■インストール方法
https://ja.osdn.net/users/panacoran/pf/OmegaChart/wiki/FrontPage
上記サイトの「ビルド方法」以降を参照して、環境を整え、ソースをコンパイルして実行ファイルを作ってください。

OmegaChart.exeが存在するフォルダ内に必要なものは、
・「data」フォルダ 〜 銘柄コード(数値4ケタ)のファイル、株価情報格納ファイルが銘柄数分必要
・「extention」フォルダ 〜 default.omegaというファイルがほぼ必須。スクリーニングやオシレータなどの編集を行うファイル
・index.txt 〜 銘柄情報ファイル、銘柄コードや銘柄名、株価分割情報などが記述される
・options.conf 〜 チャート表示情報ファイル、システムが読み書きする情報が格納される
・他にDLL(基本的にコンパイル時自動的にコピーされる)

OmegaChart(オメガチャート)のコンパイル方法は他サイトにもあります
http://systemtrade.nekonikoban.org/omegachart/introduce/index.html

■Windows7 64bit版で使用するには
VisualStudioのコンパイルメニュー、アクティブソリューションプラットフォーム
(DebugとかReleaseの右にあるコンボボックス)の選択で、AnyCPUではなくx86を設定してコンパイルする。
これで32bit固定アプリケーションとしてコンパイルされるのでx64のOSで実行するときでも32bitモードとして実行される。

Q.bin\x86\ReleaseにできたOmegaChart.exeは動くのに、こいつをProgramFiles\OmegaChartフォルダにコピーすると
アプリケーションのコンポーネントで、ハンドルされていない例外が発生しました。[続行]をクリックすると〜
パス C:\Program Files (x86)\OmegaChart\data\0101'へのアクセスが拒否されました'
とか出て動かない。フォルダ丸ごと移動させても動かない。俺はどこをミスしてるの?
A.Windows7の標準ユーザーにはProgramFiles配下へのアクセス権限がないためだと思います。
管理者権限で起動するか、問題のないフォルダへフォルダごとコピーして使うか、のどちらかで。

■過去データ
OmegaChartの初期化ファイル(ZIP)更新しました。2018年9月末分まで。2018/09/29(土) 07:23:26.68
https://drive.google.com/open?id=1yFyFiI1OI-HlJwB9KoBMd9_qqa9y8mAQ