◆コンピューターと周辺機器の間のデータ伝送路。
5. 〔音響機器の〕チャンネル◆スピーカー1本分の音声出力。
6. 《地学》〔広い〕海峡◆通例、strait(ストゥレイトゥ、ストレイトゥ、)より広い海峡で、二つの海を結ぶものを指す。
7. 《地学》水路、流れ、川、運河
8. 《海事》〔運行可能な〕水道、航路◆湾や川の浚渫された航路を指すことが多い。
9. 溝、堀、うね
10. 〔筒状の〕導水[水道]管
11. 〔思考などの〕道筋、流れ
12. 〔意思疎通の〕ルート、手段◆通例、channels
・You must go through the proper channels. : (要求などがあれば)正当な手続きを踏まねばならないよ。
13. 〔商品などの〕流通ルート
14. 〔降霊術の〕霊媒者(れいばいしゃ)
【1他動】
1. 〜に水路[運河]を掘る[通す]
2. 〜に溝を掘る[彫る]
3. 〔〜を良い方向へ〕導く、向かわせる
・He understood how to channel his passions. : 彼は、自分の情熱をどこへ向けるべきなのかをよく承知していた。
4. 〔降霊術で〕霊媒者として導く
【1自動】
〔降霊術で〕霊媒者を務める
【2名】
《海事》〔帆船の〕チャンネル◆マストから舷側に張った横静索(シュラウド)が擦り切れないようにするために、舷か
ら横に突きだした板材。シュラウドはチャンネルを通って船腹に固定される。◆【参考】shroud(シュラウドゥ、) GDP(ジーディーピー)
《gross domestic product(グロス・ドメスティック・プロダクト)》⇒国内総生産
国内総生産(こくないそうせいさん)
一定期間に国内で生産された財貨・サービスの価値額の合計。国民総生産から海外での純所得
を差し引いたもの。国内の経済活動の指標として用いる。GDP(gross domestic produc
t)。→名目国内総生産 →実質国内総生産
[補説]国民経済計算では、国内総支出を「国内総生産(支出側)」と呼ぶのに合わせて、国内
総生産を「国内総生産(生産側)」と表記している。 白髪(しらが)
《上代は「しらか」か》
1. 色素がなくなったために白くなった髪。はくはつ。「白髪が増える」「若白髪」
2. 昔、幼児の髪置きの祝いに長命を祈って用いたかぶり物。すが糸・麻苧(あさお)・真綿(まわた)な
どで白髪の垂れた形に作る。しらがわた。
3. 婚礼の祝いの贈り物に用いる麻または白絹(しらぎぬ)の束。
4. 白い絹糸。 白髪頭(しらがあたま)
髪が全体に白髪となった頭。また、その人。白頭(はくとう)。 白髪染(め)(しらがぞめ)
白髪を黒などに染めること。また、その薬剤。 眼鏡(めがね)
1. 近視・遠視・乱視などの視力を調整したり、強い光線から目を保護したりするために用い
る、凹レンズ・凸レンズ・着色ガラスなどを使った器具。がんきょう。
2. 物の善悪・可否を見きわめること。また、その能力。めきき。「人を見る眼鏡が曇る」→
御眼鏡(おめがね)
3. 遠眼鏡(とおめがね)のこと。望遠鏡や双眼鏡の類。
「―は紅毛(おらんだ)の十里見」〈滑・浮世床(うきよどこ)・初〉 刑法第208条
(暴行)
第208条
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
刑法第208条の2
(危険運転致死傷)
1. アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させ、
よって、人を負傷させた者は15年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役に処する。
その進行を制御することが困難な高速度で、又はその進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させ、
よって人を死傷させた者も、同様とする。
2. 人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、
かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させた者も、
前項と同様とする。赤色信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、
重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させた者も、同様とする。
刑法第208条の3
(凶器準備集合及び結集)
第208条の3
1. 2人以上の者が他人の生命、身体又は財産に対し共同して害を加える目的で集合した場合において、
凶器を準備して又はその準備があることを知って集合した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
2. 前項の場合において、凶器を準備して又はその準備があることを知って人を集合させた者は、3年以下の懲役に処する。 door in the face technique(ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック)
本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す方
法。 智に働けば角が立つ情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうにさおさせばながされる)
理知だけで割り切っていると他人と衝突するし、他人の感情を気遣っていると、自分の足をす
くわれる。夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の部分。
知に働けば角が立つ、情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうにさおさせばながされる)
〔夏目漱石の「草枕」の冒頭にある言葉。「意地を通せば窮屈だ、とかく人の
世は住みにくい」と続く〕
理知的でいようとすると人間関係に角が立って生活が穏やかでなくなり、情を
重んじれば、どこまでも感情にひきずられてしまう。 名古屋城(なごやじょう)
名古屋市中区にある城。慶長(けいちょう)15年(1610)徳川家康が築いた典型的な平城(ひらじろ)。同1
7年に完成した天守は加藤清正(かとうきよまさ)の造営(ぞうえい)で、大棟上の金の鯱(しゃちほこ)は有名。天守下の本丸(ほんまる)
殿舎(でんしゃ)とともに太平洋戦争で焼失、戦後復元。狩野探幽(かのうたんゆう)らの手になる襖絵(ふ
すまえ)が戦災(せんさい)をまぬがれ、宝物館に保存されている。 portrait rights(ポートゥレイトゥ ライトゥツ)
肖像権 韓国(かんこく)
【1】李朝末の朝鮮の国号、大韓の通称。1897年から1910年の韓国併合まで用いられた。
【2】大韓民国の略称。 大韓民国(だいかんみんこく)
朝鮮半島の38度線以南に、1948年に成立した国。首都ソウル。初代大統領は李承晩。韓国。
テハンミングク。人口4864万(2010)。→朝鮮 →三十八度線
[補説]行政区は1特別市・6広域市・8道・1特別自治道に分けられる。
特別市:ソウル
広域市:釜山(プサン) 、大邱(テグ) 、仁川(インチョン) 、光州(クワンジュ) 、大田(テ
ジョン) 、蔚山(ウルサン)
道:江原道(カンウォンド) 、京畿道(キョンギド) 、慶尚北道(キョンサンブクド) 、慶尚南道
(キョンサンナムド) 、忠清北道(チュンチョンブクド) 、忠清南道(チュンチョンナムド) 、全
羅北道(チョルラブクド) 、全羅南道(チョルラナムド)
特別自治道:済州道(チェジュド) South Korea(サウスコリア)
【国名】
韓国(かんこく)◆朝鮮半島の南半分を占める、大統領共和制国家。最大の都市で首都はソウル(Seoul)。
◆【正式名称】Republic of Korea(リパブリックオブコリア)
(大韓民国) (だいかんみんこく) 素数(そすう)
1とその数以外に約数がない正の整数。2・3・5・7・…など無限にある。→合成数
[補説]100までの素数は、2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、4
7、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97。25個ある。 キムチ(きむち)
《(朝鮮語)。漬物(つけもの)の意》朝鮮料理で、塩漬けした大根(だいこん)・白菜(はくさい)・キュウリなどを唐辛子(とうがらし)・ニンニ
ク・塩辛(しおから)などをまぜた薬味(やくみ)で漬け込んだもの。 エア(えあ)
《「エアー」「エヤ」とも》
【1】
1. 空気。大気。空中。
2. 《compressed(】コンプレスド) airの略》圧縮空気。
3. 航空。飛行。「エアサービス」
【2】「アドビエア」の略。 >>432
【修正】
エア(えあ)
《「エアー」「エヤ」とも》
【1】
1. 空気。大気。空中。
2. 《compressed(コンプレスド) air(エア)の略》圧縮空気。
3. 航空。飛行。「エアサービス」
【2】「アドビエア」の略。 zoom(ズーム)
1. ズームレンズを用いて画像を拡大したり縮小したりすること。
2. 「ズームレンズ」の略。 zoom(ズーム)
【自動】
1. 急増する、急上昇する、素早く動く、拡大・縮小する
2. ブーンという音を立てる、大きな音を立てて急に動く、疾走する
【他動】
1. 〔画像・映像を〕拡大する、縮小する
2. 〔飛行機を〕急上昇させる
・They zoomed their jet boats down the river. : 彼らはジェットボートで急速に川を下った。
【名】
1. 急上昇、急増、〔物価の〕急騰
2. 〔飛行機の〕ブーンという音
3. 《コ》拡大表示 Pegasos(ペガソス)
ギリシャ神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷
の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、
蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッポクレネの霊泉をわき出させた。のち、天上の星座になったとい
う。ペガサス。 Pegasus(ペガサス)
【名】
1. 《ギリシャ神話》ペガサス、天馬◆翼を持つ馬。メドゥーサ(Medusa)が死んだ時、Medusaの血から出て来た。Bellerophon(ベレロフォン)が
アテナ(Athena)から貰った馬具を使って飼いならし、キメラ(Chimera)を退治する時に乗った馬。
2. 《天文》ペガサス座◆アンドロメダ(Andromeda)星雲と魚座・Pisces(パイシーズ)の近くにある。◆【略】Peg air(エア、)
【名】
1. 空気、外気
・Although we cannot see air, it is all around us. : 空気は見えないけれども私たちの回りにある。
・I should have known they would poison the air. : 私はそれが空気を汚染することを知っておくべきだった。
2. 空、空中、大気◆【類】midair(ミデア)
・He's on his back, feet in the air. : 彼はあおむけで足を上げている。
・I looked up in the air. : 私は空を見上げた。
・Put your guns down and put your hands in the air. : 銃を置いて両手を上にあげろ。
3. 〔人の〕外見、態度、様子
4. 〔物や場所の〕雰囲気
・Can't you just smell the excitement in the air? : ワクワクする雰囲気を感じませんか?
・There was an air of celebration at election headquarters after the senator's victory. : 上院議員の勝利のあとの選挙本部は
お祭り気分だった。
・The room had an air of expectation as the winner was announced. : 受賞者が発表されるときになると、部屋には
期待感が漂った。
5. 〔テレビやラジオなどの〕電波、〔ラジオやテレビによる〕放送
6. 空輸、空の旅
7. 《airs》〔人の〕気取った[高飛車な]様子
8. 《音楽》エア◆【同】ayre(エア)
9. 《音楽》〔軽やかな〕旋律、メロディー
10. 空調、エアコン◆【同】air conditioning(エア・コンディショニング)
11. 〔スケートボードの〕エアー◆完全に空中に浮いている状態で行われる技。
12. 〈文〉そよ風、微風
【他動】
1. 〔乾かしたり冷やしたりするために〕〜を空気[風]に当てる[さらす]
2. 〔部屋などを〕換気する、新鮮な空気に入れ替える
3. 〔意見や不満などを〕述べる、公表する、さらけ出す
4. 〈米話〉〜を放送する、〜を放映する
【自動】
1. 衣類などが乾く
2. 〔ラジオ・テレビなどで〕放送される
・The show airs Mondays at 6:30 pm. : その番組は毎週月曜午後6時半に放送している。
【形】
1. 空気の[に関する]
2. 空中の[に存在する]
3. 飛行機の[に関する]
4. 〔ラジオ・テレビの〕放送の
5. 想像上の、空想の zoom(ズーム)
1. ズームレンズを用いて画像を拡大したり縮小したりすること。
2. 「ズームレンズ」の略。 zoom(ズーム)
【自動】
1. 急増する、急上昇する、素早く動く、拡大・縮小する
2. ブーンという音を立てる、大きな音を立てて急に動く、疾走する
【他動】
1. 〔画像・映像を〕拡大する、縮小する
2. 〔飛行機を〕急上昇させる
・They zoomed their jet boats down the river. : 彼らはジェットボートで急速に川を下った。
【名】
1. 急上昇、急増、〔物価の〕急騰
2. 〔飛行機の〕ブーンという音
3. 《コ》拡大表示 structure(ストラクチャー)
《「ストラクチュア」とも》構造。機構。 structure(ストゥラクチャ、ストラクチャー)
【名】
1. 構造、骨組み、仕組み、作り、構成
・Crick and Watson discovered the structure of DNA. : クリックとワトソンはDNAの構造を発見しました。
2. 体制、機構、組織、システム
・How does this position fit in the overall structure of the department? : この立場は、その部署の全体的な組織の中ではどう適
合しますか?
・The management decided to reorganize its structure. : 経営陣は組織を再編成することを決定しました。
3. 〔複数の部分から作られた〕建造物、構造体、構造物、営造物、構築物
・The Sydney Opera House is one of the most beautiful structures in the world. : シドニーのオペラハウスは世界で極めて美し
い建造物の一つです。
4. 《化学》化学構造
5. 適切に行動できるようにするための環境[スケジュール]
6. 《囲碁》構え
7. 《コ》構造体
【他動】
1. 〜を構造化する、構築する
2. 〜をスケジュール化する 安危(あんき)
安全であるか危険であるかということ。「一国の安危にかかわる重大事」 面(おもて)
《「おも(面)」に、方向・方面を表す「て」の付いたもの。正面のほう、の意》
1. 顔面。顔。「面を赤らめる」「面を伏せる」
2. 仮面。めん。主として能・狂言に用いるものにいう。
3. 物の表面。外面。「池の面」
4. 面目。体面。
「いづこを―にかはまたも見え奉らむ」〈源(げん)・賢木〉 縫い包み(ぬいぐるみ)
1. 芯にする物を布で包んで縫い合わせて形作ったもの。特に、綿などを芯に人や動物などの
形に布を縫い合わせて作った、おもちゃの人形。「犬の縫い包み」
2. 演劇で、犬・猿・狐などの動物や怪獣の形に作った衣装。俳優がその中に入って演じる。
着ぐるみ。 負け犬(まけいぬ)
けんかに負け、しっぽを巻いて逃げる犬。敗残者(はいざんしゃ)のたとえにいう。「負け犬の遠吠え」
[補説]書名別項。→負け犬 遠投(えんとう)
[名](スル)ボールなどを遠くへ投げること。 掛川城(かけがわじょう)
掛川市にあった城。戦国時代、今川氏の重臣朝比奈氏の居城。永禄(えいろく)12年(1569)、徳川家康
の攻撃を受けて開城。天正18年(1590)、山内一豊(やまうちかずとよ)が入り、関ヶ原の戦い以後は譜代大名(ふだいだいみょう)が
在城。雲霧城(くもきりじょう)。松尾城。 点る/灯る/燈る(ともる)
[動ラ五(四)]あかりがつく。とぼる。「家々に灯が―・る」 達観(たっかん)
[名](スル)
1. 広く大きな見通しをもっていること。遠い将来の情勢を見通すこと。「時勢を達観する」
2. 目先のことや細かなことに迷わされず、真理・道理を悟ること。俗事を超越し、さとりの
境地で物事にのぞむこと。「人生を達観する」
闊達/豁達(かったつ)
[形動][文][ナリ]度量が広く、小事にこだわらないさま。「―な気性」「自由―」
[派生]かったつさ[名] 達観(たっかん)
[名](スル)
1. 広く大きな見通しをもっていること。遠い将来の情勢を見通すこと。「時勢を達観する」
2. 目先のことや細かなことに迷わされず、真理・道理を悟ること。俗事を超越し、さとりの
境地で物事にのぞむこと。「人生を達観する」 闊達/豁達(かったつ)
[形動][文][ナリ]度量が広く、小事にこだわらないさま。「―な気性」「自由―」
[派生]かったつさ[名] アラビカコーヒーノキ(あらびかこーひーのき)
アラビカコーヒーノキは、エチオピアのアムハル高原に起源をもつとされるアカネ科の植物である。
ロブスタコーヒーノキやリベリカコーヒーノキとともに「コーヒー3原種」のひとつに数えられる。
世界に流通しているコーヒーの中でも最もよく飲まれている品種であり、
本種に次いで流通量第2位のロブスタコーヒーノキと合わせると世界全体のコーヒー流通量のおよそ99パーセントを占める。 arabica(アラビカ)
コーヒー豆の品種の一。ブラジル・エチオピア・インドネシアなど世界各地で栽培。 arabica(アラビカ)
【名】
1. 《植物》アラビカ◆エチオピア産のアカネ科コフィア属{Coffea(コーヒー)}の低木(ていぼく)
2. = arabica coffee(アラビカコーヒー) arabica coffee(アラビカコーヒー)
アラビカコーヒー(豆) 反動(はんどう)
1. 他に力や作用を及ぼしたときに、その反作用で押し返されること。
2. ある傾向に対抗して生じるそれと全く反対の傾向・動き。「好景気の反動が出はじめる」
3. 一切の改革や革新に反対して、守旧的立場に立つ極端な保守主義。また、その立場をとる
人。「反動主義」「反動勢力」 胃の腑(いのふ)
胃。胃ぶくろ。
胃の腑に落ちる(いのふにおちる)
十分に納得がいく。胃の腑に落ち着く。
「きさめが申した分ではさらさら―・ちませぬ」〈浄・今宮の心中(いまみやのしんじゅう)〉 限界効用(げんかいこうよう)
ある財の消費量を増加させていくとき、一単位増えることによって得られる主観的な満足度。
最終効用。 限界効用逓減の法則(げんかいこうようていげんのほうそく)
ある財の消費量の増加に伴って、限界効用はしだいに減少するという法則。効用逓減の法則。 ゴッセンの第1法則(ゴッセンのだいいちほうそく)
限界効用逓減の法則(げんかいこうよう ていげんのほうそく)ともいう。
一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分から得られる効用は、次第に小さくなる。
これは、限界効用理論が成立するための前提条件となる。 ゴッセンの第2法則(ゴッセンのだいにほうそく)
人が効用を最大化するとき、各財への貨幣の最終支払単位によって得られる限界効用(財の限界効用と価格との比)は、すべて等
しくなる。 ゴッセンの第3法則(ゴッセンのだいさんほうそく)
財の価値(価格)は、財の需要量が供給量を超えるときにのみ成立する。 squirrel([US]スクワーレル、[UK]スクウィレル、スクィロー)
【名】
1. 《動物》リス
2. リスの毛皮
3. 〈米俗〉変人
【他動】
〔将来使うために〕〜を蓄える[隠しておく] thread(スレッド)
《「糸」または「議論の筋道」の意》
1. オペレーティングシステム上で、アプリケーション内の処理を並列して行う際の、最小の
処理単位。→マルチスレッド
2. インターネット上の電子掲示板(BBS)やメーリングリストで、一つの議題ごとに集めら
れた返信の一覧。スレ。「辞書アプリについてのスレッドを立てる」 multithread(マルチスレッド)
アプリケーションソフトなどの一つのプロセスを複数のスレッド(処理単位)に分け、並行し
て処理すること。 名古屋城(なごやじょう)
名古屋市中区にある城。慶長(けいちょう)15年(1610)徳川家康が築いた典型的な平城(ひらじろ)。同1
7年に完成した天守は加藤清正(かとうきよまさ)の造営(ぞうえい)で、大棟上の金の鯱(しゃちほこ)は有名。天守下の本丸(ほんまる)
殿舎(でんしゃ)とともに太平洋戦争で焼失、戦後復元。狩野探幽(かのうたんゆう)らの手になる襖絵(ふ
すまえ)が戦災(せんさい)をまぬがれ、宝物館に保存されている。 岐阜城(ぎふじょう)
岐阜市の金華山にあった織田氏の山城。永禄10年(1567)、斎藤道三(さいとうどうさん)の
居城、稲葉山城(いなばやまじょう)を織田信長が攻略して岐阜城と改称。関ヶ原の戦いののち、廃城。金華山城(きんかざんじょう)。 steak(ステーキ、ステイク)
【名】
1. ステーキ、ビフテキ◆牛の脂肪が少ない筋肉の部位を、繊維に対して直角に切った肉。焼いたり、フライパンでいた
めたりして 調理する。
・How would you like your steak {done(ダン) [prepared(プリペアド)]}? : ステーキの焼き加減はいかがなさいますか?◆【場面】レス
トランの接客 係が客に尋ねる◆【参考】rare(レア) ; medium-rare(ミディアム・レア) ; medium(ミディアム) ; medium-well(ミディアムウェル) ; well-done(ウェルダン)
2. 〔牛以外の動物の〕ステーキ◆豚やシカなどの動物や、タラやサケなどの大型魚の、厚手の切り身。
3. 《料理》ひき肉[ハンバーグ]ステーキ◆【同】Hamburger(ハンバーガー) steak(ステーキ) 名神高速道路(めいしんこうそくどうろ)
中央自動車道西宮線の一部区間の通称。愛知県小牧(こまき)市から、米原(まいばら)・京都・吹田(すいた)各市を経て、兵
庫県西宮(にしのみや)市に至る。日本初の高速道路として昭和40年(1965)全通。長さ189キロ。
名神(めいしん)
【1】名古屋と神戸。
【2】名神高速道路の略。 名神高速道路(めいしんこうそくどうろ)
中央自動車道西宮線の一部区間の通称。愛知県小牧(こまき)市から、米原(まいばら)・京都・吹田(すいた)各市を経て、兵
庫県西宮(にしのみや)市に至る。日本初の高速道路として昭和40年(1965)全通。長さ189キロ。 名神(めいしん)
【1】名古屋と神戸。
【2】名神高速道路の略。 韓国(かんこく)
【1】李朝末の朝鮮の国号、大韓の通称。1897年から1910年の韓国併合まで用いられた。
【2】大韓民国の略称。 大韓民国(だいかんみんこく)
朝鮮半島の38度線以南に、1948年に成立した国。首都ソウル。初代大統領は李承晩。韓国。
テハンミングク。人口4864万(2010)。→朝鮮 →三十八度線
[補説]行政区は1特別市・6広域市・8道・1特別自治道に分けられる。
特別市:ソウル
広域市:釜山(プサン) 、大邱(テグ) 、仁川(インチョン) 、光州(クワンジュ) 、大田(テ
ジョン) 、蔚山(ウルサン)
道:江原道(カンウォンド) 、京畿道(キョンギド) 、慶尚北道(キョンサンブクド) 、慶尚南道
(キョンサンナムド) 、忠清北道(チュンチョンブクド) 、忠清南道(チュンチョンナムド) 、全
羅北道(チョルラブクド) 、全羅南道(チョルラナムド)
特別自治道:済州道(チェジュド) 韓国(かんこく)◆朝鮮半島の南半分を占める、大統領共和制国家。最大の都市で首都はソウル(Seoul)。
◆【正式名称】Republic of Korea(リパブリックオブコリア)
(大韓民国) (だいかんみんこく) >>476
【修正】
South Korea(サウスコリア)
【国名】
韓国(かんこく)◆朝鮮半島の南半分を占める、大統領共和制国家。最大の都市で首都はソウル(Seoul)。
◆【正式名称】Republic of Korea(リパブリックオブコリア)
(大韓民国) (だいかんみんこく) キムチ(きむち)
《(朝鮮語)。漬物(つけもの)の意》朝鮮料理で、塩漬けした大根(だいこん)・白菜(はくさい)・キュウリなどを唐辛子(とうがらし)・ニンニ
ク・塩辛(しおから)などをまぜた薬味(やくみ)で漬け込んだもの。 対馬(つしま)
【1】旧国名の一。現在の長崎県対馬全島にあたる。対州(たいしゅう)。
[補説]古くは「津島」とも書いた。
【2】九州と朝鮮半島との間にある島。面積約698平方キロメートル。長崎県に属する。古くから
朝鮮半島や中国との通路にあたる要地。漁業を主産業とする。
【3】長崎県の対馬【2】を占める市。平成16年(2004)に厳原(いづはら)町、美津島(みつしま)
町、豊玉町、峰町、上県(かみあがた)町、上対馬(かみつしま)町が合併して成立。漁業が主
要産業。人口3.4万(2010)。
【2】
1. 「対馬音」の略。
2. 「対馬砥(ど)」の略。
3. 「対馬焼」の略。 対馬(たいま)
1. 「平手(ひらて)【2】」に同じ。
2. 将棋の技量が互角であること。 竹島(たけしま)
1. 島根県、隠岐島 (おきのしま) の北西にある島。男島・女島と付近の岩礁からなる。第二次
大戦後、韓国との間で領土権係争中。韓国名、独島(トクド)。
2. 鬱陵(うつりょう)島(とう)の日本での旧称。 竹島の日(たけしまのひ)
島根県が2005年3月に条例で定めた記念日。毎年2月22日。明治38年(1905)のこの日、島
根県知事が竹島の所管を告示したことにちなむ。
[補説]韓国で竹島の所管を主張する慶尚北道(キョンサンブクド)は同年6月、大韓帝国(だいかんていこく)が1900年に領土に指定した
とする10月を「独島の月」とした。 独島(トクド)
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま) >>479
【修正】
対馬(つしま)
【1】
【1】旧国名の一。現在の長崎県対馬全島にあたる。対州(たいしゅう)。
[補説]古くは「津島」とも書いた。
【2】九州と朝鮮半島との間にある島。面積約698平方キロメートル。長崎県に属する。古くから
朝鮮半島や中国との通路にあたる要地。漁業を主産業とする。
【3】長崎県の対馬【2】を占める市。平成16年(2004)に厳原(いづはら)町、美津島(みつしま)
町、豊玉町、峰町、上県(かみあがた)町、上対馬(かみつしま)町が合併して成立。漁業が主
要産業。人口3.4万(2010)。
【2】
1. 「対馬音」の略。
2. 「対馬砥(ど)」の略。
3. 「対馬焼」の略。 >>480
【修正】
対馬市(つしまし)
⇒対馬【1】【3】 >>481
【修正】
対馬(たいま)
1. 「平手(ひらて)【2】」に同じ。
2. 将棋の技量が互角であること。 阪神高速道路公団(はんしんこうそくどうろこうだん)
阪神高速道路公団法に基づいて、阪神高速道路および関連施設の建設・管理を統括した特
殊法人。昭和37年(1962)設立。平成17年(2005)民営化され、施設の管理運営・建設につい
ては、阪神高速道路株式会社が引き継いだ。→道路関係四公団 阪神高速道路株式会社(はんしんこうそくどうろかぶしきがいしゃ)
《Hanshin Expressway Company Limited(ハンシン・エクスプレスウェイ・カンパニー・リミテッド)》
道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速
道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に基づいて、平成17年(2005)10月
に設立された特殊会社。大阪市・神戸市を中心に設けられた阪神高速道路の改築・維持・修繕
といった管理運営事業や、新規道路建設事業を行う。→日本道路公団
[補説]道路施設や債務は独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構が保有する。会社は機
構と協定を結んで施設を借り受け運営し、賃貸料を支払う上下分離方式が取られる。新規に建
設した高速道路なども、施設と債務を機構が保有する。 once(ワンス)
【副】
1. 一度、一旦
・If you play this game once, you'll want to play it more and more. : このゲームは、1度やるとますますやりたくなるよ。
2. あるとき、かつて、以前
・I used to live there once. : 私は以前、そこに住んでいたことがあります。
【接続】
1. 〜するとすぐに、〜した時点で
2. 一旦[ひとたび]〜すると[すれば]
・Once you make a decision, you should stick to it. : 一度決心したなら、あなたはそれを固守すべきです。
【名】
1回 twice(トゥワイス、トワイス)
【副】
1. 2回、2度
2. 〔量や程度が〕2倍に thrice(スライス)
【副】《古》
三度、3倍に、三重に《◆three times(スリー・タイムズ) がふつう》 steak(ステーキ)
厚切りの肉や魚を焼いた料理。ふつうはビーフステーキをいう。「サーモンステーキ」 GSOMIA(ジーソミア)
《General Security Of Military Information Agreement(ジェネラル・セキュリティー・オブ・ミリタリー・インフォメーション・アグリーメント)》
⇒軍事情報包括保護協定
軍事情報包括保護協定(ぐんじじょうほうほうかつほごきょうてい)
2国間または複数国間で相互に提供される秘密軍事情報の取り扱い手続き等について定めた協
定。GSOMIA(ジーソミア){General Security of Military Information Agreement((ジェネラル・セキュリティー・オブ・ミリタリー・インフォメーション・アグリーメント)}。 >>494
【修正】
GSOMIA(ジーソミア)
《General Security Of Military Information Agreement(ジェネラル・セキュリティー・オブ・ミリタリー・インフォメーション・アグリーメント)》
⇒軍事情報包括保護協定
軍事情報包括保護協定(ぐんじじょうほうほうかつほごきょうてい)
2国間または複数国間で相互に提供される秘密軍事情報の取り扱い手続き等について定めた協
定。GSOMIA(ジーソミア){General Security of Military Information Agreement(ジェネラル・セキュリティー・オブ・ミリタリー・インフォメーション・アグリーメント)}。 GSOMIA(ジーソミア)
《General Security Of Military Information Agreement(ジェネラル・セキュリティー・オブ・ミリタリー・インフォメーション・アグリーメント)》
⇒軍事情報包括保護協定(ぐんじじょうほうほうかつほごきょうてい) 軍事情報包括保護協定(ぐんじじょうほうほうかつほごきょうてい)
2国間または複数国間で相互に提供される秘密軍事情報の取り扱い手続き等について定めた協
定。GSOMIA(ジーソミア){General Security of Military Information Agreement(ジェネラル・セキュリティー・オブ・ミリタリー・インフォメーション・アグリーメント)}。 natural(ナチュラル)
[名・形動]
1. 自然であること。天然であること。飾り気や誇張(こちょう)のないこと。また、そのさま。「ナチュ
ラルな素材」「ナチュラルな生き方」「ナチュラルメーク」
2. 音楽で、変化記号を取り消し、もとの音に戻すための♮の記号。 potato(ポテト)
1. じゃがいも。ばれいしょ。「マッシュポテト」「ポテトサラダ」
2. 《「スイートポテト」の略》さつまいも。 焼売(シューマイ)
《(中国語)》中国料理の点心の一。豚のひき肉、ネギ・ニンニクなどのみじん切りを、小麦粉
で作った皮に包んで蒸(む)したもの。 焼き蕎麦(やきそば)
蒸した中華そばに肉・野菜などを加えて油でいためたもの。また、揚げた中華そばに肉・野菜
入りのあんをかけたもの。 拉麺/老麺(ラーメン)
《(中国語)》中国風の麺(めん)。小麦粉に塩・梘水 (かんすい) などを加えて練り、細長く引
き伸ばしたもの。また、それをゆでて醤油味などのスープを入れ、焼き豚・メンマなどの具を
加えたもの。中華そば。 御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。 カップ麺(カップめん)
カップ入りの即席麺(そくせきめん)。麺にスープや具を加え、熱湯で調理して食べる。 納豆(なっとう)
1. よく蒸した大豆に納豆菌を加え、適温の中で発酵させた食品。粘って糸を引くので糸引き
納豆ともいい、関東以北でよく用いる。《季 冬》「―の糸引張って遊びけり/一茶(いっさ)」
2. 蒸した大豆に麹(こうじ)を加え、塩水に漬けて発酵させてから乾燥させた食品。浜納豆(はまなっとう)・
大徳寺納豆・寺納豆などがある。《季 冬》
3. (関西地方で)甘納豆のこと。 自転車(じてんしゃ)
自分の足でペダルを踏むことによって車輪を回転させて走る乗り物。ふつうは二輪車。1810
年代、ドイツ人ドライスの作った、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。 supplement(サプリメント)
1. 雑誌・書籍などの付録。補遺(ほい)。追録(ついろく)。
2. ビタミンやミネラルなど不足しやすい栄養素を補うための食品。栄養素を凝縮し、錠剤や
飲料の形にしたものが多い。サプリ。栄養補助食品。健康補助食品。 cake(ケーキ)
小麦粉に砂糖・卵・油脂類・牛乳・香料などを混ぜて焼いた洋菓子。また、それをベースにし
て生クリームや果物を加えて作った菓子。 給食(きゅうしょく)
[名](スル)学校や会社などで、児童・生徒・従業員などに食事を支給すること。また、その
食事。 牛乳(ぎゅうにゅう)
牛の乳。白色の液体で、脂肪・たんぱく質・糖分などの栄養に富む。殺菌などの処理をして飲
料とし、バター・チーズ・ヨーグルト・酸乳飲料などの原料とする。ミルク。
[補説]食品衛生法にもとづく「牛乳」は乳脂肪3.0パーセント以上のもの。 叉焼(チャーシュー)
《(中国語)》豚肉を砂糖・酒・香辛料をまぜた醤油に浸し、天火(てんぴ)で焼いたり、蒸し焼きにした
りした料理。焼き豚。 (スペイン)(ポルトガル)tapioca(タピオカ)
タピオカ【(スペイン)・(ポルトガル)tapioca(タピオカ)】
キャッサバの根茎(こんけい)からとったでんぷん。根茎(こんけい)をすりつぶして水に放(はな)ち、水中に沈殿(ちんでん)したでんぷ
んを得る。何回か水をかえ、沈殿(ちんでん)をくり返すことによって、根茎(こんけい)に含まれる有毒なシアン酸を
除去(じょきょ)する。食用。 gone([US]ゴン、ガン、[UK]ゴン)
【動】
goの過去分詞形
【形】
1. 過ぎ去った、過去の
2. 〔物が〕消失した、なくなった
・All my files are gone. : ファイルが全部消えてしまった。
・Most of his teeth are gone. : 彼の歯はほとんどなくなっています。
3. 〔エネルギーなどが〕使い切った、尽きた
・All my energy is gone. : 精も根も尽きた。
4. 〔人が〕いなくなった
・I'm gone. : さよなら。/もう失礼します。/出掛けるよ。/もうやめた。◆その場を去るとき
5. 〔人が〕死んだ、すでに亡くなっている[この世にいない]
6. 古くなって
7. 留守をする、家を空ける、もぬけの殻である
8. 〔熱が〕下がった
9. 〈俗〉酔って◆【同】drunk(ドゥランク、ドランク)
10. 〈俗〉いかす、素晴らしい
11. 〈俗〉《野球》アウトになる、倒れる tapioca(タピオウカ、)
【名】
タピオカ◆乾燥させたキャッサバイモ{cassava([US]カサヴァ、[UK]カサーヴァ、)}をのり状にし、小さな球状に加工した食品。通常乾燥させた状態で販
売される。 >>514
【修正】
tapioca(タピオウカ、)
【名】
タピオカ◆乾燥させたキャッサバイモ{cassava([US]カサヴァ、[UK]カサーヴァ、)}をのり状にし、小さな球状(きゅうじょう)に加工した食品。通常乾燥させた状態で販
売される。 >>516
【修正】
tapioca(タピオウカ、)
【名】
タピオカ◆乾燥させたキャッサバイモ{cassava([US]カサヴァ、[UK]カサーヴァ、)}をのり状にし、小さな球状(きゅうじょう)に加工した食品。通常乾燥させた状態で販
売される。 >>515
>>516
【修正】
tapioca(タピオウカ、)
【名】
タピオカ◆乾燥させたキャッサバイモ{cassava([US]カサヴァ、[UK]カサーヴァ、)}をのり状にし、小さな球状(きゅうじょう)に加工した食品。通常乾燥させた状態で販
売される。 >>516
>>517
【修正】
tapioca(タピオウカ、)
【名】
タピオカ◆乾燥させたキャッサバイモ{cassava([US]カサヴァ、[UK]カサーヴァ、)}をのり状にし、小さな球状(きゅうじょう)に加工した食品。通常乾燥させた状態で販
売される。 虎の巻(とらのまき)
《中国、周時代の兵法書「六韜(りくとう)」の虎韜(ことう)の巻による語》
1. 兵法の秘伝書。
2. 芸道などの秘事・秘伝を記した書。
3. 講義などの種本。また、教科書にある、問題の解答などが書いてある参考書。あんちょ
こ。とらかん。 令名(れいめい)
よい評判。名声。令聞(れいぶん)。「令名が高い」「閨秀作家(けいしゅうさっか)として令名をはせる」 犬(いぬ)
【1】[名]
1. 食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜
化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導
犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。
2. 他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。「官憲(かんけん)の―」
3. 人をののしっていう語。
「請ふらくは君わが家の―に語れ」〈今昔(こんじゃく)・九・三〇〉
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 卑しめ軽んじる意を表す。「―侍」
2. むだで役に立たない意を表す。「―死に」
3. よく似てはいるが、実は違っているという意を表す。「―蓼(たで)」
[補説]書名別項。→犬 dog(ドッグ)
1. 犬。「ドッグフード」
2. 「ホットドッグ」に同じ。 炭酸水(たんさんすい)
炭酸ガスの発泡性水溶液。天然には炭酸泉としてわき出るが、製造もされ、清涼飲料などに用
いる。プレーンソーダ。 炭酸(たんさん)
1. 二酸化炭素が水に溶けて生じる弱い酸。水溶液としてのみ存在。化学式H2CO3
2. 「炭酸水」の略。 御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。 焼き御握り(やきおにぎり)
握り飯の表面に醤油や味噌を塗り、あぶり焼いたもの。焼きおむすび。 御結び(おむすび)
握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。 握り飯(にぎりめし)
飯を握り固めたもの。梅干しを入れたり海苔を巻いたりする。おにぎり。むすび。 Emile Durkheim(エミール・デュルケーム)
デュルケーム
[1858〜1917]フランスの社会学者。コントの実証主義から出発し、社会的事実を客観的に
考察する科学としての社会学の方法論を確立。著「社会学的方法の規準」「自殺論」「宗教生
活の原初形態」など。
自殺論(じさつろん)
フランスの社会学者 E.デュルケムの著書。 1897年刊。自殺の問題を初めて社
会学的に解明したもので、ここでは個人的、心理的事実に還元できない、自殺
の社会的事実の存在が主として統計的手法によって証明されている。巨視的(きょしてき)に
眺めた場合、自殺の原因は従来いわれてきたように個人的なものでも人種的、
自然環境的なものでもない。それはなによりも社会的なものに求められる。こ
こで彼は、社会からの疎外による「自己本位的自殺」、破綻的な社会変化に基
づく「アノミー的自殺」、社会統合の大なることによる「集団本位的自殺」を
区別した。この自殺論は、その後 A.ベイエ、C.A.A.ブロンデル、M.アルバク
スらが発展させた。 Arthur Schopenhauer(アルトゥル・ショーペンハウアー)
ショーペンハウアー
[1788〜1860]ドイツの哲学者。世界は自我の表象であり、その根底にはたらく盲目的な生
存意志は絶えず満たされない欲望を追求するために人生は苦になると説き、この苦を免れるに
は意志否定によるほかはないと主張した。主著「意志と表象としての世界」。ショーペンハウ
エル。
著作
『根拠律の四つの根について』
『意志と表象としての世界』
『意志と現識としての世界』
『存在と苦悩』
『孤独と人生』
『自殺について』
『読書について』
『幸福について』 印象(いんしょう)
[名](スル)
1. 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな
印象を与える」「印象が薄い」「第一印象」
「静かに物象を眺め、自然を―するほどの余裕もなかった」〈倉田(くらた)・愛と認識との出発(あいとにんしきとのしゅっぱつ)〉
2. 美学で、対象が人間の精神に直接与える感覚的あるいは情熱的な影響。 impression(インプレッション)
1. 印象。感銘(かんめい)。「強いインプレッションを与える」「ファーストインプレッション」
2. 広告が掲載された印刷物などが人々の目に触れること。リーチ。
3. ウェブページに表示される広告の掲載回数または露出回数。一つの広告枠に何種類もの広
告が順番または無作為に掲載される場合、ページビューの数とは異なる。 遡江/溯江(そこう)
[名](スル)川を上流にさかのぼること。特に、揚子江(ようすこう)をさかのぼること。 江湖(こうこ)
《「ごうこ」とも》
1. 川と湖。特に、中国の揚子江(ようすこう)と洞庭湖(どうていこ)。
2. 世の中。世間。一般社会。「広く江湖の喝采(かっさい)を博す」
3. 都から遠く離れた地。隠者(いんじゃ)の住む地。
「猫を友にして日月(じつげつ)を送る―の処士(しょし)」〈漱石(なつめ)・吾輩は猫である(わがはいはねこである)〉 olive oil(オリーブオイル)
⇒オリーブ油 オリーブ油(オリーブゆ)
オリーブの果実から圧搾(あっさく)してとる不乾性油。食用・医薬用・化粧用など用途は広い。オリーブ
オイル。橄欖油(かんらんゆ)。 精製オリーブオイル(せいせいオリーブオイル)
酸度が高く、そのままでは食用に適さないバージンオリーブオイル(ランパンテオリーブオイ
ル)を化学的に処理し、酸度を0.3パーセント以下にしたもの。→ピュアオリーブオイル pure olive oil(ピュアオリーブオイル)
精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルを混合した、食用オリーブオイルの通称。国際
オリーブオイル協議会(IOOC)や北米オリーブオイル協会(NAOOA)の規格では、単に
「オリーブオイル」と呼ばれる。 バージンオイル
《virgin olive oil(バージン・オリーブ・オイル)から》オリーブの果実から絞ったままの油をいう。 extra virgin oil(エキストラバージンオイル)
⇒エキストラバージン extra virgin olive oil(エキストラバージンオリーブオイル)
⇒エキストラバージン extra virgin(エキストラバージン)
《「エクストラバージン」とも》熟したオリーブの果実からとったオリーブ油のうち、酸度が
1.0〜0.8パーセント以下で上質なもの。エキストラバージンオイル。エキストラバージンオ
リーブオイル。 テレビゲーム
《(和)television(テレビジョン)+game(ゲーム)から》小型コンピューターを利用し、テレビの画面上にゲームを映
し出して遊ぶ装置。また、そのゲーム。ビデオゲーム。 net game(ネットゲーム)
⇒オンラインゲーム on-line game(オンラインゲーム)
コンピューターゲームの一種。インターネットなどのコンピューターネットワークを経由して
行う。複数のプレーヤーが同時に参加できることが多く、MMORPGのように数千人が参加す
る大規模なものもある。インターネットゲーム。ネットゲーム。 social game(ソーシャルゲーム)
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲーム
の総称。ソーシャルアプリケーションの一種。SNSを通じて複数のプレーヤーとコミュニケー
ションをとり、協力や競争をしながらプレーできるなど、オンラインであることの特性を生か
したものが多い。ふつう、特別なアプリケーションソフトは必要とせず、ブラウザー上で楽し
める。 テレビ
《「テレビジョン」の略》
1. 「テレビジョン」に同じ。「テレビをつける」「テレビ局」
2. 【1】による放送・番組。「九時から見たいテレビがある」「新聞のテレビ欄」 television(テレビジョン)
動く画像を電気信号に変えて離れた地点に送り、それを映像に再現する通信方式。また、その
受像機。テレビ。 TV(ティーブイ)[television(テレビジョン)]
《television(テレビジョン)》テレビジョン。→テレビ 暴走(ぼうそう)
[名](スル)
1. 常軌や規則を無視して乱暴に走ること。「オートバイを暴走させる」
2. 運転者のいない車両が走りだすこと。また、走っている乗り物が制御できない状態になる
こと。「無人電車が暴走する」「ハンドルが壊れて車が暴走する」
3. 周囲の状況や他の人の思惑を考えずに勝手にどんどん事を進めること。
4. 野球で、走者が無謀な走塁をすること。
5. コンピューターが異常な動作を始めて、制御できなくなること。 日本国憲法
第三章 国民の権利及び義務
憲法
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 アカウント凍結(アカウントとうけつ)
ソーシャルメディア上で、利用規約に反する利用者のアカウントを停止すること。 ban(バン)
[名](スル)
1. 禁止令。禁制。法度。「スモーキングバン(=禁煙)」
2. 俗に、ソーシャルメディアの運営者などが、規約に違反した者の利用を停止させること。
「悪質なユーザーがバンされる」→アカバン アカバン
《(和)account(アカウント)+ban(バン)》俗に、ソーシャルメディアなどで、利用規約に反する利用者に対し
て、運営者がアカウント凍結の措置をとること。→バン【2】 アルコール飲料(アルコールいんりょう)
エチルアルコールを含む飲み物。日本酒・ビール・ワイン・ウイスキーなど。製造法では醸造
酒・蒸留酒・混成酒の3種に分けられる。酒類。 酒類(しゅるい)
酒の種類。日本の酒税法では、発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類および混成酒類の4種類に分
類する。 fried chicken(フライドチキン)
下味をつけた小麦粉を鶏肉にまぶし、油で揚げたもの。 fried(フライド)
多く複合語の形で用い、油で揚げた、フライにした、の意を表す。「フライドポテト」 エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう)
《echo chamber(エコー・チェンバー)は反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うこ
とにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広
まる一因ともみられている。 echo chamber(エコーチェンバー)
1. 反響音や残響音などを録音するための部屋。また、そのような効果を人工的に作り出す機
械。
2. 「エコーチェンバー現象」の略。 琵琶湖(びわこ)
滋賀県中央部を占める断層陥没湖。日本最大の湖で、面積670.5平方キロメートル。湖面標高
85メートル。多くの河川が流入するが、流出は瀬田川から宇治川・淀川となって大阪湾へ注
ぐほかは京都に通じる琵琶湖疏水のみ。沿岸の景勝は近江八景として表され、沖島・竹生(ち
くぶ)島などが浮かぶ。湖底には遺跡が確認されている。魞(えり)漁が行われ、シジミ・アユ
漁なども盛ん。古くは淡海(おうみ)・近江の海(み)・鳰海(におのうみ)とよばれた。平成
5年(1993)ラムサール条約に登録され、平成20年(2008)には区域が拡張された。 苞納豆(つとなっとう)
わらの苞(つと)に包(つつ)んだ納豆(なっとう)。 camera(カメラ)
《語源はラテン語で、部屋・箱の意。「キャメラ」とも》
1. 写真を撮影する光学器械。スチールカメラ・映画カメラ・テレビカメラなど。「胃カメ
ラ」
2. 判事の私室。→インカメラ審理 4K(よんケー)
4000×2000ピクセル(ドット)程度の解像度。パソコンのディスプレー、テレビ、高画質の
デジタルビデオカメラ、デジタルシネマなどの解像度を表す際に用いられ、フルハイビジョン
の約4倍程度の画素数(4098×2160)のものをさす。4K解像度。4K2K。4K×2K。→2K →8
K →QFHD(キューエフエッチディー) QFHD(キューエフエッチディー)
《quad full high definition(クアッド・フル・ハイ・デフィニション)》
パソコンのディスプレーやテレビなどにおける、3840×2160
ピクセル(ドット)の解像度。画素数はフルハイビジョンの4倍の約829万画素。4000×200
0ピクセル程度の解像度なので、4K2Kまたは4Kともいう。クアッドフルHD。クアッドFHD。
QHD。→4K(よんケー) 起訴独占主義(きそどくせんしゅぎ)
刑事訴訟において、私人の起訴を認めず、国家機関、ことに検察官だけにその
権限を認める制度(刑事訴訟法 247)。全国的に一体をなす検察官が訴追機関と
なることによって、起訴・不起訴の判断が公正かつ統一的なものになるという
長所がある。 獅子は我が子を千尋の谷に落とす(ししはわがこをせんじんのたににおとす)
獅子は生まれたばかりの子を深い谷に落とし、這(は)い上がってきた生命力の高い子供のみを育てるという言い伝えの「獅子の子落と
し」より転じて、本当に深い愛情をもつ相手にわざと試練を与えて成長させること、またはそのようにして成長させるべきであるという
考えを意味する語。 幸せ/仕合(わ)せ/倖せ(しあわせ)
[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1. 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」
2. その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「幸せな
家庭」「末永くお幸せにお暮らしください」
3. めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島(ありしま)・生れ出づる悩み(うまれいづるなやみ)〉
4. 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎(はかたこじょろうなみまくら)〉
5. 物事のやり方。また、事の次第。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此(こ)の―」〈浮・一代男(いちだいおとこ)・四〉 信用(しんよう)
[名](スル)
1. 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を信用する」
2. それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、その
ような評価。「信用を得る」「信用を失う」「信用の置けない人物」「店の信用に傷がつ
く」
3. 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。当事者間に設定され
る債権・債務の関係。「信用貸付」 高精細(こうせいさい)
[名・形動]きわめて細かいところまで精密であること。また、そのさま。「高精細な映像」
「高精細なイラスト」 hamburger(ハンバーガー)
丸いパンにハンバーグステーキを挟んだもの。 ice cream(アイスクリーム)
牛乳・砂糖・卵黄に香料を加えて凍らせた氷菓子。《季 夏》 アイスキャンデー
《(和)ice(アイス)+candy(キャンデー)》果汁などを容器に入れ、中心に木の柄を挿して凍らせた氷菓子。《季
夏》「貧しき通夜―噛み舐めて/三鬼(さんき)」 ice(アイス)/(ドイツ)Eis(アイス)
1. 氷。
2. 氷で冷やすこと。また、冷やしたもの。⇔ホット。
3. 「アイスクリーム」「アイスキャンデー」の略。
4. 《アイスクリームの訳語「氷菓子」と同音であるところから》高利貸しのこと。明治時代
の語。
「此奴(こいつ)が君、我々の一世紀前に鳴らした―で」〈紅葉(こうよう)・金色夜叉(こんじきやしゃ)〉
5. 覚醒剤を指す隠語。 egg(エッグ)
卵。特に鶏卵(けいらん)。「スクランブルエッグ」 気持ち好い(きもちいい)
[形]「気持ちよい」に同じ。→いい 気持ち好い/気持ち良い(きもちよい)
[形]《「きもちいい」とも》
1. 心身の状態がよい。気分がよい。「―・さそうに眠っている」「晴れた朝は―・い」
2. 触れたときなどの感じがよい。「―・い手触りの布」
3. 物事がなめらかに進行して具合がよい。「―・く切れるはさみ」「船が―・く進む」
4. 考え方や行動が好ましい。わだかまりがなく、さっぱりしている。「―・い若者」「―・
く寄付に応じる」 鰻(うなぎ)
1. ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬ
るしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状のレプトセファルス幼生期
を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・
アメリカウナギ・オオウナギなど世界に18種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、
河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治11年(187
8)以来養殖も行われる。《季 夏》
2. ウナギ【1】とは分類上別目のタウナギや、円口類のヤツメウナギ・ヌタウナギ、骨鰾類のデンキウナ
ギ、爬虫類のエラブウナギなど、形がウナギに似た水生動物をいう。
[補説]ニホンウナギは漁獲量が激減していることから、平成25年(2013)に環境省、平成26
年(2014)に国際自然保護連合(IUCN)がそれぞれ絶滅危惧TB類に指定した。 >>579
【修正】
鰻(うなぎ)
1. ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬ
るしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状(やないばじょう)のレプトセファルス幼生期
を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・
アメリカウナギ・オオウナギなど世界に18種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、
河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治11年(187
8)以来養殖も行われる。《季 夏》
2. ウナギ【1】とは分類上別目のタウナギや、円口類(えんこうるい)のヤツメウナギ・ヌタウナギ、骨鰾類(こっぴょうるい)のデンキウナ
ギ、爬虫類(はちゅうるい)のエラブウナギなど、形がウナギに似た水生動物をいう。
[補説]ニホンウナギは漁獲量が激減していることから、平成25年(2013)に環境省、平成26
年(2014)に国際自然保護連合(IUCN)がそれぞれ絶滅危惧TB類に指定した。 pie(パイ)
1. 小麦粉とバターを材料とし冷水を加え、小麦粉とバターとの薄い層が交互に重なり合うよ
うな生地を作り、ジャムや肉などを包んで天火で焼き上げる菓子や料理。「アップルパイ」
「ミートパイ」
2. (比喩的に)分割できる利益・費用の総体。限定的な商品市場の全体。総額。「若年層の
需要をめぐって激しいパイの奪い合いが行われる」 焙じ茶(ほうじちゃ)
二番茶以後の硬い葉と茎を強火で焙(ほう)じた茶。 mask(マスク)
1. 面。仮面。
2. 鼻・口を覆うガーゼ製などの衛生用具。《季 冬》「口紅のなじみし―かくるなり/万太
郎(まんたろう)」
3. 野球の捕手・球審、フェンシングの選手などが顔面につける防具。
4. ガスマスク。防毒面。
5. 顔だち。容貌。「甘いマスク」
6. 映画や写真で、撮影・焼き付け・引き伸ばしのとき、遮光のために付ける不透明な枠や覆
い。印画紙(いんがし)の周辺や不要部分に用いる。
7. ⇒マスキング Rice Burger(ライスバーガー)
ライスバーガーは、ハンバーガーのバンズとしてパンの代わりに米飯(べいはん)を圧縮したものを使用した食品である。 照(り)焼(き)(てりやき)
魚・貝・鳥肉などにみりん・醤油(しょうゆ)を付けて焼き上げ、つやをもたせる焼き方。また、その焼い
たもの。「ブリの照り焼き」 Coronavirus(コロナウイルス)
風邪などの呼吸器感染症を起こすウイルス。名称は、表面に花弁状の突起があり、太陽のコロ
ナのように見えることから。飛沫感染や接触感染で伝播し、通常は、軽度から中等度の呼吸器
症状を起こすが、SARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスのように重症化するものもあ
る。 pandemic(パンデミック)
感染症が世界的規模で同時に流行すること。また、世界的に流行する感染症のこと。世界的流
行。汎用性流行。感染爆発。パンデミー。「新型インフルエンザがパンデミックを引き起こす
恐れがある」「スペイン‐インフルエンザパンデミック」 epidemic(エピデミック)
医療・公衆衛生で、一定の地域や集団において、ある疾病の罹患者が、通常の予測を超えて大
量に発生すること。インフルエンザなどの感染症が特定の地域で流行すること。これが世界各
地で同時に発生した状態をパンデミックという。 endemic(エンデミック)
医療・公衆衛生で、ある感染症が、一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節に繰り返
し発生すること。エピデミックよりも狭い範囲で比較的緩やかに広がり、予測の範囲を超えな
いものをいう。特定の地域に限定される場合は風土病という。 super spreader(スーパースプレッダー)
感染症の感染源となって感染拡大に拍車をかける人物を指す言い方。
スーパースプレッダーは、感染症の原因となる細菌やウィルスを保持した状態で非常に多くの人々と接触し、感染者の急増をもたら
す。ウィルスを増殖させやすい体質によって他者に対し強い感染力を備えていたり、職業柄多くの人と接触したり多くの地域を行き
来したりする人物が、結果としてスーパースプレッダーとなりやすい。潜伏期間中で自覚症状がなかった例もあれば、罹患の兆候を
軽視して活動を続けた例もある。
スーパースプレッダーは、2000年代前半にSARS(重症急性呼吸器症候群)が東アジアを中心に大流行した要因のひとつとされてい
る。 hamburg(ハンバーグ)
1. 「ハンバーグステーキ」の略。
2. {Hamburg(ハンブルク)}鶏の一品種。卵用、また愛玩用。オランダの原産といわれ、ドイツのハンブ
ルク港から英国に渡り改良された。 hamburg steak(ハンバーグステーキ)
牛のひき肉にいためたタマネギ、つなぎ用のパン粉・卵、調味料などをまぜ、楕円形(だえんけい)にまとめ
てフライパンで焼いた料理。 串カツ(くしカツ)
一口大の豚肉と、ネギやタマネギを交互に串に刺し、パン粉をつけて揚げたもの。 白米(はくまい)
玄米をついて糠(ぬか)や胚芽(はいが)を取り除いた米。精米(せいまい)。精白米(せいはくまい)。 deodorant(デオドラント)
バクテリアの増殖を抑えるなどして、体臭その他の悪臭を防ぐこと。また、その成分。「デオ
ドラントシャンプー」「デオドラント効果」 デオドラント剤(デオドラントざい)
体臭を抑える効果のある薬剤。皮膚に塗ると、体臭の原因となる雑菌の繁殖が抑制される。 manhole(マンホール)
地下の下水管や共同溝(きょうどうこう)などに路面(ろめん)から人が出入りできるように設(もう)けて、円形(えんけい)の蓋(ふた)をし
た縦穴(たてあな)。 ご当地マンホール(ごとうちマンホール)
ご当地マンホール(ごとうちマンホール)もしくはデザインマンホールとは、日本全国各地に存在(そんざい)する、
各地域独特の意匠(いしょう)を取り入れたマンホールの蓋(ふた)である。 豆/荳/菽(まめ)
【1】[名]
1. マメ科植物の種子。特にそのうち、食用にするものの総称。大豆(だいず)・小豆(あず
き)・ササゲ・エンドウ・ソラマメ・インゲンマメ・ラッカセイなど。マメ科の双子葉植物
は約1万3000種が寒帯から熱帯まで広く分布し、草本または木本。葉は複葉で、花は蝶形花(ちょうけいか)
が多い。果実は豆果で、莢(さや)の中に種子がある。種子は胚乳(はいにゅう)が発達せず、子葉(しよう)が発達
して大部分を占め、でんぷんや脂肪を蓄える。
2. 特に、大豆。「―かす」「―細工」
3. ○○の○○。特に○○をいう。
4. 料理に使う、豚・牛などの腎臓。
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 形や規模などが小さい意を表す。「―電球」「―台風」
2. 子供である意を表す。「―記者」 outbreak(アウトブレーク)
病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。 outbreak(アウトゥブレイク、アウトブレイク、)
【名】
1. 〔戦争などの〕勃発(ぼっぱつ)、突然の発生
・Trivial misunderstandings might lead to the outbreak of war. : ささいな誤解が戦争の勃発(ぼっぱつ)につながるかもしれません。
2. 〔疫病などの〕大流行、急激な増加
3. 暴動、反乱、一揆(いっき) zirconia(ジルコニア)
二酸化ジルコニウム。ダイヤモンドに似た宝石として合成される。化学式ZrO2 zirconia(ザーコウニア、)
【名】
ジルコニア、酸化ジルコニウム◆【同】zirconium oxide(ジルコニウム・オキサイドゥ) 勃発(ぼっぱつ)
[名](スル)事件などが突然に起こること。「内乱が勃発する」 実り/稔り(みのり)
1. 草木や穀物などが実を結ぶこと。「―の秋」「稲の―がいい」
2. 努力してよい結果を得ること。成果。「―ある研究」 カップ麺(カップめん)
カップ入りの即席麺。麺にスープや具を加え、熱湯で調理して食べる。 即席麺(そくせきめん)
数分のゆで時間で、または熱湯をかけて数分おくだけで食べられるように加工した麺類。→イ
ンスタントラーメン インスタントラーメン
即席麺(そくせきめん)の一。麺と調味料が同梱されており、数分のゆで時間で、または熱湯をかけて数分おく
だけで食べられるラーメン。 即席ラーメン(そくせきラーメン)
⇒インスタントラーメン 炒飯(チャーハン)
《(中国語)》中国料理で、豚肉・卵・野菜などをまぜて油でいため、塩や醤油で味つけした
飯。焼き飯。 旨い/甘い(うまい)
[形][文]うま・し[ク]
1. (「美味い」とも書く)食物などの味がよい。おいしい。「―・い酒」「山の空気が―・
い」⇔まずい。
2. 物事の運びが自分の望むとおりである。都合がよい。好ましい。「―・い話には気をつけ
ろ」「―・く行けばよいが」⇔まずい。
3. (「上手い」「巧い」とも書く)技術的にすぐれている。また、事の進め方などが巧みで
ある。じょうずだ。巧妙だ。手際がよい。「―・い絵」「―・く言い逃れる」「人使いが
―・い」⇔まずい。
4. 人間関係、特に男女の仲がよい。「彼女とは―・くやっている」
5. 《「あまい」を「味がよい」ことの代表と考えたところから》動作などに締まりがないさ
ま。間抜けだ。おろかだ。→旨(うま)し
「どうもこんな―・い恰好(かっこう)をして」〈紅葉(こうよう)・多情多恨(たじょうたこん)〉
[派生]うまがる[動ラ五]うまげ[形動]うまさ[名]うまみ[名]
[用法]うまい・[用法]おいしい――「おいしい」は女房詞(にょうぼうことば)系で、もっぱら味がよいの意の女性
語として成長した語。「うまい」より丁寧・上品な言い方として、現在も日常の話し言葉で多
く使われる。◇「うまい」には、「歌がうまい」「やり方がうまい」のように、上手だ、手際
がよいの意があるが、「おいしい」はこの意では用いられない。◇また、「うまい」には「そ
れはうまい考えだ」「うまく話がついた」など、好都合だ、ぐあいがよい、の意がある。「お
いしい」も俗に「おいしい話」のように使われ、「うまい」を「うまい話」と使う点で相通(あいつう)じ
るが、「おいしい」のこの用法は、利益になるという意が強い。 棒(ぼう)
1. まっすぐで細長(ほそなが)い木(き)・竹(たけ)や金属製(きんぞくせい)のものなど。「棒でたたく」「天秤(てんびん)棒」
2. 棒術(ぼうじゅつ)。また、棒術(ぼうじゅつ)に使(つか)う長さ6尺(しゃく)(約1.8メートル)ほどの丸(まる)いカシの木(き)。「棒の使(つか)い手(て)」
3. 音楽(おんがく)の指揮棒(しきぼう)。「棒を振(ふ)る」
4. まっすぐ引(ひ)いた太(ふと)い線(せん)。「不要(ふよう)な字句(じく)を棒で消す」
5. 疲(つか)れなどで足の筋肉や関節の自由(じゆう)がきかなくなること。「足が棒になる」 黒胡椒(くろこしょう)
香辛料の一。完熟する前のコショウの実を皮のついたまま乾燥させたもの。また、その粉末。
色が黒く、辛みが強くて香りが高い。ブラックペッパー。 lemon(レモン)
1. ミカン科の常緑低木。また、その実。茎・枝にとげが多く、葉は長卵形で、翼はない。7、
8月ごろ、内面が白く外面が紫色の花を開く。実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。酸
味が強く、ビタミンCに富み、ジュースや料理に用いる。インドの原産で、現在はカリフォ
ルニア南部・シチリア島が主産地。日本には明治初期に渡来。《季 秋》
2. (米語で)欠陥品。欠陥車。
[補説]【1】は「檸檬(れもん)」とも書く。
書名別項。→檸檬(れもん) 緊急事態(きんきゅうじたい)
1. すみやかな対応が必要とされる重大な事態。「緊急事態が発生する」
2. 大規模な災害や騒乱などが発生して、治安上差し迫った危険が存在する状態。→緊急事態
宣言 緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)
内閣総理大臣が、緊急事態【2】の際に発する布告。
1. 警察法で、内閣総理大臣が国家公安委員会の勧告に基づき、全国または一部の地域につい
て発するもの。布告後は、内閣総理大臣が一時的に警察を統制する。
2. 災害対策基本法で、内閣総理大臣が閣議にかけて、全国または一部の地域について発する
もの。
3. 自衛隊法で、内閣総理大臣が治安維持のために発するもの。
4. ⇒原子力緊急事態宣言 激辛(げきから)
1. 食品の味が非常に辛いこと。「激辛カレー」
2. 評価が厳しいこと。「激辛のコメント」
3. 将棋や囲碁で、
㋐局面がおおかた決まっている段階で指す(打つ)、緩みのない厳しい手。「激辛の一手」
㋑逼迫(ひっぱく)して迫力のある局面のたとえ。「激辛の終盤戦」「激辛の接近戦」 下船(げせん)
[名](スル)乗った船から降りること。「寄港地(きこうち)で下船する」⇔乗船(じょうせん)。 嬉しい(うれしい)
[形][文]うれ・し[シク]
1. 物事が自分の望みどおりになって満足であり、喜ばしい。自分にとってよいことが起き、
愉快で、楽しい。「努力が報われてとても―・い」「―・いことに明日は晴れるらしい」⇔
悲しい(かなしい)。
2. 相手から受けた行為に感謝しているさま。ありがたい。かたじけない。「あなたの心遣い
が―・い」
3. (俗な言い方で)かわいい。にくめない。「何と―・い男じゃないか」
[派生]うれしがる[動ラ五]うれしげ[形動]うれしさ[名] 事故(じこ)
1. 思いがけず生じた悪い出来事。物事の正常な活動・進行を妨げる不慮の事態。「事故を起
こす」「事故に遭う」「飛行機事故」
2. 事柄の発生した理由。わけ。子細(しさい)。
「止む事を得ずこれを許可し―を三家…に告(つぐ)るにぞ」〈条野有人(じょうのありんど)・近世紀聞(きんせいきぶん)〉 牛丼(ぎゅうどん)
「牛飯(ぎゅうめし)」に同じ。 牛飯(ぎゅうめし)
ネギなどと煮(に)た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛丼(ぎゅうどん)。 液だく/汁だく(つゆだく)
《汁(つゆ)をだくだくと入れることから》牛丼で、煮汁(にじる)を多めにした盛り付け方。
[補説]牛丼店の店員同士で使われる符丁(ふちょう)から広まったとされる。 竹島(たけしま)
1. 島根県、隠岐島(おきのしま)の北西にある島。男島(おじま)・女島(めじま)と付近の岩礁(がんしょう)から
なる。第二次大戦後、韓国との間で領土権係争中。韓国名、独島(トクド)。
2. 鬱陵(うつりょう)島(とう)の日本での旧称(きゅうしょう)。 竹島の日(たけしまのひ)
島根県が2005年3月に条例で定めた記念日。毎年2月22日。明治38年(1905)のこの日、島
根県知事が竹島の所管を告示したことにちなむ。
[補説]韓国で竹島の所管を主張する慶尚北道(キョンサンブクド)は同年6月、大韓帝国(だいかんていこく)が1900年に領土に指定した
とする10月を「独島の月」とした。 独島(トクド)
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま) 竹島(たけしま)
島根県隠岐郡(おきぐん)隠岐の島町(おきのしまちょう)、隠岐諸島(おきしょとう)の北西約158km、日本海南西部に位置する
島。男島(おじま)・女島(めじま)の2島を中心とする島嶼(とうしょ)群の総称。日韓両国が領有権を主張し
係争中。韓国名は独島(ドクト)。 全国(ぜんこく)
1. その国全体。
2. すべての国々。 全国的(ぜんこくてき)
[形動]国全体がそのようであるさま。「全国的に秋晴れとなる」 休校(きゅうこう)
[名](スル)学校が授業を行わないで休みにすること。「大雪のため休校する」 髪形/髪型(かみがた)
切ったり結ったりして整えた髪の形。かみかたち。ヘアスタイル。 hair style(ヘアスタイル)
ヘアスタイル、髪形、髪の結い方 hairstyle(ヘアスタイル、)
【名】
髪形 飲(み)物(のみもの)
飲むための液体。水・茶・ジュース・酒など。飲料。「冷たい飲み物」 飲料(いんりょう)
飲むためのもの。飲み物。「清涼飲料」「飲料水」 toilet paper(トイレットペーパー)
便所で用いるちり紙。特に、巻き紙式のもの。落とし紙。 toilet paper(トイレットペーパー)
便所用の紙。特に、巻いて円筒形にした紙。落とし紙。 gray(グレー)
《「グレイ」とも》
1. 灰色。ねずみ色。「グレーの背広」
2. 白髪交じりの髪。グレーヘア。「ロマンスグレー」
3. どちらでもない中間的な状態や態度。「法律に触れるのかどうか、依然グレーだ」 cluster(クラスター)
《花やブドウなどの房の意。「クラスタ」と書くことも多い》
1. 同種のものや人の集まり。群れ。集団。
2. 都市計画などで、個々の建物・道路・空き地などを相互に関連させて一つの集合体として
とらえ、配置すること。
3. 原子や分子の集まりの中で、特定の一部の原子や分子が結びついて一つのかたまりとな
り、物理的に安定し、かつその集まりの中で一定の役割をになっている状態。
4. コンピューターの磁気ディスクなど、円盤状の補助記憶装置を管理する単位。同心円状(どうしんえんじょう)に
分割した区画をトラック、それを放射状(扇形)に等分割した区画をセクターといい、複数
のセクターをまとめたものをクラスターとする。
5. あるテーマを中心にする大学・研究機関の集合体や、ある技術を中心とする企業の集合体
のこと。 感染(かんせん)
[名](スル)
1. 病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々(しゅじゅ)の病態(びょうたい)が起(お)こること。「結核に
感染する」
2. 影響(えいきょう)を受(う)け、それに染(そ)まること。「過激な思想に感染する」
3. コンピューターシステムに不具合を起こすコンピューターウイルスが、ファイルに組(く)み込(こ)
まれること。 唇/脣(くちびる)
1. 口腔(こうくう)の入り口を囲む薄い皮に覆われた部分。飲食・発音・呼吸の器官。口唇(こうしん)。
2. 花びら。
「春くれど野(の)べの霞(かすみ)につつまれて花の笑(ゑ)まひの―も見ず」〈永久百首(えいきゅうひゃくしゅ)〉 toilet paper(トイレットペーパー)
ちり紙をロール状にしたもので、トイレットロール(巻き取りちり紙)とよば
れている。おもに、水洗便所の発達に伴って普及したが、その用途から、使用
に際しての衛生と適度のふき取り性および使用後における下水処理の容易なこ
となどが必要とされ、次のような特性が求められる。
(1)強さと、肌に触れて不快感がないよう適度の柔軟性が要求される。最近では
技術の進歩により薄い紙(坪量(つぼりょう)18g/m2程度)にクレープをかけることが可能と
なり、さらに二枚重ねのものも多くなった。(2)吸水性に優れ、漉(す)きむらお
よび穴あきがないもの。(3)トイレットペーパーは再生不能の消耗品であるので
安く供給でき、使用後は下水処理が容易なように繊維が水にほぐれやすく、ま
た下水の生物処理を阻害する物質が含まれないこと。
トイレットペーパーの原料としては、かつては晒(さらし)化学パルプと機械パルプがおもに用いられたが、最近では古
紙の脱墨(だつぼく)および除塵(じょじん)などパルプの再生技術が進んだため、再生パルプがおもな原料とされるに至った。またそ
の使用目的から、一般の印刷用紙や筆記用紙のように、にじみ止めや裏写りの防止のための処理を必要としないため、副
原料として填料(てんりょう)およびサイズ剤は用いない。トイレットペーパーの抄造に際しては、通常、短網または円網
(まるあみ)のヤンキーマシンが用いられ、クレープはヤンキードライヤー上で施されるのが普通で、規格では、径38ミリ
メートルの芯(しん)の上に114ミリメートル幅で径120ミリメートル以下の太さに巻き取られて商品となる。 toilet paper(トイレットペーパー)
【名】toilet paper(トイレットペーパー)便所で用いるちり紙。 toilet paper(トイレットペーパー)
〈主に英〉トイレット・ペーパー◆【同】bathroom tissue(バスルームティッシュ) bathroom tissue(バスルームティッシュ)
〈米〉トイレットペーパー 悔しい/口惜しい(くやしい)
[形][文]くや・し[シク]
1. 物事が思うとおりにならなかったり、はずかしめを受けたりして、あきらめがつかず、腹
立たしい気持ちだ。残念でたまらない。「負けて―・い思いをする」「―・かったら見返し
てやれ」
2. 後悔される。くやまれる。
「わが心しぞいや愚(をこ)にして今ぞ―・しき」〈記(き)・中・歌謡〉
[補説]本来は、「くやし」は「悔いる」に対する形容詞で自分の行為について後悔する気持ち
を表し、【1】の意については「くちおし」を使ったが、のちにこの使い分けはなくなった。
[派生]くやしがる[動ラ五]くやしげ[形動]くやしさ[名] 利用(りよう)
[名](スル)
1. (物の機能・性能を十分に生かして)役立つようにうまく使うこと。また、使って役に立
たせること。「遊休地(ゆうきゅうち)を利用する」「いつも地下鉄を利用する」「廃物利用」「無線LANが
利用できる喫茶店」「年間500万人が利用するサイト」
2. (ある目的を達するために)便宜的(べんぎてき)な手段として使うこと。方便にすること。「特権を利
用する」「立場を利用した卑劣(ひれつ)な行為」「親愛の情を利用した詐欺事件」 ころころ
【1】[副](スル)
1. まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。「まりがころころ(と)転がる」
2. ものが容易に倒れるさま。ころりころり。「横綱がころころ負けては困る」
3. 物事が簡単に転じていくさま。ころり。「話がころころ(と)変わる」
4. 丸々として、かわいらしいさま。「ころころ(と)太った赤ん坊」「ころころした子犬」
5. 鈴の音、笑い声、カエルの鳴く声など、高く澄んだ音が響(ひび)くさま。「少女達がころころ
(と)笑い転げる」
【2】[名]ロール状の粘着テープに持ち手をつけた掃除用具。商標名。 cornflakes(コーンフレークス)
トウモロコシのひき割りを蒸気で加熱し調味して、ローラーで薄くつぶして乾燥させたもの。
牛乳・砂糖をかけて食べるほか、菓子・料理にも使われる。 flake(フレーク)
薄片(はくへん)。また、薄片状(はくへんじょう)にした食品。「コーンフレーク」 cereals(シリアル)
1. 穀物。穀類。
2. 朝食用の穀物加工品のこと。オートミール・コーンフレークスがその代表。ビタミンや植
物繊維などの栄養素を加えたものもある。 oatmeal(オートミール)
燕麦(えんばく)などをいって、ひき割りにしたもの。かゆ状に煮て、温かい牛乳と砂糖をか
けて食べる。 ウイルス株(ウイルスかぶ)
検体(けんたい)から分離(ぶんり)したウイルスを人工的に培養(ばいよう)したもの。ウイルスの型(かた)の同定(どうてい)やワクチンの製造に
用(もち)いられる。 豚/豕(ぶた)
1. イノシシを改良した家畜。吻(ふん)が上方にしゃくれ、耳が垂れ、短い尾が巻いているも
のが多い。デュロック・ヨークシャー・バークシャーなど品種が多く、肉用が主。皮革は柔
軟で袋物などに加工され、剛毛はブラシの毛に用いる。
2. 太った人・食いしんぼうなどをののしっていう語。 黒豚(くろぶた)
バークシャー種の豚の俗称(ぞくしょう)。 〔食肉小売品質基準では、黒豚の表示はバークシャー純粋種に限るとされる〕 隆昌(りゅうしょう)
勢いの盛んなこと。栄えること。隆盛(りゅうせい)。「家運の隆昌を願う」 隆盛(りゅうせい)
[名・形動]勢いが盛んなこと。また、そのさま。隆昌(りゅうしょう)。「隆盛を極める」「隆盛な社運」 暖房/煖房(だんぼう)
[名](スル)建物や部屋の内部を暖めること。また、その装置。「ストーブで―する」《季
冬》⇔冷房(れいぼう)。 infodemic(インフォデミック)
インフォデミックとは、疫病の流行に伴う流言(りゅうげん)が急速かつ大量に広がって社会に混乱をもたらす状況を指す。 overshoot(オーバーシュート)
[名](スル)行き過ぎたり、度を越したりすること。為替相場(かわせそうば)についていうことが多い。 鰐(わに)
1. ワニ目の爬虫(はちゅう)類の総称。大形のものは全長7メートルに達し、胴がやや平た
く、尾が強大。体表は硬い鱗板(りんばん)で覆われ、吻(ふん)は長く伸び、大きく鋭い歯
が並ぶ。瞳孔は縦長。水中生活にも適応し、鼻孔・目・耳だけを水面上に出して獲物を待ち
伏せる。肉食性。アリゲーター・クロコダイル・ガビアルなど。皮を皮革製品に用いる。
2. サメの古名(こめい)。
「海の―を欺(あざむ)きて言ひしく」〈記(き)・上〉 新型/新形(しんがた)
従来のものとは違う、新しい型・形式。また、その製品。「―の車両」 息(いき)
1. 口・鼻から空気を吸ったり吐いたりすること。また、吸う空気や吐く空気。「大きく息を
する」「息が荒い」
2. 二人以上で何かをする場合の、相互(そうご)の気持ちのかねあい。調子。呼吸。「二人の息がぴっ
たりだ」
3. 芸事(げいごと)の要領(ようりょう)・こつ。「名人の息を盗む」
4. ゆげ。蒸気(じょうき)。
「飯も焚(た)きたての―の立つやつで」〈藤村(とうそん)・破戒(はかい)〉
5. 音声学で、声帯の振動を伴わない呼気(こき)。ごくまれには吸気(きゅうき)も含む。
6. いのち。
「あずの上に駒をつなぎて危(あや)ほかど人妻児ろ(ひとづまころ)を―に我がする」〈万(まん)・三五三九〉 好い人(いいひと)
【1】[名]恋人。愛人。「好い人ができたようだ」
【2】[連語]
1. 気質のいい人。好人物。
2. あることにふさわしい人。適任者。「その仕事なら好い人を紹介しよう」
好い人/良い人(いいひと)
1. 好感の持てる人物、性格や人となりの好ましい人物を指す語。
2. 恋人や愛人を指す語。 獣の数字(けもののすうじ)
獣の数字は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。
賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(13
章18節) 嬉しい(うれしい)
[形][文]うれ・し[シク]
1. 物事が自分の望みどおりになって満足であり、喜ばしい。自分にとってよいことが起き、
愉快で、楽しい。「努力が報われてとても―・い」「―・いことに明日は晴れるらしい」⇔
悲しい。
2. 相手から受けた行為に感謝しているさま。ありがたい。かたじけない。「あなたの心遣い
が―・い」
3. (俗な言い方で)かわいい。にくめない。「何と―・い男じゃないか」
[派生]うれしがる[動ラ五]うれしげ[形動]うれしさ[名] 活動(かつどう)
[名](スル)
1. 活発に動くこと。ある動きや働きをすること。「暖かくなって虫が活動し始めた」「活動
範囲が広い」「火山活動」
2. 「活動写真(かつどうしゃしん)」の略。
「ちょいと―でも見るつもりが」〈高見(たかみ)・如何(いか)なる星の下に〉 花見(はなみ)
花、特に桜の花を眺めて楽しむこと。《季 春》「たらちねの―の留守や時計見る/子規(しき)」 lockdown(ロックダウン)
【名】
1. ロックダウン、封鎖◆暴動や感染病が発生した場合に、安全のために人々を建物(または特定の場所)の中に閉じ込
めておくこと。また、外部にいる者がそこに入ることを禁じること。◆【動】lock down(ロックダウン)
2. 〔刑務所内の〕封鎖◆暴動などの後で、安全のために囚人を監房に閉じ込めること。
3. 〔学校内の〕避難◆子どもの安全のために、帰宅させずに教室内に避難させること。 lockdown(ロックダウン)
ロックダウンとは、公共施設などで、外部からの闖入者(ちんにゅうしゃ)に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。
また、人々の勾留(こうりゅう)、屋外活動を全面的に禁止して監禁することを意味する。また、緊急事態において人の移動や情報を制限すること。 lock down(ロックダウン)
(米)
1. 【他】〈囚人を〉房に閉じ込める;自(略式)刑務所の囚人全員を房に入れてドアをロックする
2. 【他】〈警察などが〉〈場所の〉出入りを厳重に規制する 粉雪(こなゆき)
粉のようにさらさらとした雪。こゆき。《季 冬》「―や朝より熱き女の身/澄雄(すみお)」 穿山甲(せんざんこう)
有鱗(ゆうりん)目センザンコウ科の哺乳類の総称。家猫大で、全身が毛の変化したうろこで
覆われ、敵にあうと丸くなる。歯がなく、長い舌でアリをとって食べる。四肢(しし)ともに鋭い鉤
(かぎ)づめをもつ。アフリカから東南アジアにかけて分布(ぶんぷ)。 自粛(じしゅく)
[名](スル)自分から進んで、行いや態度を慎むこと。「露骨な広告を業界が自粛する」 嫌われ者(きらわれもの)
他人に好(す)かれない者。いやがられ、避(さ)けられる者。 harassment(ハラスメント)
嫌がらせ。いじめ。「セクシュアルハラスメント」「パワーハラスメント」
[補説]英語では、苦しめること、悩ませること、迷惑の意。 sexual harassment(セクシュアルハラスメント)
性的いやがらせ。特に、職場や学校などで行われる性的・差別的な言動をいう。セクシャルハ
ラスメント。セクハラ。
[補説]多く、男性から女性に、また女性から男性に対して行われるものをいうが、平成26年
(2014)7月改正の男女雇用機会均等法施行規則では、同性に対するものも含まれると明示さ
れている。
セクハラ
「セクシュアルハラスメント」の略。 パワーハラスメント
《(和)power(パワー)+harassment(ハラスメント)》職場などで、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景に、
業務の適正な範囲を超えて、相手に精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたり
する行為。上司から部下に対してだけでなく、先輩・後輩、同僚間、部下から上司に対する行
為や、顧客や取引先によるものも含まれる。パワハラ。
[補説]身体的な攻撃(暴行・傷害)、精神的な攻撃(脅迫・名誉棄損・侮辱・暴言)のほか
に、人間関係からの疎外(隔離・無視・仲間外れにすること)、業務上の過大または過小な要
求、私的な事柄への過度な干渉なども該当する。
パワハラ
「パワーハラスメント」の略。 経済政策(けいざいせいさく)
国家が一定の価値判断のもとに、経済現象に対して意図的に働きかける政策の総称。対象に
よって農業政策・工業政策・財政政策・金融政策などに区分され、目的によって完全雇用政
策・分配政策・安定成長政策などに分類されることがある。 フランク・ナイト
Frank Hyneman Knight(フランク・ハインマン・ナイト)
フランク・ハインマン・ナイトは、20世紀前半に活躍したアメリカの経済
学者。ジェイコブ・ヴァイナー、とともにシカゴ学派の基礎とされる第一世代である。
1950年アメリカ経済学会会長。 ナイトの不確実性(ナイトのふかくじつせい)
ナイトの不確実性は、予期できないものであり、確率分布として数量的に
把握できないもの、というのが雑なまとめ方だが、リスクとは「数量化で
きるもの」、不確実性{uncertainty(アンサートゥンティ)}とは「数量化できないもの」と分ける
のが、安全な定義だ。 uncertainty(アンサートゥンティ)
【名】
1. 確信のないこと、疑念
2. 不確実なこと[もの]、当てにならないこと[もの]、不確定要素◆通例複数形のuncertainties(アンサートゥンティズ)で
3. 《統計》不確かさ、不確実性
4. 〔金融市場などの〕不透明感 Thomas Robert Malthus(トマス・ロバート・マルサス)
トマス・ロバート・マルサスは、イングランドのサリー州ウットン出身の経済学者。
古典派経済学を代表する経済学者で、過少消費説、有効需要論を唱えた人物として知られる。
Thomas Robert Malthus(トマス・ロバート・マルサス)
英国の経済学者で、人口増加は食糧増産を追い越すと論じた Arthur Schopenhauer(アルトゥル・ショーペンハウアー)
ショーペンハウアー
[1788〜1860]ドイツの哲学者。世界は自我の表象であり、その根底にはたらく盲目的な生
存意志は絶えず満たされない欲望を追求するために人生は苦になると説き、この苦を免れるに
は意志否定によるほかはないと主張した。主著「意志と表象としての世界」。ショーペンハウ
エル。
著作
『根拠律の四つの根について』
『意志と表象としての世界』
『意志と現識としての世界』
『存在と苦悩』
『孤独と人生』
『自殺について』
『読書について』
『幸福について』 Emile Durkheim(エミール・デュルケーム)
デュルケーム
[1858〜1917]フランスの社会学者。コントの実証主義から出発し、社会的事実を客観的に
考察する科学としての社会学の方法論を確立。著「社会学的方法の規準」「自殺論」「宗教生
活の原初形態」など。
自殺論(じさつろん)
フランスの社会学者 E.デュルケムの著書。 1897年刊。自殺の問題を初めて社
会学的に解明したもので、ここでは個人的、心理的事実に還元できない、自殺
の社会的事実の存在が主として統計的手法によって証明されている。巨視的(きょしてき)に
眺めた場合、自殺の原因は従来いわれてきたように個人的なものでも人種的、
自然環境的なものでもない。それはなによりも社会的なものに求められる。こ
こで彼は、社会からの疎外による「自己本位的自殺」、破綻的な社会変化に基
づく「アノミー的自殺」、社会統合の大なることによる「集団本位的自殺」を
区別した。この自殺論は、その後 A.ベイエ、C.A.A.ブロンデル、M.アルバク
スらが発展させた。 ウェルテル効果(ウェルテルこうか)
マスメディアによる著名人などの自殺報道の影響で、自殺者が増える現象。名称は、ゲーテの
「若きウェルテルの悩み」に登場する主人公に由来する。 若きウェルテルの悩み(わかきウェルテルのなやみ)
《原題、(ドイツ)Die Leiden des jungen Werthers(ディ・ライデン・デス・ユンゲン・ウェルテルス)》
ゲーテの書簡体小説(しょかんたいしょうせつ)。1774年刊。友人
の婚約者ロッテに恋した純情多感な青年ウェルテルが、結ばれない恋に苦悩した末に自殺す
る。 Werther(ウェルテル)
【1】ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」の主人公。
【2】マスネー作曲のオペラ。全4幕。1892年初演。【1】に基づく。劇中の「手紙の歌」や「オシ
アンの歌」が有名。 CGM(シージーエム)
《consumer generated media(コンシューマー・ジェネレイト・メディア)》インターネットなどを通じて、一般の消費者が自ら情報を
発信し、コンテンツを生成するメディアの総称。口コミサイトやブログ、SNS、BBSなどを含
む。消費者生成メディア。消費者発信型メディア。UGM(user generated media(ユーザー・ジェネレイトドゥ・メディア)。→ユー
ジーシー(UGC) >>691
【修正】
CGM(シージーエム)
《consumer generated media(コンシューマー・ジェネレイトドゥ・メディア)》インターネットなどを通じて、一般の消費者が自ら情報を
発信し、コンテンツを生成するメディアの総称。口コミサイトやブログ、SNS、BBSなどを含
む。消費者生成メディア。消費者発信型メディア。UGM{user generated media(ユーザー・ジェネレイトドゥ・メディア)}。→ユー
ジーシー(UGC) UGC(ユージーシー)
《user generated content(ユーザー・ジェネレイトドゥ・コンテント)》利用者(ユーザー)により作成されたコンテンツの総称。ブロ
グ、SNS、BBSに利用者が投稿した記事やメッセージ、動画共有サービスなどのコンテンツを
指す。ユーザー生成コンテンツ。UCC{user created content(ユーザー・クリエイトドゥ・コンテント)}。→シージーエム(CG
M) channel(チャンネル)
《「チャネル」とも》
1. 経路。道筋。ルート。
2. テレビ・ラジオの各放送局に割り当てられた周波数帯。
3. 受信機・受像機で、放送を切り替えるためのつまみやボタン。
4. コンピューターで、中央処理装置と入出力装置とを結ぶ情報の伝送路(でんそうろ)。
5. 生体の物質輸送で、生体膜(せいたいまく)にあって物質を能動的に通過させる通路。
6. 電界効果トランジスター(でんかいこうかトランジスター)で、外部から電場を加えて電流制御できる狭い電流通路。 髭/鬚/髯(ひげ)
1. 人、特に男性の口の上やあご・ほおのあたりに生える毛。
2. 動物の口のまわりに生える長い毛状の突起物。また、昆虫の口器(こうき)にみられる二対の細い突
起物。
3. 1や2を思わせる形状のもの。「巻き―」「―根」
[補説]「髭」は口ひげ、「鬚」はあごひげ、「髯」はほおひげをいう。 >>696
髭/鬚/髯(ひげ)
1. 人、特に男性の口の上やあご・ほおのあたりに生える毛。
2. 動物の口のまわりに生える長い毛状の突起物。また、昆虫の口器(こうき)にみられる二対の細い突
起物。
3. 【1】や【2】を思わせる形状のもの。「巻き―」「―根」
[補説]「髭」は口ひげ、「鬚」はあごひげ、「髯」はほおひげをいう。 >>696
>>697
【修正】
髭/鬚/髯(ひげ)
1. 人、特に男性の口の上やあご・ほおのあたりに生える毛。
2. 動物の口のまわりに生える長い毛状の突起物。また、昆虫の口器(こうき)にみられる二対の細い突
起物。
3. 【1】や【2】を思わせる形状のもの。「巻き―」「―根」
[補説]「髭」は口ひげ、「鬚」はあごひげ、「髯」はほおひげをいう。 智に働けば角が立つ情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうにさおさせばながされる)
理知だけで割り切っていると他人と衝突するし、他人の感情を気遣っていると、自分の足をす
くわれる。夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の部分。
知に働けば角が立つ、情に棹させば流される(ちにはたらけばかどがたつじょうにさおさせばながされる)
〔夏目漱石の「草枕」の冒頭にある言葉。「意地を通せば窮屈だ、とかく人の
世は住みにくい」と続く〕
理知的でいようとすると人間関係に角が立って生活が穏やかでなくなり、情を
重んじれば、どこまでも感情にひきずられてしまう。 glycerin/glycerine(グリセリン)
三価アルコールの一。無色で甘味を有し、吸湿性をもつ粘りけのある液体。油脂の構成成分。
医薬・化粧品・爆薬原料などに利用。グリセロール。 macho(マッチョ)
[名・形動]《男らしいこと、男らしさの意》
1. 筋骨たくましいさま。また、筋肉美を誇る男性。「マッチョな青年」「マッチョマン」
2. 男性優位を誇示するさま。「マッチョな思想」→マチスモ machismo(マチスモ)
《「マチズモ」とも。ラテンアメリカで賛美される「男らしい男」を意味するスペイン語のm
acho(マッチョ)から》男っぽさ。誇示された力。男性優位主義。 回線(かいせん)
1. 電信・電話をつなぐ線。「通信回線」
2. 電気回路のこと。 把握(はあく)
[名](スル)
1. しっかりとつかむこと。手中におさめること。「政権を把握する」
「その堅い―の手を緩めて」〈菊池寛(きくちかん)・名君(めいくん)〉
2. しっかりと理解すること。「その場の状況を把握する」 改善(かいぜん)
[名](スル)悪いところを改めてよくすること。「生活を改善する」⇔改悪。
[補説]○○○の生産方式を象徴する言葉として世界で知られる。 力(ちから)
1. 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉
の力」「あらん限りの力を出して戦う」
2. 物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも力とも頼む」「金の力で政界に
進出する」
3. ききめ。効果。効力。「彼の発言には大いに力がある」「薬の力でせきが止まる」
4. 学問・技芸などの能力。力量。実力。「国語の力が不足だ」「まだ翻訳の力が足りない」
「力のある選手」
5. 影響力。権力。「親の力で就職する」「力の政治」
6. 腕力。暴力。「力で事を解決する」「力に訴える」
7. 気力。迫力。「力のある文章」「力なげに答える」「力が抜ける」
8. 努力。骨折り。「力を尽くして平和に貢献する」「医師の力で全治した」「力を惜しむ」
9. 資力。財力。「娘を大学にやる力がない」
10. 物体の静止あるいは運動している状態に変化を起こさせたり、物体に変形を生じさせたり
する作用。大きさはベクトル量で表され、単位はニュートン。力の働きかたの違いによっ
て、弾性力・摩擦力などに区別される。重力・電気力・磁気力などは場の力とよばれ、原子
核の内部の粒子が及ぼし合う核力も場の力の一つ。 仏の座(ほとけのざ)
1. 春の七草の一。タビラコのこと。《季 新年》
2. シソ科の越年草。路傍に生え、高さ約20センチ。葉は半円形で縁に浅いぎざぎざがあり、
2枚が相対してつく。4、5月ごろ、葉の付け根に、筒状唇形の紫紅色の花を数個ずつつけ
る。つぼみ状の閉鎖花もある。三階草(さんがいぐさ)。かすみそう。 不法侵入(ふほうしんにゅう)
正当な理由がなく、他人の土地・住居・建造物などに侵入すること。
刑法第130条
(住居侵入等)
第130条
正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、
又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、
3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。
刑法第132条
(未遂罪)
第132条
第130条の罪の未遂は、罰する。 verbatim(ヴァーベイタム)
【副】
一語一語、逐語的に、文字どおりに
【形】
逐語的な negotiator(ネゴシエーター)
(商売や取引の)交渉者。 tough negotiator(タフネゴシエーター)
手ごわい交渉相手。 moderator(モデレーター)
1. 仲裁者。調停者。
2. (パネルディスカッションなどの)司会者。
3. 原子炉の減速材。 減速材(げんそくざい)
原子炉で、核分裂によって発生する高速中性子を減速して、連鎖反応を引き起こしやすい熱中
性子にする物質。軽水・重水・黒鉛など。モデレーター。 (フランス)concierge(コンシェルジュ)
《「コンシェルジェ」とも》
1. フランスの共同住宅(アパルトマン)の管理人。
2. ホテルで、泊まり客の求めに応じて、街の地理案内や交通機関・観劇の切符の手配などを
する係。
3. 公共施設や百貨店などで、客の希望に応じてさまざまな提案や手配などをする係。 (フランス)concierge(コンシェルジェ)
⇒コンシェルジュ 彼を知り己を知れば百戦殆からず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
《「孫子(そんし)」謀攻(ぼうこう)から》敵と味方の情勢をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはない。 alert(アラート)
1. 警報(けいほう)。
2. 警戒(けいかい)、待機(たいき)の姿勢(しせい)にあること。 build-up(ビルドアプ、ビルダプ、)
【名】
→ buildup(ビルドアプ、ビルダプ、)
buildup(ビルドアプ、ビルダプ、)
【名】
1. 築き上げること、積み上げ、積み重ね
2. 集結
3. 《工学》〔配線基盤の〕ビルドアップ、積層(せきそう)
4. 増強、強化、増加、発展
5. 売り込み
6. 励まし
7. 準備期間、根回し build up(ビルドアップ)
【句自動】
〔〜の程度が〕高まる、増大する
【句他動】
1. 〔〜の程度を〕高める、増大させる◆【同】build(ビルド)
2. 〔事業や名声などを〕築き上げる、作り上げる◆【同】build(ビルド)
3. 〔食べさせて人を〕強くする、頑丈にする、体格を良くする
4. 〜を褒めそやす、〜をおだて上げる buildup(ビルドアップ)
[名](スル)体格などを鍛え上げること。「ビルドアップした筋肉美」 scrap-and-build(スクラップアンドビルド)
【形】
統廃合の scrap and build(スクラップアンドビルド)
1. 老朽化したり陳腐化したりして物理的または機能的に古くなった設備を廃棄し、高能率の
新鋭設備に置き換えること。
2. 行政機構における膨張抑制の方法の一。組織の新設にあたっては、同等の組織の廃止を条
件とすること。 咫尺天涯(しせきてんがい)
ものすごい近い場所にいても、遠くにいるかのようになかなか会えないこと。
「咫」と「尺」はどちらも距離の単位で、短い距離のたとえ。
「天涯」は天の果てということから、非常に遠い距離のたとえ。
近いところにいても、天の果てにいるように感じるという意味から。 場所(ばしょ)
1. 何かが存在したり行われたりする所。ある広がりをもった土地。「魚の釣れる場所」「約
束の場所」
2. 人がいる所。また、物が占めるために要する広さ。「立っている場所もない」
3. 相撲の興行をする所。また、その期間。「初場所」
[補説]書名別項。→場所 日時(にちじ)
1. 日付と時刻。じつじ。「出発の日時」
2. ある長さの日数と時間。「日時がかかる」 >>728
【修正】
日時(にちじ)
1. 日付と時刻。じつじ。「出発の日時」
2. ある長さの日数と時間。「日時がかかる」 recession(リセッション)
景気後退。景気循環の一局面で、景気が拡張過程の終局点である景気の山から反転して緩やか
な収縮過程に入りながら、景気の谷が浅くて不況にまでは至らないような現象。 踏んだり蹴ったり(ふんだりけったり)
重ね重ねひどい目にあうこと。「道は混むし雨には降られるし踏んだり蹴ったりだ」 合理(ごうり)
道理にかなっていること。論理的に正当であること。 合理的(ごうりてき)
[形動]
1. 道理や論理にかなっているさま。「合理的な自然界の法則」
2. むだなく能率的であるさま。「合理的な処置」 traffic(トラフィック)
《「トラヒック」とも》
1. 交通。運輸。また、交通量。
2. 貿易。取引。
3. 通信回線を通じて送受信される情報。「インターネットトラフィック」 起訴(きそ)
[名](スル)刑事訴訟で、検察官が裁判所に公訴を提起すること。正式な裁判を求める「公判
請求」と書面審理による簡易な手続きを求める「略式命令請求(略式起訴)」がある。民事訴
訟法では、訴えの提起をいう。「収賄罪で起訴される」 不起訴(ふきそ)
検察官が公訴を提起しないこと。(1)被疑者死亡・公訴時効成立等により訴訟条件を欠く場
合、(2)被疑事実が犯罪の成立要件を満たさない場合(罪とならず)、(3)被疑者が人違
いである場合など犯罪の嫌疑・証拠がない場合(嫌疑なし)、(4)被疑事実について犯罪の
成立を認定すべき証拠が不十分な場合(嫌疑不十分)、(5)証拠が十分でも犯人の性格・年
齢・境遇や、犯罪の軽重・情状などを考慮して訴追を必要としない判断をした場合(起訴
猶予)などの場合に、不起訴処分となる。 音質(おんしつ)
音や声の性質。また、ラジオ・テレビや録音再生装置などの音のよしあし。 surround(サラウンド)
まわりを取り囲むこと。「音響のサラウンド効果」「サラウンドスピーカー」 ネタ(ねた)
《「たね(種)」を逆さ読みにした語》
1. 新聞記事・文章などの材料。「小説のねた」
2. 証拠。「ねたがあがる」
3. 奇術などの仕掛け。「ねたを明かす」
4. 漫才で事前に決めている話題や、コントなどの出し物。「野球選手の物真似のねたが受け
た」
5. 人をかつぐための、真実めかした作り話。悪意のある嘘ではなく、相手を笑わせたり軽く
からかったりする程度である場合をいう。「彼の失敗談はねただろう」
6. 料理などの原料。また、材料。「すしのねた」 妬/嫉(ねた)
《形容詞「ねた(妬)し」の語幹(ごかん)から》ねたましいこと。また、恨みに思うこと。根にもつこ
と。
「宵(よい)に悪口(あくこう)せられしその―に、わざと口を裂かるるとぞ」〈曽我(そが)・九〉 monaural(モノラル)
《「モノーラル」とも》一つの録音または再生装置を用いる録音・再生方式。また、その方式
で録音されたレコード。立体音が再生されない。→バイノーラル binaural(バイノーラル)
両方の耳で聞く広がりのある音場で、特にヘッドホンのように発音体を直接耳に当てて聞くこ
と。モノラルに対する言葉。 stereo(ステレオ)
1. テレビ・ラジオ・オーディオなどで、立体感が得られるように音響を再生する方式。ま
た、その装置。2個以上のマイクロフォンを使って録音し、複数のスピーカーで再生して音の
空間での分布(ぶんぷ)を再現する。
2. 多く複合語の形で用い、立体の、固い、などの意を表す。 画素数(がそすう)
《pixels(ピクセル)》画素の総数。デジタルカメラなどでは、総画素数、有効画素数、記録画素数の3種
類があり、特に有効画素数を指していうことが多い。 adult(アダルト)
[名・形動]成人。おとな。また、成人に適するさま。「アダルトなムード」「アダルト
ファッション」 出突っ張り(でづっぱり)
《「でずっぱり」とも》演劇などで、同じ俳優が初めから終わりまで出番があること。また、
一般に、外出したまま帰らないことや会議に出席しつづけることをいう。「昼夜出突っ張りの
熱演」「忙しくて朝から晩まで出突っ張りで仕事をする」 千日手(せんにちて)
将棋で、同一局面が4回現れること。この状態になると無勝負となり、初めから指し直す。た
だし、連続して王手をかけ続けて千日手が成立した場合は、王手をかけていた側の負けとな
る。 ラッセルアインシュタイン宣言(ラッセルアインシュタインせんげん)
1955年7月9日、英国の数学者・哲学者B=ラッセルと米国の物理学者A=アインシュタインを
中心とする11人がロンドンで署名した宣言。核兵器による人類の危機を訴え、紛争解決のた
めに平和的手段を見出すよう勧告したもの。11人の中には日本初のノーベル賞受賞者である
湯川秀樹も含まれる。この宣言に基づき、各国の科学者が軍縮・平和問題を討議するパグ
ウォッシュ会議が開催された。 apathy(アパシー)
1. ⇒アパテイア
2. 政治的無関心。
3. 心理学で、感情鈍麻(かんじょうどんま)。普通なら感情が動かされる刺激対象に、何の反応も示さないこと。 trade-off(トレードオフ)
失業率を低めようとすれば物価の上昇圧力が強まり、物価を安定させようとすれば失業率が高
まるというように、一方を追求すると他方が犠牲になるような両立しえない経済的関係。 出資法(しゅっしほう)
《「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」の略称》貸金業者などを規制す
ることを目的として、出資金の受け入れを制限し、浮き貸し・高金利などを取り締まる法
律。昭和29年(1954)制定。→グレーゾーン金利
[補説]平成18年(2006)の貸金業法改正以前、多くの貸金業者が、出資法の旧上限金利(年
29.2パーセント)と利息制限法の上限金利(年15〜20パーセント)の間(グレーゾーン金
利)で貸し付けを行い問題視されていた。平成22年(2010)6月に貸金業法等の改正が完全
施行され、出資法の上限金利は20パーセントに引き下げられ、グレーゾーン金利は撤廃され
た。 逮捕監禁罪(たいほかんきんざい)
⇒逮捕及び監禁罪 逮捕及び監禁罪(たいほおよびかんきんざい)
人の移動の自由を不法に奪う罪(逮捕罪)と、人を限られた場所に不法に閉じこめる罪(監禁
罪)。刑法第220条が禁じ、3か月以上7年以下の懲役に処せられる。逮捕監禁罪。 不法監禁(ふほうかんきん)
正当な権限がないのに他人を一定の場所に閉じ込めて自由を拘束すること。逮捕監禁罪を構成
する。 spy(スパイ)
[名](スル)相手や敵のようすをひそかに探ること。また、その人。間諜(かんちょう)。密
偵。「敵情をスパイする」「産業スパイ」 敵情/敵状(てきじょう)
敵の状況。敵軍のようす。「―を偵察する」 鬱憤(うっぷん)
外へ出さないで心の中に抑えている怒りや恨み。また、そういう気持ちが積もること。「鬱憤
を晴らす」
「善忠が所領を取りて左馬の助に申し与へんとするを―する折節なり」〈太平記(たいへいき)・三五〉 窃盗罪(せっとうざい)
他人の財物を盗む罪。刑法第235条が禁じ、10年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せ
られる。 2 預り金関係
2−1 出資法第2条における金融庁の権限等
2−1−1 出資法第2条について
(1) 一般大衆から預り金の受入れを行い、その業務がひとたび破綻をきたす
ようなことがあれば、一般大衆に不測の損害を及ぼすばかりでなく、社会
の信用制度と経済秩序を乱すこととなる。
このため、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律(以
下「出資法」という。)第2条は、一般大衆の保護と信用秩序の維持の観点
から、他の法律において特別の規定のある者(例えば、銀行法に基づく銀
行等)を除き、「預り金」を禁止しているものである。
(2) 「預り金」とは、同条第2項において、預金等と同様の経済的性質を有
するものとされており、次の4つの要件のすべてに該当するものとされて
いる。
@ 不特定かつ多数の者が相手であること
A 金銭の受け入れであること
B 元本の返還が約されていること
C 主として預け主の便宜のために金銭の価額を保管することを目的とす
るものであること 解禁(かいきん)
[名](スル)法律などで禁止していたことを解くこと。「アユ漁が解禁される」 速報(そくほう)
[名](スル)事件や事の成り行きをすばやく知らせること。また、その知らせ。「地震発生を
速報する」「選挙速報」 急報(きゅうほう)
[名](スル)急いで知らせること。また、急ぎの知らせ。「事故を急報する」 急告(きゅうこく)
[名](スル)急いで告げ知らせること。「作戦の変更を急告する」 解禁(かいきん)
[名](スル)法律などで禁止していたことを解くこと。「アユ漁が解禁される」 所掌(しょしょう)
法令によって、ある事務が特定の機関の職務に属するものと定められていること。「所掌の事
務を遂行する」 velour(ベロア)
毛足(けあし)が長く柔らかで光沢(こうたく)のある織物。コート・帽子などに用いる。 地検(ちけん)
1. 土地の所有者・面積などを調べること。検地。
2. 「地方検察庁」の略。 地方検察庁(ちほうけんさつちょう)
地方裁判所および家庭裁判所に対応して置かれる検察庁。検事正(けんじせい)を長とする。地検。 新撰組/新選組(しんせんぐみ)
【1】文久3年(1863)江戸幕府が武勇にすぐれた武士で編制した浪士隊。清川八郎による浪士
組分裂ののち、京都守護職松平容保(まつだいらかたもり)の支配下に、市中取り締まり、尊
攘(そんじょう)派浪士の鎮圧に当たった。近藤勇を組長とする。
【2】(新撰組)白井喬二の長編小説。大正13年(1924)から大正14年(1925)にかけて「サ
ンデー毎日」誌に連載。単行本は大正14年刊行。同年、映画化もされた。 便乗(びんじょう)
[名](スル)
1. 他人の乗り物に、ついでに乗せてもらうこと。「友人の車に便乗する」
2. 巧(たく)みに機会をとらえて利用すること。「ブームに便乗する」「便乗値上げ」 対処(たいしょ)
[名](スル)ある事柄・状況に合わせて適当な処置をとること。「緊急事態に対処する」 stealth(ステルス)
1. 隠密(おんみつ)。こっそり行うこと。「ステルスマーケティング」
2. ⇒ステルス技術 ステルス技術(ステルスぎじゅつ)
《stealth(ステルス)は隠密(おんみつ)の意》電波を吸収する塗料を使ったり、電波の反射を少なくする形状にした
りして、レーダーによる探知を困難にする技術。航空機・ミサイルの製造に応用。 犯罪捜査規範
犯罪捜査規範を次のように定める。
第二章 捜査の端緒
第一節 端緒のは握(第五十九条―第六十二条)
(被害届の受理)
第六十一条
警察官は、犯罪による被害の届出をする者があつたときは、
その届出に係る事件が管轄区域の事件であるかどうかを問わず、
これを受理しなければならない。
2 前項の届出が口頭によるものであるときは、
被害届(別記様式第六号)に記入を求め又は警察官が代書するものとする。
この場合において、参考人供述調書を作成したときは、
被害届の作成を省略することができる。 情報公開法(じょうほうこうかいほう)
1. 《「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」の略称》行政文書の開示を請求する、
国民の権利について定め、行政機関が保有する情報の原則公開を義務づけた法律。平成11
年(1999)制定、平成13年(2001)施行。個人情報や、開示することで国や公共の安
全・秩序に支障を及ぼすおそれのある情報などは同法の対象外となる。行政機関情報公開
法。
2. ⇒独立行政法人等情報公開法
独立行政法人等情報公開法(どくりつぎょうせいほうじんとうじょうほうこうかいほう)
《「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」の略称》法人文書の開示を請求する
国民の権利、独立行政法人の開示義務、開示請求の手続きなどについて定めた法律。独立行政
法人情報公開法。情報公開法。 hamburger(ハンバーガー)
丸いパンにハンバーグステーキを挟んだもの。 fried chicken(フライドチキン)
下味をつけた小麦粉を鶏肉にまぶし、油で揚げたもの。 pizza(ピザ)、(イタリア)
パン生地を平たく伸ばし、トマトソースを塗り、サラミ・エビ・ピーマンなどとチーズをのせ
て焼いたもの。イタリア南部地方の代表的な料理。ピッツァ。ピザパイ。 牛丼(ぎゅうどん)
「牛飯(ぎゅうめし)」に同じ。 牛飯(ぎゅうめし)
ネギなどと煮た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛丼(ぎゅうどん)。 potato(ポテト)
1. じゃがいも。ばれいしょ。「マッシュポテト」「ポテトサラダ」
2. 《「スイートポテト」の略》さつまいも。 西瓜/水瓜(すいか)
《「すい(西)」は唐音(とうおん)》ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。地をはい、夏、淡黄色の雄花
と雌花とを開く。実は球形や楕円形で大きい。果肉は水を多く含んで甘く、赤・黄などの
色のものがある。アフリカの原産で、品種が多い。日本へは江戸時代の初めごろ中国から渡来した
といわれる。《季 実=秋 花=夏》「畠から―くれたる庵主かな/太祇(たいぎ)」 卵掛け御飯(たまごかけごはん)
とき卵をご飯の上にかけて混ぜたもの。 日本国憲法
第6章 司法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2. 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞(おそれ)があると決した場合には、
対審は、公開しないでこれを行ふことができる。
但し、政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が問題となつてゐる事件の対審は、
常にこれを公開しなければならない。 御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。 紅生姜(べにしょうが)
ショウガを、赤ジソや食紅を加えた梅酢に漬けたもの。 納豆(なっとう)
1. よく蒸した大豆に納豆菌を加え、適温の中で発酵させた食品。粘って糸を引くので糸引き
納豆ともいい、関東以北でよく用いる。《季 冬》「―の糸引張って遊びけり/一茶(いっさ)」
2. 蒸した大豆に麹(こうじ)を加え、塩水に漬けて発酵させてから乾燥させた食品。浜納豆(はまなっとう)・
大徳寺納豆・寺納豆などがある。《季 冬》
3. (関西地方で)甘納豆のこと。 supplement(サプリメント)
1. 雑誌・書籍などの付録。補遺(ほい)。追録(ついろく)。
2. ビタミンやミネラルなど不足しやすい栄養素を補うための食品。栄養素を凝縮し、錠剤や
飲料の形にしたものが多い。サプリ。栄養補助食品。健康補助食品。 自転車(じてんしゃ)
自分の足でペダルを踏むことによって車輪を回転させて走る乗り物。ふつうは二輪車。1810
年代、ドイツ人ドライスの作った、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。 cake(ケーキ)
小麦粉に砂糖・卵・油脂類・牛乳・香料などを混ぜて焼いた洋菓子。また、それをベースにし
て生クリームや果物を加えて作った菓子。 給食(きゅうしょく)
[名](スル)学校や会社などで、児童・生徒・従業員などに食事を支給すること。また、その
食事。 牛乳(ぎゅうにゅう)
牛の乳。白色の液体で、脂肪・たんぱく質・糖分などの栄養に富(と)む。殺菌などの処理をして飲
料とし、バター・チーズ・ヨーグルト・酸乳飲料などの原料とする。ミルク。
[補説]食品衛生法にもとづく「牛乳」は乳脂肪3.0パーセント以上のもの。 叉焼(チャーシュー)
《(中国語)》豚肉を砂糖・酒・香辛料をまぜた醤油に浸し、天火(てんぴ)で焼いたり、蒸し焼きにした
りした料理。焼き豚。 cheese(チーズ)
牛などの乳を乳酸菌や酵素を加えて凝固させ、微生物の作用によって発酵・熟成させた食品。
ナチュラルチーズとプロセスチーズに大別される。乾酪(かんらく)。 アメリカンドッグ
《(和)American(アメリカン)+dog(ドッグ)》串に挿したソーセージに甘いバターミックス粉を溶いた衣を付け、
サラダ油で揚げたもの。米国ではコーン(トウモロコシ)を原料とした生地を使うので、コー
ンドッグという。 corn dog(コーンドッグ)
「アメリカンドッグ」の英語名。 hot dog(ホットドッグ)
細長いパンに切れ目を入れ、熱いソーセージなどを挟んだもの。 犬(いぬ)
【1】[名]
1. 食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜
化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導
犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。
2. 他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。「官憲(かんけん)の―」
3. 人をののしっていう語。
「請ふらくは君わが家の―に語れ」〈今昔(こんじゃく)・九・三〇〉
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 卑しめ軽んじる意を表す。「―侍」
2. むだで役に立たない意を表す。「―死に」
3. よく似てはいるが、実は違っているという意を表す。「―蓼(たで)」
[補説]書名別項。→犬 dog(ドッグ)
1. 犬。「ドッグフード」
2. 「ホットドッグ」に同じ。 アンダーマイニング効果(アンダーマイニングこうか)
内発的動機づけによって行われた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動
機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象をいう。 例えば、好き
でしていた仕事に対して褒美を与えると、褒美なしではやらなくなってしま
う、などの現象。 炭酸水(たんさんすい)
炭酸ガスの発泡性水溶液。天然には炭酸泉としてわき出るが、製造もされ、清涼飲料などに用
いる。プレーンソーダ。 炭酸(たんさん)
1. 二酸化炭素が水に溶けて生じる弱い酸。水溶液としてのみ存在。化学式H2CO3
2. 「炭酸水」の略。 御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。 焼き御握り(やきおにぎり)
握り飯の表面に醤油や味噌を塗り、あぶり焼いたもの。焼きおむすび。 御結び(おむすび)
握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。 握り飯(にぎりめし)
飯を握り固めたもの。梅干しを入れたり海苔を巻いたりする。おにぎり。むすび。 刑法第21条
(未決勾留日数の本刑算入)
第21条
未決勾留の日数は、その全部又は一部を本刑に算入することができる。 福音派(ふくいんは)
福音派(ふくいんは、英: Evangelical、エヴァンジェリカル)は、
キリスト教のプロテスタントを神学や信仰の姿勢によって比較分類する
際に用いられる用語である。
語源はギリシア語の「εὐαγγέλιον, euangelion(エウアンゲリオン): 福音)」である。 福音(ふくいん)
1. 喜びを伝える知らせ。よい便り。「福音をもたらす」
2. イエス=キリストによってもたらされた人類の救いと神の国に関する喜ばしい知らせ。ま
た、福音書にしるされているキリストの生涯と教え。 impression(イムプレッション、)
【名】
1. 〔漠然(ばくぜん)とした〜という〕感じ、感想(かんそう)、気持ち
・That was my impression. : 私もそんな気がしたのよ。
・That's the impression I get. : どうもそんな気がします。
2. 〔心に残る〕印象(いんしょう)、影響(えいきょう)、感銘(かんめい)
3. 〔押し付けてできる〕跡、模様(もよう)、印(しるし)
4. 〔演芸の〕物まね
5. 〔歯科の〕印象◆歯列(しれつ)や歯茎(はぐき)の型。
6. 《印刷》刷◆1回に印刷される本の総部数。
7. 〔ペンキの〕1[初]回の塗り
8. 《イ》インプレッション◆Webサイトの広告の露出回数。1広告が1回表示されることを1インプレッションという。 red(レッド)
1. 赤。赤色。また特に、危険信号としての赤色。「レッドゾーン」
2. 共産主義者、また、その思想や運動などをいう語。
3. 「レッドカード」の略。「一発レッドで退場となる」 最良証拠主義(さいりょうしょうこしゅぎ)
検察官は、被告人の有罪を立証するために必要最小限の証拠を厳選して、裁判所に提出するべ
きだという、日本の刑事裁判における考え方。
[補説]審理の迅速化・効率化が図られる一方、被告人に有利な証拠が開示されないまま裁判が
行われる可能性が懸念(けねん)される。 平野龍一
「絶望論文」
「現行刑事訴訟の診断」
「現行刑事訴訟法の診断」
「わが国の刑事裁判はかなり絶望的である」
「我が国の刑事裁判はかなり絶望的である」 dog year(ドッグイヤー)
情報産業における変化のスピードが速いことをいう語。犬の成長の1年が、人間の7年分に相
当することから。 dog year(ドッグイヤー)
情報技術分野における革新のスピードを表す概念。通常七年で変化するような出来事が一年で変化すると考える。 〔人間の七年が
犬の一年に相当することから〕 mouse year(マウスイヤー)
マウスイヤーとは、主にIT業界の進歩・進展を指して、ネズミの成長速度のように速いことを表現した俗語である。2000年代前半か
ら中盤頃にかけてよく用いられていた。
ネズミは人間の18倍の速度で成長するといわれている。一般的な人間の時間感覚で臨んでいると、認識や技術は瞬く間に進化して
いく。従来の技術や知識は、すぐに陳腐で時代遅れなものとなり、成長から取り残されてしまう。
マウスイヤーは、「ドッグイヤー」の語に続けて登場した。犬は人間の7倍の速度で成長するとされる。ドッグイヤーという言葉が陳腐
化し、犬に輪を掛けて速いネズミが登場したが、程なくマウスイヤーという表現もあまり用いられなくなった。 dog ear(ドッグイア)
1. 犬の耳
2. 〔犬の耳のような形の〕ページの隅の折れ
3. 《イ》縫合端皮膚変形(ほうごうたんひふへんけい) dog-ear(ドッグイア)
【名】
〔本・ノート・書類などの〕ページの角の折れ
【他動】
〔本・ノート・書類などのページ〕の角を折る dog-ear(ドッグイア)
【名】
(本の)ページのすみの折れ dog ears、dog-ear(ドッグイア)
ドッグイアとは、もともとは本や雑誌などのすみを折り曲げることによって、
しおり代わりに活用すること。角折れとも言う。 《(和)television(テレビジョン)+game(ゲーム)から》小型コンピューターを利用し、テレビの画面上にゲームを映
し出して遊ぶ装置。また、そのゲーム。ビデオゲーム。 >>828
【修正】
テレビゲーム
《(和)television(テレビジョン)+game(ゲーム)から》小型コンピューターを利用し、テレビの画面上にゲームを映
し出して遊ぶ装置。また、そのゲーム。ビデオゲーム。 net game(ネットゲーム)
⇒オンラインゲーム on-line game(オンラインゲーム)
コンピューターゲームの一種。インターネットなどのコンピューターネットワークを経由して
行う。複数のプレーヤーが同時に参加できることが多く、MMORPGのように数千人が参加す
る大規模なものもある。インターネットゲーム。ネットゲーム。 social game(ソーシャルゲーム)
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲーム
の総称。ソーシャルアプリケーションの一種。SNSを通じて複数のプレーヤーとコミュニケー
ションをとり、協力や競争をしながらプレーできるなど、オンラインであることの特性を生か
したものが多い。ふつう、特別なアプリケーションソフトは必要とせず、ブラウザー上で楽し
める。 テレビ
《「テレビジョン」の略》
1. 「テレビジョン」に同じ。「テレビをつける」「テレビ局」
2. 【1】による放送・番組。「九時から見たいテレビがある」「新聞のテレビ欄」 television(テレビジョン)
動く画像を電気信号に変えて離れた地点に送り、それを映像に再現する通信方式。また、その
受像機。テレビ。 TV(ティーブイ)[television(テレビジョン)]
《television(テレビジョン)》テレビジョン。→テレビ 放送法
目次
第三章 日本放送協会
第六節 受信料等(第六十四条―第六十七条)
第六節 受信料等
(受信契約及び受信料)
第六十四条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、
協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。
ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、
テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)
若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
2 協会は、あらかじめ、総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、
前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
3 協会は、第一項の契約の条項については、あらかじめ、
総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。
4 協会の放送を受信し、その内容に変更を加えないで同時にその再放送をする放送は、
これを協会の放送とみなして前三項の規定を適用する。 悔しい/口惜しい(くやしい)
[形][文]くや・し[シク]
1. 物事が思うとおりにならなかったり、はずかしめを受けたりして、あきらめがつかず、腹
立たしい気持ちだ。残念でたまらない。「負けて―・い思いをする」「―・かったら見返し
てやれ」
2. 後悔される。くやまれる。
「わが心しぞいや愚(をこ)にして今ぞ―・しき」〈記(き)・中・歌謡〉
[補説]本来は、「くやし」は「悔いる」に対する形容詞で自分の行為について後悔する気持ち
を表し、【1】の意については「くちおし」を使ったが、のちにこの使い分けはなくなった。
[派生]くやしがる[動ラ五]くやしげ[形動]くやしさ[名] ヒヤリ・ハット(ひやりはっと)
《「ヒヤリ・ハット」とも書く》危険な目に遭いそうになって、ひやりとしたり、はっとした
りすること。重大な事故に発展したかもしれない危険な出来事。 ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく)
事故の発生に関する経験則。1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300
件の事故につながりかねない、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事象があるとするもの。交通事
故、航空事故、医療事故などの分野で、同種の経験則に基づく安全対策が行われている。192
9年、米国の損害保険会社のハーバート=ハインリッヒが提唱。 児童福祉法(じどうふくしほう)
児童の心身の健全な成長、生活の保障、愛護(あいご)を理念として、その目的達成のために必要な諸制
度(しょせいど)を定めた法律。昭和23年(1948)施行(しこう)。 パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく)
《Parkinson's law(パーキンソンズ・ロー)》英国の歴史・政治学者パーキンソンの同名の著書に含まれた警句(けいく)のいく
つかをさしていう。例えば「役人の数は仕事に無関係に一定の率で増加する」など。実証的(じっしょうてき)法
則ではない。 エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう)
《echo chamber(エコー・チェンバー)は反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うこ
とにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広
まる一因ともみられている。 echo chamber(エコーチェンバー)
1. 反響音や残響音などを録音するための部屋。また、そのような効果を人工的に作り出す機
械。
2. 「エコーチェンバー現象」の略。 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、
現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 risk management(リスクマネージメント)
経営活動に生じるさまざまな危険を、最少の費用で最小限に抑えようとする管理手法。危機管
理。危険管理。リスク管理。 リスク管理(リスクかんり)
⇒リスクマネージメント 危機管理(ききかんり)
1. 大地震などの自然災害や、不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備してお
く諸政策。
2. ⇒リスクマネージメント チャンスロス
《(和)chance(チャンス)+loss(ロス)》売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足
しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。機会ロス。機会損失。 児童相談所(じどうそうだんしょ)
児童福祉法に基づき、児童の福祉に関する事項について、相談や調査・診断・判定、問題児童の
指導・一時保護などの業務を行う都道府県や政令指定都市等の機関。児相(じそう)。 塩分(えんぶん)
1. 物の中に含まれている食塩の量。しおけ。
2. 海水中に溶けている塩類の量。ふつう海水1キログラム中のグラム数(パーミル)で表す。
平均海水で約35パーミル。陸水中で塩類の量は、1キログラム中のミリグラム数(mg/l)
で表す。 sandwich(サンドイッチ)
《「サンドウィッチ」とも》
1. 薄く切ったパンの間に肉・卵・ハム・野菜などを挟んだ食べ物。英国のサンドイッチ伯爵(はくしゃく)
の思いつきという。
2. 物と物との間に挟まれた状態。 とか
[連語]
【1】《格助詞「と」+副助詞「か」》はっきりしない事柄を指示する意を表す。「家族が病気だ
とかで困っているらしい」
[補説]中世以前の「とか」は、「か」を係助詞として扱うのが普通。
【2】《並立助詞「と」+副助詞「か」》
1. 事物や動作・作用を例示的に並列・列挙する意を表す。「漱石とか鴎外とかといった文
人」「見るとか見ないとか騒いでいる」→とかや
[補説]「かゆいとか痛いなんて言っていられない」のように、末尾の事象(この文では「痛
い」)に「とか」をつけない用い方もある。
2. 断定を避け、あいまいにするために語の後に付ける。「学校とかから帰る」
[補説]1990年代前半から若者の間で使われ、すぐに大人にも広まった。多用する話し方を
「とか弁」ともいう。→方(ほう) →的(てき) hot dog(ホット・ドッグ)
【間投】
〈米俗〉でかした、ばんざい、すごい、ありがたい、しめた、結構、やった!
◆満足・賛成・喜び・意気込みなどを表す
・Hot dog! We're going to Las Vegas! : やった!ラスベガスに行けるぞ!
1. 《食》ホット・ドッグ
2. 《食》フランクフルト・ソーセージ◆【同】frankfurter(フランクフルト)
3. 〈米俗〉〔サーフィンなどの〕離れ業[妙技(みょうぎ)]の持ち主 straw man(ストローマン)
ストローマンは、議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論すると
いう誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。ストローマン手法や藁人形論法ともいう。 branding(ブランディング)
顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動。ブランドの特徴や競合する
企業・製品との違いを明確に提示することで、顧客や消費者の関心を高め、購買を促進するこ
とを目的とする。消費者との信頼関係を深めることで、ブランドの訴求力が向上し、競合他社
に対して優位に立つことができる。ブランド化。 幸せ/仕合(わ)せ/倖せ(しあわせ)
[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1. 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」
2. その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「幸せな
家庭」「末永くお幸せにお暮らしください」
3. めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島(ありしま)・生れ出づる悩み(うまれいづるなやみ)〉
4. 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎(はかたこじょろうなみまくら)〉
5. 物事のやり方。また、事の次第。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此(こ)の―」〈浮・一代男(いちだいおとこ)・四〉 起訴独占主義(きそどくせんしゅぎ)
刑事訴訟において、私人の起訴を認めず、国家機関、ことに検察官だけにその
権限を認める制度(刑事訴訟法 247)。全国的に一体をなす検察官が訴追機関と
なることによって、起訴・不起訴の判断が公正かつ統一的なものになるという
長所がある。 混沌/渾沌(こんとん)
【1】[名]天地がまだ開けず不分明である状態。
【2】[ト・タル][文][形動タリ]すべてが入りまじって区別がつかないさま。「―たる政治
情勢」「次期会長の人選は―としてきた」 sunk costs(サンクコスト)
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。
[補説]それまでに費やした資金や労力、時間を惜しんで事業を継続すると、損失が拡大するお
それがあることから、意思決定に際して、サンクコストは無視するのが合理的とされる。→コ
ンコルドの誤謬(ごびゅう) interferon(インターフェロン)
ウイルスが感染した細胞や腫瘍(しゅよう)細胞で作られ、その増殖を抑制する特殊なたんぱ
く質。制癌剤(せいがんざい)などに利用される。ウイルス抑制因子。IF。IFN。 気持ち好い(きもちいい)
[形]「気持ちよい」に同じ。→いい 気持ち好い/気持ち良い(きもちよい)
[形]《「きもちいい」とも》
1. 心身の状態がよい。気分がよい。「―・さそうに眠っている」「晴れた朝は―・い」
2. 触れたときなどの感じがよい。「―・い手触りの布」
3. 物事がなめらかに進行して具合がよい。「―・く切れるはさみ」「船が―・く進む」
4. 考え方や行動が好ましい。わだかまりがなく、さっぱりしている。「―・い若者」「―・
く寄付に応じる」 騙されない(だまされない)
サ行五段活用の動詞「騙す」の未然形である「騙さ」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の未然形と打消の助動詞「ない」が
付いた形。 ゲームの理論(ゲームのりろん)
経済競争・戦争など、利害の対立する状態にある複数の主体の間の行動を、室内ゲームの競技
者の行動から一般化した理論。利益または勝敗は戦略の関数となる。ゲーム理論。 囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ)
ゲームの理論における重要な概念の一つ。二人の容疑者が別室で尋問され、一方が自白し、も
う一方が黙秘の場合、前者は釈放、後者は10年の懲役となり、二人とも黙秘の場合は懲役1
年、二人とも自白の場合は懲役5年となるとする。この条件のもとで二人が最大の利益を得る
ためには二人とも黙秘することだが、相手の裏切りを恐れて結果的にどちらも自白するという
ジレンマが生じる。個人が自らの利益のみを追求している限り、必ずしも全体の合理的な選択
に結び付くわけではないことを示している。 dilemma(ジレンマ)
《「ディレンマ」とも》
1. 二つの相反する事柄の板挟みになること。「ジレンマに陥る」
2. 論理学で、二つの仮言的判断を大前提とし、その判断を小前提で選言的に肯定または否定
して結論を導き出す三段論法。例えば、「城にとどまれば焼き殺される。城から出れば切り
殺される」「城にとどまるか、城から出るかよりほかに道はない」「故に、いずれにしても
殺される」の類。両刀論法。 brain(ブレーン)
《「ブレイン」とも》
1. 頭脳。
2. 脳。脳髄。
3. 「ブレーントラスト」の略。「首相のブレーン」 brain trust(ブレーントラスト)
米国のルーズベルト大統領がニューディール政策を行った際、その政策の立案・遂行にあたっ
た顧問団の通称。転じて、政府や企業体の諮問(しもん)機関や、政治家などの相談役をつとめる専門家
などのグループ。知能顧問。 諮問(しもん)
[名](スル)有識者または一定機関に、意見を求めること。諮詢(しじゅん)。「専門委員会
に諮問する」
諮詢/咨詢(しじゅん)
[名](スル)参考として他の機関などに意見を問い求めること。諮問(しもん)。「案件について―す
る」 正常性バイアス(せいじょうせいバイアス)
⇒正常化の偏見 正常化の偏見(せいじょうかのへんけん)
《normalcy bias(ノォー(ル)マァルシィ・バイアス)》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」
「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難
や初動対応などの遅れの原因となる場合がある。正常性バイアス。 欺罔(きもう)
[名](スル)《「ぎもう」「きぼう」とも》
1. 人をあざむき、だますこと。
「俗に―さるるを一盃を喰うと曰う」〈服部誠一(はっとりせいいち)・東京新繁昌記(とうきょうしんはんじょうき)〉
2. 法律上、詐欺の目的で人をだまして錯誤に陥らせること。 利害(りがい)
利益と損害。得することと損すること。「利害を同じくする人たち」「利害得失」 政治資金規正法(せいじしきんきせいほう)
政治団体の届け出、政治資金の収支の公開および授受の規正などを定めることによって、政党
その他の政治団体や公職の候補者の政治活動の公明と公正を確保することを目的とする法律。
昭和23年(1948)施行。
[補説]企業・団体は、政党本部・政党支部に献金できるが、政治家個人の政治団体への献金は
平成12年(2000)から禁じられている。しかしながら、政党本部・支部を通じて特定の政治
家に献金するひも付き献金や、政治資金収支報告書に氏名が記載されない20万円以下の政治
資金パーティー券の購入者による献金などの抜け道があるとされる。 追(い)込む(おいこむ)
[動マ五(四)]
1. 広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる。「牛を柵の中に―・む」
2. 相手を苦しい立場に立たせる。追い詰める。「窮地に―・む」「辞任に―・む」
3. 最後の段階で、全力を出してがんばる。「期日までに―・んで完成させる」
4. 競走で、後方にいたものが、決勝点近くになって、先行するものに迫る。「ゴール直前で
一気に―・む」
5. 印刷の組み版で、前の行や前ページに続けて活字を組む。「一行―・む」 stealth(ステルス)
【名】
1. ひそかなやり方、内密、こっそりした行為
2. = stealth plane(プレイン・ステルス)
【形】
秘密の stealthy(ステルシー、ステルスィー)
【形】
内密の、ひそかな、人目を盗んだ、こっそりやっている、コソコソした 寒い(さむい)
[形][文]さむ・し[ク]
1. 温度の低さを不快に感じる。また、そう感じるほど温度が低い。「セーターを着ないと
―・い」「冬の―・い朝」《季 冬》「塩鯛の歯ぐきも―・し魚の店/芭蕉(ばしょう)」⇔暑い。
2. 恐ろしさなどで震え上がる。「心胆を―・からしめる」「背筋が―・くなる」
3. むなしくて寂しい気持ちになる。「冷酷な言葉を聞いて心が―・くなった」
4. 内容や中味が貧弱である。貧しい。みすぼらしい。現在では多く「おさむい」の形で使わ
れる。「報告書というにはお―・い内容だ」→お寒い
5. まったく面白くない。「―・いジョーク」
6. 金銭が不足している。「懐(ふところ)が―・い」⇔暖かい。
[派生]さむがる[動ラ五]さむげ[形動]さむさ[名] 非弁活動(ひべんかつどう)
《「非弁」は「非弁護士」の略》弁護士の資格のない者が、報酬を得るために、交通事故の示
談交渉、離婚交渉、破産の申し立て手続き、債権の取り立てなどの法律事務を取り扱うこと。
弁護士法72条で禁止されている。非弁行為。
[補説]弁護士法では、弁護士資格所有者から権利を譲り受けて弁護士業務を営むことの禁止、
弁護士・法律事務所の標示の禁止、類似する名称の使用禁止などを定めている。 金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)
借主が、将来返還することを約束して、貸主から金銭を借り入れる契約。銀行から住宅資金を
借り入れたり、消費者金融業者から融資を受ける場合などに締結する。ローン契約。金消契
約。→グレーゾーン金利 →消費貸借
[補説]売掛債権など、消費貸借によらない契約によって発生した債権を金銭消費貸借に切り替
える契約を「準金銭消費貸借契約」という。→準消費貸借 mind set(マインドセット)
経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。暗黙の了解事項、思い込み(パラダイ
ム)、価値観、信念などがこれに含まれる。
マインドセットという言い方は、人の意識や心理状態は一面的なとらえ方はできず、多面的に見てセッ
トしたものがマインドの全体像を表しているということから来ている。企業のマインドセットは、そ
の企業の戦略、組織構成、ビジョン、歴史、扱っている製品やサービスの特性、経営スタイル、求めら
れているスキル、情報の流れ、コミュニケーションなどによって形成される。組織のマインドセット
の主な形成要因は、以下の3つである。 @製品特性、事業特性 例えば、製品ライフサイクルの短いハ
イテク、テレコミュニケーション業界では、スピード、特に意思決定のスピードが必要で、リスクや意
見対立を恐れない組織文化が求められる。 A戦略、ビジョン、企業理念 例えば、ある企業が「高い技
術力によって、マーケット・リーダーになる」というビジョンを掲げたとする。技術力をつけて市場
シェアを高めると「技術力なくして、我が社なし」というマインドセットが形成される。 B企業が経
験してきた出来事 例えば、革新的な社風と素早い事業展開で知られていたある大手企業が、社会的問
題を引き起こした事件をきっかけに、「必要なリスクは恐れない」というマインドセットを失う場合が
ある。 エドガー・H・シャインは、こうしたより深い部分であるマインドセットこそが、組織文化の
本質だと述べている。組織文化を考えるときには、組織のマインドセットを点検することが重要とな
る。 mind-set(マインドセット)
ものの見方。物事を判断したり行動したりする際に基準とする考え方。 益者三友(えきしゃさんゆう)
《「論語(ろんご)」季氏(きし)から》益者となる3種類の友人。正直な人、誠実な人、物知りな人をいう。⇔
損者三友(そんしゃさんゆう)。 損者三友(そんしゃさんゆう)
《「論語(ろんご)」季氏(きし)から》損者となる3種の友人。心の正しくない友、うわべはよいが誠実さのな
い友、口先だけで誠意のない友。⇔益者三友(えきしゃさんゆう)。 雨後の筍(うごのたけのこ)
《雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから》物事が相次いで現れることのたと
え。
[補説]成長が早いことの意で使うのは誤り。 豆/荳/菽(まめ)
【1】[名]
1. マメ科植物の種子。特にそのうち、食用にするものの総称。大豆(だいず)・小豆(あず
き)・ササゲ・エンドウ・ソラマメ・インゲンマメ・ラッカセイなど。マメ科の双子葉植物
は約1万3000種が寒帯から熱帯まで広く分布し、草本または木本。葉は複葉で、花は蝶形花(ちょうけいか)
が多い。果実は豆果で、莢(さや)の中に種子がある。種子は胚乳(はいにゅう)が発達せず、子葉(しよう)が発達
して大部分を占め、でんぷんや脂肪を蓄える。
2. 特に、大豆。「―かす」「―細工」
3. 女性の○○。特に○○をいう。
4. 料理に使う、豚・牛などの腎臓。
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 形や規模などが小さい意を表す。「―電球」「―台風」
2. 子供である意を表す。「―記者」 bean(ビーン)
【名】
1. 豆
2. 豆の形に似たもの
3. 小銭
・"We don't have to pay you a bean." "Don't fool with me," he snapped. : 「君に一銭も払う必要はない」「ふざけるん
じゃないよ。」彼はピシャリと言い切った。
4. 〈話〉ほんの少し
5. 〈話〉無価値なもの
6. 基本的な事柄◆【語源】豆はごくありふれた植物であるところから
7. 〈俗〉頭
【他動】
《野球》ビーンボールを投げる、(人)の頭上を打つこと◆【参考】bean ball(ビーンボール) temperature(テムペラチャ(ァ)、テムペラチュア、)
【名】
1. 〔物・気体・液体などの〕温度
2. 気温◆大気の温度
3. 体温◆体の温度◆【略】TEMP rocket(ロケット)
1. 推進剤を燃焼させ、噴出するガスの反動によって前進する装置。また、それで推進される
飛行体。
2. 「ロケットサラダ」の略。 気を付ける(きをつける)
1. 注意を払う。「失礼のないように―・ける」
2. 元気をつけさせる。
「なまじひなる事し出して敵に―・けつることよ」〈太平記(たいへいき)・三〇〉
3. 気づかせる。思い出させる。
「中々なる軍(いくさ)して敵に―・けてはかなふまじとて」〈太平記(たいへいき)・三二〉 価値(かち)
1. その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。「読む価値のある本」「価値のある
一勝」
2. 経済学で、商品が持つ交換価値の本質とされるもの。→価値学説(かちがくせつ)
3. 哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質。真(しん)・善(ぜん)・
美(び)など。 philosopher([US]フィラサファ、[UK]フィロサファ、)
【名】
哲学者(てつがくしゃ)、悟(さと)りを開(ひら)いた人(ひと)、哲人(てつじん)、賢人(けんじん) infinity(インフィニティー)
無限(むげん)。無窮(むきゅう)。 infinity(インフィニティ、)
【名】
1. 無限であること、無限性
2. 無限の宇宙[時間・空間]
3. 〔数えられない〕無限の[膨大な]数量
4. 《数学》無限大◆任意のどの数よりも大きな数で、∞で表される。
5. 《数学》〔幾何学の〕無限遠◆ユークリッド平面上の平行線が交わる、仮想的な概念。
6. 〔レンズの焦点距離の〕無限遠◆レンズの焦点を無限遠記号(∞)に合わせたときにピントが合う距離の範囲。 pretender(プリテンダ(ァ)、)
【名】
1. ふりをする人(ひと)、偽善者(ぎぜんしゃ)
2. 王位詐称者(おういさしょうしゃ) Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン)
[1770〜1827]ドイツの作曲家。主にウィーンで活躍。ハイドン・モーツァルトから古典派
様式を受け継ぎ、発展させて、独自の境地を開いた。晩年は聴力を失いながらも、交響曲(こうきょうきょく)・協
奏曲(きょうそうきょく)・ピアノソナタ・弦楽四重奏曲(げんがくしじゅうそうきょく)などに傑作を数多く残した。作品に、交響曲「英雄(えいゆう)」「運
命(うんめい)」「合唱付き(第九)」、ピアノソナタ「熱情(ねつじょう)」「月光(げっこう)」など。
Beethoven(ベートーヴェン)
「クラシック音楽」と言えば誰もがその肖像画(しょうぞうが)を思い浮かべる、クラシックの象徴のような1
8世紀から19世紀にかけて活躍した通称「楽聖(がくせい)」。 John Cage(ジョン・ケージ)
John Milton Cage Jr(ジョン・ミルトン・ケージ・ジュニア)
ジョン・ミルトン・ケージ・ジュニアは、アメリカ合衆国出身の音楽家、作曲
家、詩人、思想家、キノコ研究家。実験音楽家として、前衛芸術全体に影響を与えている。独特の音楽論や表現によって音楽の定
義をひろげた。「沈黙」を含めたさまざまな素材を作品や演奏に用いており、代表的な作品に『4分33秒』がある。 lemon(レモン)
1. ミカン科の常緑低木。また、その実(み)。茎(くき)・枝(えだ)にとげが多く、葉(は)は長卵形で、翼はない。7、
8月ごろ、内面(ないめん)が白く外面(がいめん)が紫色の花(はな)を開く。実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。酸
味が強く、ビタミンCに富み、ジュースや料理に用いる。インドの原産(げんさん)で、現在はカリフォ
ルニア南部・シチリア島(とう)が主産地(しゅさんち)。日本には明治初期に渡来(とらい)。《季 秋》
2. (米語で)欠陥品。欠陥車。
[補説]【1】は「檸檬(れもん)」とも書く。
書名別項。→檸檬(れもん) bio(バイオ)
1. 「バイオテクノロジー」の略。
2. 他の語の上に付いて、生命の、生物に関する、の意を表す。 biotechnology(バイオテクノロジー)
生物の行う化学反応、あるいはその機能を工業的に利用・応用する技術。遺伝子の組み換え、
細胞融合や酵素を扱う技術が含まれ、発酵・新品種育成・環境浄化などに利用。生命工学。生
物工学。 fusion(フュージョン)
1. 融合(ゆうごう)。溶解(ようかい)。統合(とうごう)。
2. ジャズ・ロック・ラテン音楽など、ジャンルの異(こと)なる音楽を融合(ゆうごう)した音楽。クロスオー
バー。 luxury(ラグジュアリー)
[名・形動]ぜいたくなさま。豪華なさま。また、ぜいたく品。高級品。「ラグジュアリーな
ファッション」 激辛(げきから)
1. 食品の味が非常に辛(から)いこと。「激辛カレー」
2. 評価が厳しいこと。「激辛のコメント」
3. 将棋や囲碁で、
㋐局面がおおかた決まっている段階で指す(打つ)、緩みのない厳しい手。「激辛の一手」
㋑逼迫(ひっぱく)して迫力のある局面のたとえ。「激辛の終盤戦」「激辛の接近戦」 白日(はくじつ)
1. 照り輝く太陽。
2. 真昼。白昼。「白日の夢」
3. 身が潔白であることのたとえ。「青天白日の身」
[補説]書名別項。→白日 Vesuvio(ベズビオ)
イタリア南部、ナポリの東方にある二重式火山。標高1281メートル。79年の大噴火でポンペ
イなどの諸都市が埋没。1845年に世界初の火山観測所が設置された。ベスビオ。ベスビア
ス。ベスビオス。 紅蓮(ぐれん)
1. 紅色(べにいろ)の蓮(はす)の花(はな)。紅蓮華(ぐれんげ)。
「―白蓮(びゃくれん)の香(におい)ゆかしく」〈露伴(ろはん)・五重塔(ごじゅうのとう)〉
2. 「紅蓮地獄(ぐれんじごく)」の略(りゃく)。
3. 燃え盛る炎の色のたとえ。「紅蓮の炎」 paprika(パプリカ)
トウガラシの一品種。実(み)は大型で熟(じゅく)すと赤色・黄色などになり、辛(から)みはない。実(み)を乾燥(かんそう)させて
粉末(ふんまつ)にしたものは、香辛料(こうしんりょう)として料理の彩(いろど)りなどに用いられる。あまとうがらし。 不気味/無気味(ぶきみ)
[名・形動]気味が悪いこと。また、そのさま。「―な笑い声」
[派生]ぶきみがる[動ラ五]ぶきみさ[名] 彼を知り己を知れば百戦殆からず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
《「孫子(そんし)」謀攻(ぼうこう)から》敵と味方の情勢(じょうせい)をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはない。 acoustic(アコースティック)
[形動]《音響的な、の意》電気的な機器・装置を使わない、楽器本来の響きをもつさま。生
の。「アコースティックなサウンド」「アコースティックギター」 acoustic(アクースティック、アコースティック)
【形】
1. 音の、音響の、音響学の
2. 聴覚の、聴音の
3. 〔施設や器具などが〕音響効果を高める、吸音の
4. 〔楽器が〕電子的に増幅しない、アコースティックの、アクースティックの
【名】
1. 〔ギターなどの〕アコースティック[アクースティック]楽器
2. 音響特性[効果]◆【同】acoustics(アクースティックス、アコースティックス) acoustics(アクースティックス、アコースティックス)
【名】
1. 音響学◆【用法】単数扱い
2. 〔部屋などの〕音響特性[効果]◆【用法】複数扱い◆【同】acoustic(アクースティック、アコースティック) sustainable(サステイナブル)
[形動]《「サステナブル」とも》持続可能であるさま。特に、地球環境を保全しつつ持続が
可能な産業や開発などについていう。「サステイナブルな社会作り」 sustainable(サステイナブル、サステイナボウ)
【形】
1. 維持できる、継続維持できる、持ちこたえられる、持続できる、耐え得る
・Rapid economic growth is not sustainable forever. : 急激な経済成長は永遠には持続できない。
2. 環境を壊さず利用可能な、地球に優しい marigold(マリーゴールド)
キク科タゲテス属の一年草の英名(えいめい)。葉(は)はコスモスに似て、夏、黄・橙(だいだい)・暗赤色(あんせきしょく )などの花(はな)をつけ
る。メキシコの原産(げんさん)。主に花壇(かだん)に植(う)えられる。 marigold(マリゴウルドゥ)
【名】
《植物》マリーゴールド 考察(こうさつ)
[名](スル)物事を明らかにするために、よく調べて考えをめぐらすこと。「深い考察を加え
る」「日本人の社会意識について考察する」 背理(はいり)
道理にそむくこと。論理に反していること。「―の論法」 攻略(こうりゃく)
[名](スル)
1. 攻撃して奪い取ること。攻め落とすこと。「敵陣を攻略する」
2. 巧みに攻撃して相手を打ち負かすこと。説得して、相手の意思を変えさせることなどにも
いう。「エースを攻略する」「押しの一手で攻略する」 牛丼(ぎゅうどん)
「牛飯(ぎゅうめし)」に同じ。 牛飯(ぎゅうめし)
ネギなどと煮(に)た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛丼(ぎゅうどん)。 液だく/汁だく(つゆだく)
《汁(つゆ)をだくだくと入れることから》牛丼で、煮汁(にじる)を多めにした盛り付け方。
[補説]牛丼店の店員同士で使われる符丁(ふちょう)から広まったとされる。 拉麺/老麺(ラーメン)
《(中国語)》中国風の麺(めん)。小麦粉に塩・梘水(かんすい)などを加えて練り、細長く引
き伸ばしたもの。また、それをゆでて醤油味などのスープを入れ、焼き豚・メンマなどの具を
加えたもの。中華そば。 餃子(ギョーザ)
《(中国語)》中国料理の点心の一。小麦粉を練って伸ばした薄い皮で、豚のひき肉や細かく刻
んだ野菜を包んで半月形(はんげつけい)にし、焼いたり、蒸したり、ゆでたりしたもの。チャオズ。 >>934
【修正】
餃子(ギョーザ)
《(中国語)》中国料理の点心(てんしん)の一。小麦粉を練って伸ばした薄い皮で、豚のひき肉や細かく刻
んだ野菜を包んで半月形(はんげつけい)にし、焼いたり、蒸したり、ゆでたりしたもの。チャオズ。 点心(てんしん)
《「てんじん」とも》
1. 昼食の前に、一時の空腹をいやすためにとる軽い食事。転じて、禅家(ぜんけ)で、昼食のこと。
2. 茶会などの茶請(ちゃうけ)。茶菓子。
3. 中国料理で、食事代わりの軽い食物。また、料理のあとに出る菓子。 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
《「史記(しき)」陳渉世家(ちんしょうせいか)から》ツバメやスズメのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのよ
うな大きな鳥の志(こころざ)すところは理解(りかい)できない。小人物(しょうじんぶつ)には大人物(だいじんぶつ)の考えや志(こころざし)がわからない、とい
うたとえ。 発作(ほっさ)
[名](スル)病気の症状が急激に起こること。ふつう短時間でおさまる。
「右膝に疾(やまい)を得て、時々―しければ」〈中村(なかむら)訳・西国立志編(さいごくりっしへん)〉 loser(ルーザー)
競技の敗者。仕事や人間関係で失敗した人。「グッドルーザー」 good loser(グッドルーザー)
《loser(ルーザー)は、敗者の意》負けっぷりのいい人。潔(いさぎよ)く負けを認める人。負けても潔(いさぎよ)い人。 未解決(みかいけつ)
[名・形動]紛争や問題がまだ解決されていないこと。結論・解答の出ていないこと。また、
そのさま。「未解決な(の)事件」 事件(じけん)
1. 世間が話題(わだい)にするような出来事(できごと)。問題(もんだい)となる出来事(できごと)。「奇妙(きみょう)な事件が起(お)こる」
2. 事柄(ことがら)。特に、法令上で扱われる事柄(ことがら)。「頭書(とうしょ)の事件」
3. 「訴訟事件(そしょうじけん)」の略(りゃく)。 考える/勘える(かんがえる)
[動ア下一][文]かんが・ふ[ハ下二]
1. 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。
㋐判断する。結論を導き出す。「こうするのが正しいと―・える」「解決の方法を―・え
る」「よく―・えてから返事をする」
㋑予測する。予想する。想像する。「―・えたとおりに事が運ぶ」「―・えられないことが
起こる」
㋒意図する。決意する。「留学しようと―・える」「結婚を―・える」
2. 関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。「周囲の状況を―・えて
行動する」「くよくよ―・えてもしかたがない」
3. 工夫する。工夫してつくり出す。「新しいデザインを―・える」
4. 問いただして事実を明らかにする。取り調べて罰する。
「―・へられつる事ども、ありつる有様、願をおこしてその力にてゆるされつる事など」
〈宇治拾遺(うじしゅうい)・八〉
5. 占う。占いの結果を判断・解釈(かいしゃく)する。
「いまだかやうの事なし。いかがあるべきと―・へ申せ」〈平家(へいけ)・一一〉
[用法]かんがえる・[用法]おもう――ともに精神的な活動を表す語であるが、「考える」は知
的に分析することであり、「思う」は情的、感覚的な心の働きや瞬間的な判断などを示すのに
用いる。「クイズの答えを考える」とはいうが「思う」とはいわない。◇大音響を耳にしてす
ぐ口にするのは「雷が落ちたかと思った」であり、「考えた」ではない。◇「彼女のことを思
う」は、思慕したり、心配したりすることを表すが、「彼女のことを考える」と言えば、より
分析的理性的にその状況について思いめぐらすことを表す。「将来は医師になろうと考えてい
る」といえば具体的な手だてまで含めて計画していることであり、「思う」では漠然と希望し
ているだけという感じがする。 解釈(かいしゃく)
[名](スル)
1. 言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること。また、その説明。「徒然草(つれづれぐさ)を
解釈する」「英文解釈」
2. 物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。「善意に解釈する」 cold case(コールドケース)
未解決犯罪(みかいけつはんざい)。未解決事件(みかいけつじけん)。特に、迷宮(めいきゅう)入りした凶悪犯罪(きょうあくはんざい)のこと。 考察(こうさつ)
[名](スル)物事(ものごと)を明(あき)らかにするために、よく調(しら)べて考(かんが)えをめぐらすこと。「深(ふか)い考察を加(くわ)え
る」「日本人の社会意識(しゃかいいしき)について考察する」 税率(ぜいりつ)
税額を算定(さんてい)するために、課税標準(かぜいひょうじゅん)に対して適用される比率(ひりつ)。課税率(かぜいりつ)。 増税(ぞうぜい)
[名](スル)税率(ぜいりつ)を上げるなどして税額をますこと。「物品税(ぶっぴんぜい)を増税する」⇔減税(げんぜい)。 慣用句(かんようく)
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。「油を売る」「あごを出
す」の類。イディオム。慣用語。 鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
突然の事にびっくりして、きょとんとしているさま。鳩に豆鉄砲。鳩豆(はとまめ)。 豆鉄砲を食った鳩のよう(まめでっぽうをくったはとのよう)
⇒鳩(はと)が豆鉄砲(まめでっぽう)を食ったよう 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
「鳩が豆鉄砲を食ったよう」に同じ。 鳩豆(はとまめ)
1. 鳩のえさとして与える豆。
2. 「鳩が豆鉄砲を食ったよう」の略。 不正競争防止法(ふせいきょうそうぼうしほう)
事業者間の公正な競争と国際約束の的確な実施を確保するために、不正競争の防止ならびに不
正競争に関する損害賠償について定めた法律。昭和9年(1934)制定、平成5年(1993)全
面改定。広く知られている他人の氏名・商号・商標・標章などの商品表示の使用、そのような
表示によって混同を生じさせる商品の譲渡や展示、虚偽の原産地・品質等の表示をする誤認惹
起行為(ごにんじゃっきこうい)、営業秘密侵害行為(窃取(せっしゅ)・詐欺(さぎ)・強迫(きょうはく)その他の不正の手段で営業秘密を取得する行為
や、その営業機密を開示する行為)、ドメイン名の不正取得、外国公務員への贈賄などを不正
競争として禁じる。これらの行為に対して、差止請求・損害賠償請求・信用回復の措置請求な
どが行える。 威力業務妨害罪(いりょくぎょうむぼうがいざい)
威力を用いて他人の業務を妨害する罪。刑法第234条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以
下の罰金に処せられる。→偽計業務妨害罪(ぎけいぎょうむぼうがいざい)
[補説]この場合の業務とは、営業・生産など職業として行う経済活動だけでなく、広く、人の
反復的な社会活動一般を指す。 日本国憲法
第三章 国民の権利及び義務
日本国憲法
第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。 刑法第223条
(強要)
第223条
1. 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、
人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。
2. 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3. 前2項の罪の未遂は、罰する。 >>889
【修正】
mind set(マインドセット)
経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。暗黙の了解事項、思い込み(パラダイ
ム)、価値観、信念などがこれに含まれる。
マインドセットという言い方は、人の意識や心理状態は一面的なとらえ方はできず、多面的に見てセッ
トしたものがマインドの全体像を表しているということから来ている。企業のマインドセットは、そ
の企業の戦略、組織構成、ビジョン、歴史、扱っている製品やサービスの特性、経営スタイル、求めら
れているスキル、情報の流れ、コミュニケーションなどによって形成される。組織のマインドセット
の主な形成要因は、以下の3つである。 @製品特性、事業特性 例えば、製品ライフサイクルの短いハ
イテク、テレコミュニケーション業界では、スピード、特に意思決定のスピードが必要で、リスクや意
見対立を恐れない組織文化が求められる。 A戦略、ビジョン、企業理念 例えば、ある企業が「高い技
術力によって、マーケット・リーダーになる」というビジョンを掲げたとする。技術力をつけて市場
シェアを高めると「技術力なくして、我が社なし」というマインドセットが形成される。 B企業が経
験してきた出来事 例えば、革新的な社風と素早い事業展開で知られていたある大手企業が、社会的問
題を引き起こした事件をきっかけに、「必要なリスクは恐れない」というマインドセットを失う場合が
ある。 エドガー・H・シャインは、こうしたより深い部分であるマインドセットこそが、組織文化の
本質だと述べている。組織文化を考えるときには、組織のマインドセットを点検することが重要とな
る。 感染症予防法(かんせんしょうよぼうほう)
《「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の略称》感染性が強く生命お
よび健康に重大な影響を与える感染症を指定し、その予防・蔓延(まんえん)防止について規
定した法律。法律の対象とする感染症を感染力や症状の重篤性に基づいて、1類感染症から5
類感染症に分類し、さらに新型インフルエンザ等感染症・指定感染症・新感染症について定め
ている。伝染病予防法・性病予防法・エイズ予防法(後天性免疫不全症候群の予防に関する法
律)を廃止統合して平成10年(1998)に制定、平成11年(1999)施行。平成19年(200
7)結核予防法を統合。感染症法。感染症予防・医療法。
[補説]1類感染症として、エボラ出血熱・クリミアコンゴ出血熱・痘瘡・南米出血熱・ペス
ト・マールブルグ病・ラッサ熱が指定されている。 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
第5章 消毒その他の措置(第26条の3―第36条)
(交通の制限又は遮断)
第33条 都道府県知事は、一類感染症のまん延を防止するため緊急の必要があると認める場合であって、
消毒により難いときは、政令で定める基準に従い、七十二時間以内の期間を定めて、
当該感染症の患者がいる場所その他当該感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある場所の交通を制限し、
又は遮断することができる。 労働基準法(ろうどうきじゅんほう)
労働者の生存権を保障するために、労働契約・賃金・労働時間・休日および年次有給休暇・災
害補償・就業規則など、労働条件の基準を定める法律。昭和22年(1947)施行。労基法。 労働基準法第26条
(休業手当)
第26条
使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、
その平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない。 雇用調整助成金(こようちょうせいじょせいきん)
労働者の失業予防を目的とし、国が事業主に対して行う支援措置の一。景気変動や金融危機な
どの理由で収益が悪化し、事業の縮小を余儀なくされた事業主が従業員を一時的に休業・教育
訓練・出向させる際に支払う休業手当や賃金の一部を国が助成する。雇調金。
[補説]平成20年(2008)の世界的な金融危機で企業による解雇や雇い止めが急増。国は雇用
悪化に歯止めをかけるため、雇用調整助成金の支給要件を大幅に緩和し、助成率を引き上げ
た。同年12月に新設された中小企業緊急雇用安定助成金では、助成率が5分の4に引き上げら
れ、翌年2月には大企業に対する助成率が2分の1から3分の2に引き上げられた。さらに同年6
月には、所定の期間解雇等を行っていない企業に対する助成率が中小企業は10分の9、大企業
は4分の3に引き上げられた。また、支給限度日数が3年間で150日から300日に延長され、1
年間200日までとしていた制限が撤廃された。 雇用保険法第62条
(雇用安定事業)
第62条
1. 政府は、被保険者、被保険者であつた者及び被保険者になろうとする者(以下この章において「被保険者等」という。)
に関し、失業の予防、雇用状態の是正、雇用機会の増大その他雇用の安定を図るため、雇用安定事業として、次の事業を行うことができる。
一 景気の変動、産業構造の変化その他の経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた場合において、
労働者を休業させる事業主その他労働者の雇用の安定を図るために必要な措置を講ずる事業主に対して、必要な助成及び援助を行うこと。
二 離職を余儀なくされる労働者に対して、雇用対策法(昭和四十一年法律第百三十二号)第26条第1項 に規定する休暇を与える事業主
その他当該労働者の再就職を促進するために必要な措置を講ずる事業主に対して、必要な助成及び援助を行うこと。
三 定年の引上げ、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和四十六年法律第六十八号)第9条 に規定する継続雇用制度の導入等に
より高年齢者の雇用を延長し、又は同法第二条第二項 に規定する高年齢者等(以下この号において単に「高年齢者等」という。)に対し再就職の援助を行い、
若しくは高年齢者等を雇い入れる事業主その他高年齢者等の雇用の安定を図るために必要な措置を講ずる事業主に対して、必要な助成及び援助を行うこと。
四 雇用機会を増大させる必要がある地域への事業所の移転により新たに労働者を雇い入れる事業主、季節的に失業する者が多数居住する地域において
これらの者を年間を通じて雇用する事業主その他雇用に関する状況を改善する必要がある地域における労働者の雇用の安定を図るために必要な
措置を講ずる事業主に対して、必要な助成及び援助を行うこと。
五 前各号に掲げるもののほか、障害者その他就職が特に困難な者の雇入れの促進、雇用に関する状況が全国的に悪化した場合における労働者の雇入れの
促進その他被保険者等の雇用の安定を図るために必要な事業であつて、厚生労働省令で定めるものを行うこと。
2. 前項各号に掲げる事業の実施に関して必要な基準は、厚生労働省令で定める。
3. 政府は、独立行政法人雇用・能力開発機構法(平成十四年法律第百七十号)及び独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構法(平成十四年法律第百六十五号)並びに
これらに基づく命令で定めるところにより、第一項各号に掲げる事業の一部を独立行政法人雇用・能力開発機構及び独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構に
行わせるものとする。 3 死亡
A 年齢別死因
性・年齢(5 歳階級)別に主な死因の構成割合をみると、5〜9歳では悪性新生物<腫瘍>及
び不慮の事故、10〜14 歳では悪性新生物<腫瘍>及び自殺が男女とも多く、男は 15〜34 歳で
自殺及び不慮の事故、35〜44 歳で自殺及び悪性新生物<腫瘍>、45 歳以降では悪性新生物<腫
瘍>及び心疾患(高血圧性を除く)が多く、女は 15〜24 歳で自殺及び不慮の事故、25〜54 歳
で悪性新生物<腫瘍>及び自殺が多くなっている。年齢が高くなるにしたがって、悪性新生物
<腫瘍>の占める割合が高くなり、男では 65〜69 歳、女では 55〜59 歳がピークとなっている
(図7−1)
図7−1 性・年齢階級別にみた主な死因の構成割合 個人(こじん)
1. 国家や社会、また、ある集団に対して、それを構成する個々の人。一個人。「個人の意思
を尊重する」
2. 所属する団体や地位などとは無関係な立場に立った人間としての一人。私人。「私個人と
しての意見」
[補説]英語 individuale の訳語は「一個の人」から「一個人」を経て明治中期、「個人」に定
まったらしい。 pulse oximeter(パルスオキシメーター)
指先などにクリップ状の器具を装着し、動脈血酸素飽和度(血液中の酸素濃度)を計測する医
療機器。 hantavirus(ハンタヴァイラス)
【名】
ハンタウイルス◆ブニヤウイルス科に分類されるRNAウイルス。さまざまな種類のネズミが宿主となっており、そのふん
尿や唾液中にウイルスを排せつし、それらの飛まつが感染源となって人に感染し、急性かつ高熱を特徴とする疾患を引き
起こす。2003年現在、人から人への感染は一般には起こらないと考えられている。 hantavirus(ハンタウイルス)
[名]《病気》ハンタウイルス(◇呼吸器・肝臓不全を起こすげっ歯類伝播のウイルス) 間質性肺炎(かんしつせいはいえん)
肺炎が肺の間質(かんしつ)、すなわち肺胞壁や支持組織の部分に起こるもの。放射線・薬剤・ウイルスに
よるものや、免疫機能の低下で起こるニューモシスチス肺炎などがある。 influenza(インフルエンザ)
インフルエンザウイルスを病原とする急性の呼吸器感染症。発熱・頭痛・全身倦怠感(けんた
いかん)、筋肉痛などの症状がみられる。かぜ症候群に比べて全身症状が強く、症状が重い。
以前は流行性感冒(流感)ともよばれた。 流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)
⇒インフルエンザ 常人逮捕(じょうじんたいほ)
現行犯に限り、警察官等以外の普通の人でも犯人を逮捕できること。私人逮捕。 刑事訴訟法第213条
(現行犯逮捕)
第213条
現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。 刑法第220条
(逮捕及び監禁)
第220条
不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。 刑法第221条
(逮捕等致死傷)
第221条
前条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。 刑法第222条
(脅迫)
第222条
1. 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
2. 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。 刑法第39条
(心神喪失及び心神耗弱)
第39条
1. 心神喪失者の行為は、罰しない。
2. 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。 刑法第233条
(信用毀損及び業務妨害)
第233条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。 刑法第234条
(威力業務妨害)
第234条
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。
刑法第234条の2
(電子計算機損壊等業務妨害)
第234条の2
人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、又はその他の方法により、
電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、5年以下の懲役又は 100万円以下の罰金に処する。 >>984
刑法第234条
(威力業務妨害)
第234条
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。
刑法第234条の2
(電子計算機損壊等業務妨害)
第234条の2
人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、
若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、
又はその他の方法により、 電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、
又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、
5年以下の懲役又は 100万円以下の罰金に処する。 >>984
>>985
【修正】
刑法第234条
(威力業務妨害)
第234条
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。
刑法第234条の2
(電子計算機損壊等業務妨害)
第234条の2
人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、
若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、
又はその他の方法により、 電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、
又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、
5年以下の懲役又は 100万円以下の罰金に処する。 刑法第230条
(名誉毀損)
第230条
1. 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2. 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
刑法第230条の2
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
1. 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、
事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
2. 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。
3. 前条第1項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、
事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 民法第4条
(成年)
第4条
年齢二十歳をもって、成年とする。 民法第709条
(不法行為による損害賠償)
第709条
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、
これによって生じた損害を賠償する責任を負う。 日本国憲法第21条
憲法第21条
1. 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2. 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 吉田恵(よしだけい)、(キャスター)
吉田恵(1976年6月5日 - )は、日本の女性タレント、ニュースキャスターである。 高樹千佳子(たかぎちかこ)
高樹千佳子(1979年6月5日 - )は、日本の元フリーアナウンサー、フリーキャスター、女性タレント。 福田萌(ふくだもえ)
福田萌(1985年6月5日 - )は、日本の女性タレント。 夫はオリエンタルラジオの中田敦彦(なかたあつひこ)。 >>1
某動画共有サービスのチャンネル名の変遷(へんせん)
しんゆうはげチャンネル→広島県のリトルボーイ→○○脱出チャンネル→坂口章チャンネル 不謹慎(ふきんしん)
[名・形動]つつしみのないこと。また、そのさま。ふまじめ。「授業中に不謹慎な態度をと
る」「不謹慎な発言」
[派生]ふきんしんさ[名] 炎上(えんじょう)
[名](スル)
1. 《古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物が火事で焼けるこ
と。「タンカーが炎上する」
2. (比喩的に)野球で、投手が打たれて大量に点を取られること。「救援投手炎上5失点」
3. (比喩的に)インターネット上のブログなどでの失言に対し、非難や中傷の投稿が多数届
くこと。また、非難が集中してそのサイトが閉鎖に追い込まれること。祭り。フレーム。フ
レーミング。
[補説]作品名別項。→炎上 fire(ファイア)
火。炎。「キャンプファイア」 ブロークンウインドーズ理論(ブロークンウインドーズりろん)
《broken windows theory(ブロークン・ウインドウズ・セオリー)から。「ブロークンウインドウズ理論」とも》⇒割れ窓理論
割れ窓理論/破れ窓理論(われまどりろん)
窓ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨
てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。軽
犯罪を取り締まることで、犯罪全般を抑止できるとする。米国の心理学者ジョージ=ケリング
が提唱した。ブロークンウインドーズ理論。
[補説]米国ニューヨーク市ではジュリアーニ市長(在任1994〜2001年)がこの理論を応用
し、地下鉄の落書きなどを徹底的に取り締まった結果、殺人・強盗などの犯罪が大幅に減少
し、治安回復に劇的な成果をあげたとされる。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 215日 19時間 11分 9秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。