アファンタジアであるとは、どういう人生を意味するのか
人口のわずか2〜3%といわれる、想像のなかでイメージを呼び起こす能力をもたないアファンタジアの人々は、「自分の人生をどう記憶するか」という点で大きな違いがあることが研究によって明らかになってきた。

 ニック・ワトキンスが子どもだったころ、彼は宇宙探査に関する記事をスクラップブックに貼り、ロケットの注釈付き図解を描いていた。
 彼がそのことを知っているのは、何年も経ってからもなお、そのスクラップブックが手元に残っていて、それを自分が幸せな子どもだった証拠だと受け取っているからだ。
 ただし、実際にそれらをつくった記憶はない。

 1969年の夏、彼が7歳のとき、父親が彼を夜中に起こして月面着陸の様子をテレビで見せた。
 彼らが住んでいたイングランド南部サウサンプトン近郊では、まさに真夜中の出来事だった。
 そのことも彼自身は覚えていないが、そうだったと聞かされている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Wired 2026.01.03
https://wired.jp/article/some-people-cant-see-mental-images-the-consequences-are-profound/