※2025/12/28 10:30
読売新聞

 広島県の福山大などの研究グループは、香川県の小豆島に生息するイノシシが四国から侵入したことを突き止めたと発表した。瀬戸内海を泳いで渡ったとみられ、研究成果は11月、国際学術誌「ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・ワイルドライフ・リサーチ」(電子版)に公開された。

 離島へ外から生物が入り込むと、農林水産業への被害や生態系破壊を引き起こし、全国的に問題となっている。研究グループはイノシシが小豆島へ侵入した経路を調べるため、島や四国、本州それぞれにすむイノシシのDNAを解析した。

 その結果、小豆島と四国のイノシシはDNAの組成が似ており、本州のイノシシとは大きく異なっていた。さらに、島のイノシシは、遺伝的に異なる2系統であることも特定した。

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https://www.yomiuri.co.jp/science/20251227-GYT1T00320/