目に「歯」を移植する手術に成功した男性、20年ぶりに視力を取り戻す

(CNN) カナダのブリティッシュコロンビア大学角膜外科で臨床准教授を務めるグレッグ・モロニー氏はさきごろ、患者本人の「歯」を眼に移植するというまれな手術で、患者の視力を回復させることに成功した。

 ブレント・チャップマンさんは13歳の時、クリスマスに行われたバスケットボールの試合中にイブプロフェン(消炎鎮痛薬に使われる成分の一種)を服用した。
 それは以前にも服用したことのある薬だったが、その後の出来事は全く予期せぬものだった。
 重度の反応を引き起こし、目の表面を含む全身にやけどを負ったのだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN 2025.09.16
https://www.cnn.co.jp/fringe/35238039.html