※9/19(金) 17:00
朝日新聞

 精子が女性の体内で卵まで届いて受精するには、特別なたんぱく質と糖の相互作用が欠かせないことを、熊本大学や大阪大学の研究グループが発見したと発表した。男性が原因の不妊の診断や避妊薬の開発などが期待できるとしている。

 熊本大学生命資源研究・支援センターの野田大地准教授らが18日、記者会見を開いて説明した。精子が卵まで到達して受精するには、子宮に入った精子が卵管へとつながる狭い接合部を通過し、さらに奥にある卵まで届き、周囲を覆う「透明帯」に結合する必要がある。子宮から卵管へと入れない精子を選び出して調べたところ、卵との結合もできないことを発見。男性不妊に共通するメカニズムがあると見て、研究を進めていた。

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精子が卵へ届く仕組み、熊本大・阪大グループが解明 不妊治療に期待 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/life/AST9L43MQT9LTLVB009M