「量子暗号通信」複数の中から特定の相手と通信可能に 京大開発

 京都大学の竹内繁樹教授らの研究チームは秘匿性の高い次世代通信技術「量子暗号通信」向けに、ネットワークでつながった複数の相手の中から特定の相手と通信するための基盤技術を開発した。
 3個の光子を対象に「量子もつれ」と呼ばれる特殊な状態を作り、回線の分岐点で通信相手を切り替える技術につながる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2025年9月13日 3:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG011IZ0R00C25A9000000/